数字「0」の塗り絵
数字「0」の特徴
数字の「0」は「ゼロ」
この塗り絵の数字は「0」。「ゼロ」と読むよ。「れい」と読むこともあるんだ。
右上の大きな「0」をぬって、その下のうすい「0」をなぞって、左のおさらを見てみよう。
1まいの紙で、ぬる・なぞる・かぞえるの3つがいっしょにできる塗り絵なんだ。
「0」は「なんにもない」
左のおさらを見てごらん。おさらの上には、なにがのっているかな。
そう、なんにもないね。おいしいケーキを食べおわって、おさらはからっぽ。
おさらの上のケーキの数は、「0こ」なんだ。
「なんにもない」ことも、ちゃんと数で表せるんだよ。それが「0」なんだ。
1から10とは、ちょっとちがう数
1、2、3…と数えるとき、「0」は出てこないね。
でも「0」は、とても大切な数なんだ。
たとえば、あめを1こ持っていて、1こ食べると、のこりは「0こ」。
「1ひく1は0」。たし算やひき算をするときに、「0」がないとこまってしまうんだよ。
身のまわりの「0」をさがそう
時計の0時は、夜の12時のこと。1日がはじまる時間なんだ。
10、20、100のように、大きな数にも「0」がたくさん使われているね。
カレンダーの10日や20日、お金の10円や100円。「0」がかくれているところをさがしてみよう。
「0」の形をよく見てみよう
「0」は、たまごのような、たて長のまるい形だよ。
アルファベットの「O」とにているけれど、数字の「0」のほうが少し細長いことが多いんだ。
形をなにかにたとえておぼえると、わすれにくくなるよ。
「0」をゆびで表すと
ゆびで数を表すとき、「0」はどうするかな。
ゆびを1本も立てずに、グーにすると「0」になるね。
親ゆびと人さしゆびでわっかを作って、「0」の形を表すこともあるよ。
0から10まで、ぜんぶそろえよう
数字の塗り絵は、「0」から「10」まで、同じ形でそろっているよ。
順番にぬっていくと、数字の形と読み方と数の多さが、少しずつつながっておぼえられるんだ。
数字「0」の色を塗るコツ
大きな「0」は、好きな色で
右上の大きな「0」は、この塗り絵の主役だよ。
いちばん好きな色でぬってみよう。まるいわっかの中だけをぬるのがポイントだよ。
まん中のあなは白いまま残すと、「0」の形がくっきりするんだ。
うすい「0」は、上からなぞる
下のマスには、うすい灰色の「0」が10こならんでいるね。
えんぴつやクレヨンで、ゆっくりなぞってみよう。
「0」は、いちばん上から書きはじめて、左まわりにぐるっとまわり、さいごに書きはじめたところでとじるよ。1回で書ける数字なんだ。
さいごにきちんととじると、きれいな「0」になるよ。
おさらとフォークのぬり方
おさらは、白のままでも、水色やクリーム色でもいいよ。
ふちの波のもようを、好きな色でぬると、おしゃれなおさらになるんだ。
フォークは、灰色でぬると、金属のフォークらしくなるよ。
おさらの上に、自分の好きなケーキを1つかきたして、「1こ」にしてみるのも楽しいね。
おさらのまわりもかざろう
おさらのまわりの白いところを、テーブルクロスのつもりでぬってみよう。
赤と白のチェックもようや、水玉もようをかきたしてぬると、楽しい食たくになるよ。
「なんにもないおさら」だからこそ、まわりを自由にかざれるんだ。
数字「0」の豆知識
「0」は、インドで生まれた
「なんにもない」ことを表す数の「0」は、むかしインドで考え出されたと言われているよ。
それが世界じゅうに広まって、いまではどこの国でも使われているんだ。
「0」があるおかげで、10、100、1000のような大きな数も、かんたんに書けるようになったんだよ。
「ゼロ」と「れい」
「0」は、「ゼロ」とも「れい」とも読むよ。
天気予報の「れい度」、テストの「れい点」は「れい」と読むね。
英語では「ゼロ」と読むんだ。
0度は、水がこおる温度
温度の「0度」は、水がこおって氷になりはじめる温度だよ。
冬の寒い日に、天気予報で「0度」と聞いたら、外の水たまりがこおっているかもしれないね。
漢字で書くと「零」
数字の「0」は、漢字で書くと「零」になるよ。
むずかしい漢字だけど、大きくなったら学校で習うんだ。
ふだんは、「〇」という丸で書くこともあるよ。
「0」の友だち、「〇」と「O」
数字の「0」、漢字の「〇」、アルファベットの「O」。どれもまるい形でよくにているね。
書くときは、数字の「0」を少し細長くすると見分けやすいよ。
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数字「0」とからっぽのおさら
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