消防車の塗り絵
消防車の特徴
街の平和を守るヒーロー!消防車!
消防車は、火事を消したり、困っている人を助けたりするために活躍する、かっこいい自動車だよ。みんなも「ウーウー!」というサイレンの音を聞いたことがあるかな?朱色の体がトレードマークで、消防署でいつでも出動できるように待機しているんだ。
どんな道具がついているの?
消防車には、火を消すための道具がたくさん積まれているよ。水を勢いよく出すための長いホースや、水をくみあげるためのポンプがついているんだ。屋根の上には、遠くからでも目立つようにピカピカひかる赤色灯や、大きな音が出せるサイレンがついているよ。
どうして朱色なの?
日本の消防車が朱色の理由は、道路でとても目立つ色だからだよ。火事の現場へ急ぐときに、他の自動車や歩いている人に「消防車が通るよ!」とすぐに気づいてもらうために、朱色に塗るように法律で決まっているんだ。これは、外国から初めて消防車が日本にきたときの色が朱色だったから、という理由もあると言われているよ。
いろいろな種類の消防車
ひとことで消防車といっても、役割によっていろいろな仲間がいるんだ。
- ポンプ車:もっとも一般的な消防車で、消火栓や川から水を吸いあげて、ホースから水を出し、火を消すのが得意だよ。
- はしご車:背中に長ーいはしごを背負っているよ。高いビルの火事を消したり、高いところに逃げ遅れた人を助けたりするんだ。
- 化学車:水では消せない、ガソリンなどの油が燃えている火事のときに、特別な泡を使って火を消す消防車だよ。
- 救助工作車:レスキュー車とも呼ばれるよ。事故で自動車に閉じ込められた人などを助けるための、特別な道具をたくさん積んでいる力持ちなんだ。
英語でなんて言うの?
消防車は英語で「Fire Engine(ファイヤーエンジン)」や「Fire Truck(ファイヤートラック)」と言うよ。「Fire」は「火」、「Engine」は「機械」、「Truck」は「トラック」という意味だね。
消防車の色を塗るコツ
色の選び方
消防車といえば、やっぱり燃えるような朱色だね!でも、朱色以外にもいろいろな色を使うと、もっと本物らしくなるよ。
- ボディ全体:一番目立つところは、朱色(明るい赤色)や濃い赤色で元気に塗ろう!はみ出さないように丁寧に塗るとかっこいいよ。
- タイヤ:タイヤは黒色で塗ろう。真ん中のホイール部分は銀色や灰色にすると、強そうで頑丈な感じが出せるよ。
- はしごやシャッター:はしごや、道具が入っている扉(シャッター)は、金属でできていることが多いから、銀色や灰色、または白で塗ると、赤色との違いが出せてきれいに見えるよ。
- ライトとランプ:サイレンのライトは赤色だけど、ヘッドライトは黄色や薄い水色で塗ると、ガラスっぽく見えるよ。
ピカピカのボディを表現しよう!
消防車は、いつでも出動できるように、消防士さんたちが毎日きれいに磨いているんだ。だから、ピカピカひかっているように塗ってみよう。
- 光の反射:ボディの角や、上のほうを少しだけ白く塗り残すか、あとから白で少し線を足すと、光が当たって輝いているように見えるよ。
- 窓ガラス:水色を薄く塗って、ここも少し白く残すと、ガラスのキラキラした感じが出せるよ。
立体感を出す塗り方:「かげ」をつけよう!
車は四角い形をしていて立体的だよね。かげをつけると、もっと重厚感(重たくて強そうな感じ)が出せるよ。
- タイヤの周りや車の下の方:少し濃い赤色や、赤に少し茶色を混ぜた色で塗ると、かげができて立体的に見えるよ。
- はしごの下:はしごが車に乗っている影を描くと、はしごが浮き上がって見えるね。
背景も塗ってみよう
消防車がどこにいるか想像してみよう。
- 出動中:背景を流れるような線で描いたり、道路を灰色で塗ったりすると、走っているスピード感が出せるよ。
- 火事の現場:もし火事を消しているところなら、ホースからでる水を水色で描いたり、煙を灰色で描いたりしてみよう。
- 青空の下:真っ赤な消防車は、青い空ととっても相性がいいよ。空をきれいな水色で塗ると、消防車の赤がもっと引き立つよ。
ぬりえを楽しむためのヒント!
「未来の消防車」を想像して、金色や青色の消防車にしてみたり、自分の好きな模様を描いてみたりしても楽しいよ。きみだけの最強の消防車を完成させてね!
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消防車(ポンプ車)
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消防車(はしご車)