除雪車の塗り絵
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除雪車の特徴
雪国の力持ちヒーロー!除雪車
除雪車は、道路に積もった雪をどかして、車や人が安全に通れるようにする「働く車」だよ。雪がたくさん降る地域では、除雪車がいないと道路が雪で埋まってしまって、学校や会社に行けなくなってしまうんだ。みんなが寝ている夜中や朝早くから働いて、雪国の生活を守ってくれる、頼もしいヒーローなんだよ。
いろいろな種類の除雪車
「除雪車」といっても、雪のどかし方によって色々な種類があるんだ。それぞれの得意技を見てみよう。
- 除雪トラック:大きなトラックの前に「スノープラウ」という板をつけて、走りながら雪を道路の端っこに寄せるよ。広い道路や高速道路をスイスイ走るのが得意なんだ。
- ロータリー除雪車:車の前についているドリルみたいな機械をグルグル回して、固まった雪を砕いて吸い込み、煙突のような筒から遠くへ「ブォーッ!」と吹き飛ばすよ。雪の壁ができたときや、道幅を広げたいときに大活躍するよ。
- 除雪ドーザ(ホイールローダー):大きなタイヤと、前の「バケット」や「ブレード」を使って、力強く雪を押したり持ち上げたりするよ。交差点や駐車場など、細かい場所の雪を片付けるのが得意だよ。
- 除雪グレーダ:お腹の下についている長い板を使って、道路に張り付いた硬い雪や氷を削り取るよ。道路を平らにして、走りやすくしてくれるんだ。
- 凍結防止剤散布車:道路が凍らないように、お薬(塩化カルシウムや塩化ナトリウム)を撒きながら走る車だよ。後ろからパラパラと撒いている姿を見かけるかもしれないね。
除雪車の色を塗るコツ
色の選び方
除雪車のぬりえを塗るときは、雪の中で目立つ色を使うのがポイントだよ!
- ボディの色:除雪車の多くは、真っ白な雪の中でもはっきりと見えるように、黄色やオレンジ色で塗られていることが多いよ。でも、自衛隊の除雪車はオリーブ色だったり、青や赤の除雪車もあったりするから、好きな色で塗ってみよう。
- ライト:屋根の上についている回転灯は、周りに「作業中だよ!」と知らせるためにピカピカ光っているよ。黄色や赤色で塗って、光っている感じを出してみよう。
- タイヤ:雪の上でも滑らないように、とても大きくてゴツゴツしたタイヤを履いているよ。黒色や濃いグレーで力強く塗ろう。
- 除雪する装置:前の板(プラウ)や、雪を飛ばす口(シュート)は、雪がたくさんつく場所だね。銀色や黒色、あるいはボディと同じ色で塗ってみよう。
雪の表現を工夫しよう
除雪車だけでなく、周りの雪も塗るともっと迫力が出るよ。
- 雪煙(ゆきけむり):ロータリー除雪車が雪を飛ばしているところなら、飛ばされた雪を白く残したり、薄い水色で勢いよく線を描いたりしてみよう。
- ライトの光:夜に働いていることが多いから、背景を暗い紺色にして、車のライトが雪道を照らしているように黄色で塗ると、かっこいい雰囲気が出るよ。
除雪車の豆知識
夏の間は何をしているの?
冬に大活躍する除雪車だけど、雪が降らない夏の間はどうしていると思う?実は、車庫で休んでいるだけじゃないんだ。
一部の除雪トラックなどは、雪をどかすための「板」や「装置」を取り外して、代わりに道路を掃除するブラシや、草を刈る機械を取り付けることができるんだよ。冬は除雪車、夏は道路維持作業車として変身して、一年中働いている働き者もいるんだね。
なぜ黄色やオレンジ色なの?
除雪車が黄色やオレンジ色をしているのには、ちゃんとした理由があるんだ。それは、白い雪景色の中で一番目立つ色だからだよ。日本の法律では、道路維持作業車に黄色の回転灯をつけることが義務付けられているんだ。
吹雪で前が見えにくいときでも、遠くから「あそこに除雪車がいるぞ!」とすぐに分かるようにして、事故が起きないように工夫されているんだよ。
二人で協力して運転することもあるよ
大きなロータリー除雪車などは、二人で乗って作業することがあるんだ。一人は車を運転することに集中して、もう一人は雪を飛ばす機械を操作したり、周りの安全を確認したりするんだ。「助手」さんとのチームワークで、難しい除雪作業を行っているんだね。
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除雪トラック
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ロータリー除雪車
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除雪グレーダ
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除雪ドーザ
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凍結防止剤散布車
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凍結防止剤散布車(うしろ)