タルボサウルスの塗り絵

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タルボサウルスの特徴(とくちょう)

アジア最強(さいきょう)の肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)!タルボサウルスとは?

タルボサウルスは、今(いま)から約(やく)7,000万年前(まんねんまえ)の大昔(おおむかし)に地球(ちきゅう)を支配(しはい)していた、世界最大級(せかいさいだいきゅう)の超巨大(ちょうきょだい)な肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)だよ!映画(えいが)などで大人気(だいにんき)のティラノサウルス(T-レックス)の親戚(しんせき)であり、当時(とうじ)のアジア大陸(たいりく)において生態系(せいたいけい)の頂点(ちょうてん)に君臨(くんりん)していた最強(さいきょう)のハンターなんだ。恐竜(きょうりゅう)ファンなら絶対(ぜったい)に外(はず)せない、大迫力(だいはくりょく)のロマンが詰(つ)まった恐竜(きょうりゅう)なんだよ。

名前(なまえ)の由来(ゆらい)と英語(えいご)での呼(よ)び方(かた)

古代(こだい)の言葉(ことば)で「タルボ(激(はげ)しい・恐(おそ)ろしい)」と「サウルス(トカゲ)」を組(く)み合(あ)わせて、「恐(おそ)ろしいトカゲ」という意味(いみ)で名付(なづ)けられたんだ。 英語(えいご)(英名(えいめい))でもそのまま「Tarbosaurus(タルボサウルス)」と表記(ひょうき)されて、世界中(せかいじゅう)の恐竜博士(きょうりゅうはかせ)や子(こ)どもたちからこの名前(なまえ)で呼ばれているよ。親戚(しんせき)のティラノサウルス(Tyrannosaurus)と同(おな)じように、響(ひび)きだけでも強(つよ)そうでとってもカッコいい名前(なまえ)だよね!

いつ生息(せいそく)していたの?白亜紀後期(はくあきこうき)の地球(ちきゅう)

タルボサウルスが元気(げんき)に大地(だいち)を走(はし)り回(まわ)っていたのは、恐竜時代(きょうりゅうじだい)の最後(さいご)の黄金期(おうごんき)である「白亜紀後期(はくあきこうき)」という時代(じだい)だよ。この時代(じだい)が終(お)わると恐竜(きょうりゅう)たちは絶滅(ぜつめつ)してしまうけれど、その直前(ちょくぜん)まで地球上(ちきゅうじょう)でいちばん進化(しんか)し、洗練(せんれん)された肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)として大活躍(だいかつやく)していたんだ。

どこに住(す)んでいるの?モンゴル平原(へいげん)の王者(おうじゃ)

生息(せいそく)していた主(おも)な地域(ちいき)は、現在(げんざい)のモンゴルや中国(ちゅうごく)などの東(ひがし)アジア地域(ちいき)だよ。 当時(とうじ)は今(いま)のような荒涼(こうりょう)とした砂漠(さばく)ではなく、大(おお)きな川(かわ)が流(なが)れ、たくさんの緑(みどり)豊(ゆた)かな植物(しょくぶつ)が生(お)い茂(しげ)る大平原(おおひらはら)だったんだ。化石(かせき)が発見(はっけん)されるモンゴルのゴビ砂漠周辺(さばくしゅうへん)の地層(ちそう)からは、タルボサウルスと一緒(いっしょ)に多(おお)くの植物食恐竜(しょくぶつしょくきょうりゅう)の化石(かせき)も見(み)つかっているんだよ。

ティラノサウルス(T-レックス)との決定的(けっていてき)な違(ちが)い

アメリカにいたティラノサウルスと見た目(め)がそっくりだから「アジアのティラノサウルス」と呼ばれることもあるけれど、科学的(かがくてき)によく調(しら)べると面白(おもし)い違(ちが)いがあるんだ。

  • 頭骨(とうこつ)(顔(かお))の形(かたち): ティラノサウルスの顔(かお)は後(うし)ろ側(がわ)が大(おお)きく横(よこ)に広(ひろ)がっていて、獲物(えもの)を両方(りょうほう)の目(め)で立体的(りったいてき)に見(み)ることが得意(とくい)だったんだ。対(たい)してタルボサウルスの顔(かお)は左右(さゆう)の幅(はば)が狭(せま)くてスマートな形(かたち)をしていて、目(め)を前方(ぜんぽう)に向(む)ける能力(のうりょく)は少(すこ)し低(ひく)かったと言(い)われているよ。

  • 顎(あご)のクッション: タルボサウルスの下顎(したあご)の骨(ほね)はガッチリと固定(こてい)されていて、獲物(えもの)を力強(ちからづよ)く噛(か)み砕(くだ)くのに適(てき)した頑丈(がんじょう)な構造(こうぞう)をしていたんだ。

さらに小(ちい)さく退化(たいか)した「前肢(ぜんし)(腕(うで))」の謎(なぞ)

ティラノサウルス科(か)の恐竜(きょうりゅう)はみんな腕(うで)が小(ちい)さくて指(ゆび)が2本(ぽん)しかないことで有名(ゆうめい)だけど、タルボサウルスの腕(うで)はティラノサウルスよりもさらに小(ちい)さく短(みじか)く退化(たいか)していたんだよ! 自分(じぶん)の口(くち)にも届(とど)かないくらい小(ちい)さな腕(うで)だけど、実(じつ)は筋肉(きんにく)はとても発達(はったつ)していて、獲物(えもの)をしっかりと抑(おさ)え込(こ)むためや、寝(ね)転(ころ)んだ状態(じょうたい)から起(お)き上(あ)がるときに体(からだ)を支(ささ)えるために使(つか)っていたのではないか、という面白(おもし)い説(せつ)があるんだ。

なにを食(た)べていたの?巨大(きょだい)な植物食恐竜(しょくぶつしょくきょうりゅう)をハント!

タルボサウルスはもちろん完全(かんぜん)な肉食(にくしょく)だよ。 同(おな)じ地域(ちいき)に住(す)んでいた、鳥(とり)のようなくちばしを持(も)った「サウロロフス」や、首(くび)の長(なが)い巨大(きょだい)な竜脚類(りゅうきゃくるい)の「ネメグトサウルス」などの植物食恐竜(しょくぶつしょくきょうりゅう)たちを凶暴(きょうぼう)にハントして食(た)べていたんだ。巨体(きょたい)を維持(いじ)するために、毎日(まいにち)たくさんの肉(にく)をモグモグ食(た)べていたんだね。

鋭(するど)い歯(は)と圧倒的(あっとうてき)な噛む力(ちから)

口(くち)の中(なか)には、ステーキナイフのように鋭くて頑丈(がんじょう)な歯(は)が約(やく)60本(ぽん)もずらりと並(なら)んでいたよ。 歯(は)の表面(ひょうめん)には細(こま)かいギザギザ(鋸歯(きょし))がついていて、獲物(えもの)の肉(にく)を簡単(かんたん)に切(き)り裂(さ)くことができたんだ。顎(あご)の力(ちから)も凄(すさ)まじく、骨(ほね)ごと獲物(えもの)を噛(か)み砕いてバリバリ食(た)べてしまうほどの圧倒的(あっとうてき)な破壊力(はかいりょく)を持(も)っていたんだよ。

タルボサウルスの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

恐竜(きょうりゅう)らしい「肌(はだ)の質感(しつかん)」と色(しょく)の選(えら)び方(かた)

体全体(たいぜんたい)の基本(きほん)の色(しょく):タルボサウルスのような大型肉食恐竜(おおがたにくしょくきょうりゅう)をリアルに塗(ぬ)るためには、まずベースになるかっこいいカラーをチョイスしよう!

  • 爬虫類(はちゅうるい)らしいアースカラー: 本物(ほんもの)のトカゲやワニのように仕上(しあ)げたいときは、まず体全体(たいぜんたい)に「黄土色(おうどいろ)」や「オリーブグリーン(くすんだ緑色(みどりいろ))」を優(やさ)しく均一(きんいつ)に塗(ぬ)っていこう。

  • 模様(もよう)のアクセント: その上(うえ)から、背中(せなか)や尻尾(しっぽ)のしましま模様(もよう)の線(せん)に向かって「濃(こ)い焦げ茶色(ちゃいろ)」や「ディープグリーン(深(ふか)い緑(みどり))」を重(かさ)ねていこう。野生(やせい)の生(い)き物(もの)らしいカモフラージュの雰囲気(ふんいき)がバッチリ出(で)て、図鑑(ずかん)のようにリアルになるよ!

巨大(きょだい)な頭部(とうぶ)と凶暴(きょうぼう)な「口(くち)の中(なか)・歯(は)」のリアルな表現(ひょうげん)

大(おお)きく開(ひら)いた大迫力(だいはくりょく)のお口(くち)の周(まわ)りを丁寧(ていねい)に塗(ぬ)り分(わ)けると、恐竜(きょうりゅう)の凶暴(きょうぼう)さが120%引(ひ)き立(た)つよ。

  • 真っ赤(あか)なお口(くち)の中(なか): 口(くち)の内部(ないぶ)や舌(した)のパーツを「鮮(あざ)やかな赤色(あかいろ)」や「濃(こ)いピンク色(しょく)」で力強(ちからづよ)く塗(ぬ)りつぶそう。

  • 鋭(するど)い白(しろ)い歯(は): 牙(きば)のような歯(は)は、あえて塗らずに「白(しろ)い紙(かみ)の色(しょく)」をそのまま残(のこ)しておくか、先(さき)っぽに少(すこ)しだけ「薄(うす)い黄色(きいろ)」を乗(の)せてあげると、本物(ほんもの)の骨(ほね)の硬(かた)い質感(しつかん)が表現(ひょうげん)できるよ。口(くち)の奥(おく)の影(かげ)になる部分(ぶぶん)を「黒(くろ)」で暗(くら)くしておくと、白(しろ)い歯(は)が浮(う)き出(で)て見えてさらに怖(こわ)カッコよくなるんだ。

筋肉(きんにく)の盛り上(うえ)がりを強調(きょうちょう)する「かげ」の入(い)れ方(かた)

タルボサウルスは獲物(えもの)を追(お)いかけるためのたくましい後(うし)ろ足(あし)や、太(ふと)い尻尾(しっぽ)の筋肉(きんにく)を持(も)っているね。この線(せん)の立体感(りったいかん)を出(だ)すための魔法(まほう)のテクニックだよ。

  • かげを付(つ)ける場所(ばしょ): たくましい太ももの裏側(うらがわ)や、お腹(なか)の下(した)のライン、それから首(くび)のシワのすき間が暗(くら)くなる場所(ばしょ)だよ。

  • 濃(こ)い色(しょく)を薄く重(かさ)ねる: こういった影(かげ)になる場所(ばしょ)に、体(からだ)に塗った基本(きほん)の茶色(ちゃいろ)や緑(みどり)よりもさらに濃(こ)い「焦げ茶色(ちゃいろ)」や「グレー」を優(やさ)しく薄く重(かさ)ねてみよう。これだけで、皮膚(ひふ)の下(した)にあるガッシリとした大迫力(だいはくりょく)の筋肉(きんにく)の丸(まる)みがきれいに表現(ひょうげん)できるんだ。

尻尾(しっぽ)のしましま模様(もよう)やディテールを活(い)かすヒント

尻尾(しっぽ)にはたくさんのトラのような横(よこ)シマ模様(もよう)が描(えが)かれているね。

  • メリハリをつける: この模様(もよう)の線(せん)を、色鉛筆(いろえんぴつ)の先をトントンと尖(とが)らせて「真っ黒(くろ)」や「濃(こ)い焦げ茶」でクッキリ濃くなぞってあげよう。模様(もよう)とまわりのベース色(しょく)のメリハリをつけることで、尻尾(しっぽ)の長さが強調(きょうちょう)されて全体(ぜんたい)のシルエットがすっごく引(ひ)き締(し)まるんだ。

  • キラリと光(ひか)る目(め): 顔(かお)にある小(ちい)さなおめめは、「まばゆい黄色(きいろ)」や「オレンジ色(しょく)」で塗(ぬ)って、真ん中(なか)に黒目(くろめ)をちょんと入(い)れると、獲物(えもの)を狙(ねら)う鋭(するど)いハンターの目(め)つきが完成(かんせい)するよ。

太古(たいこ)のゴビ砂漠(さばく)や大自然(だいしぜん)の背景(はいけい)を描(か)き加(くわ)えよう

タルボサウルスの力強(ちからづよ)いポーズを活かして、まわりの大自然(だいしぜん)の背景(はいけい)を自分(じぶん)で描(か)き加(くわ)えてみよう!

  • 白亜紀(はくあき)の大地(だいち)を作(つく)る: タルボサウルスの足元(あしもと)に「茶色(ちゃいろ)」や「黄土色(おうどいろ)」でゴツゴツした岩場(いわば)や乾(かわ)いた大地(だいち)を描いてみよう。背景(はいけい)の白(しろ)いスペースには、大(おお)きな「ヤシの木(き)」や「シダ植物(しょくぶつ)」の緑(みどり)をたくさん描(か)き足(た)してみてね。

  • 自由(じゆう)に表現(ひょうげん)しよう! 本物(ほんもの)の恐竜(きょうりゅう)の色(しょく)は誰(だれ)も見たことがないから、きみの自由(じゆう)なアイデアで「真っ赤(あか)な炎(ほのお)のタルボサウルス」や「青(あお)い稲妻(いなずま)のタルボサウルス」にしちゃうのも最高(さいこう)に楽(たの)しいよ!きみの大好(だいす)きな色鉛筆(いろえんぴつ)やクレヨンをフルパワーで動(うご)かせば、もっと絵(え)が生(い)き生(い)きするよ!世界(せかい)に一(ひと)つだけの最強(さいきょう)の恐竜(きょうりゅう)アートを誕生(たんじょう)させてね。

タルボサウルスの豆知識(まめちしき)

アジアの「ティラノサウルス」!

タルボサウルスは、大人気(だいにんき)のティラノサウルスにそっくりなアジアの巨大肉食恐竜(きょだいにくしょくきょうりゅう)なんだ。全長(ぜんちょう)は約(やく)10〜12メートルもあって、いまのモンゴル(ゴビ砂漠(さばく))のあたりに住(す)んでいたよ。ティラノサウルスの近(ちか)い親戚(しんせき)のような関係(かんけい)で、当時(とうじ)のアジアでは誰(だれ)も敵(かな)わない絶対王者(ぜったいおうじゃ)だったんだ。

ティラノサウルスよりもさらに「腕(うで)が短(みじか)い」

ティラノサウルスといえば前足(まえあし)(腕(うで))がとても小(ちい)さいことで有名(ゆうめい)だけれど、タルボサウルスの腕(うで)はそれよりもさらに小(ちい)さくて短かったんだ。自分(じぶん)の口(くち)にすら届(とど)かないほどのサイズで、指(ゆび)は2本(ぽん)しかなかったよ。腕(うで)を使(つか)う必要(ひつよう)がないくらい、強靭(きょうじん)なアゴが武器(ぶき)として大活躍(だいかつやく)していたんだね。

獲物(えもの)を「切(き)り裂(さ)く」鋭(するど)いアゴの秘密(ひみつ)

北(きた)アメリカのティラノサウルスは獲物(えもの)の骨(ほね)まで噛(か)み砕(くだ)く力(ちから)を持(も)っていたけれど、タルボサウルスは肉(にく)をスパッと切(き)り裂(さ)くアゴの構造(こうぞう)をしていたと言(い)われているんだ。噛む力(ちから)はティラノサウルスより少(すこ)し控(ひか)えめだったけれど、その代(か)わりに獲物(えもの)を的確(てきかく)に仕留(しと)める鋭さを持(も)っていたんだよ。

目(め)が横向(よこむ)きで「広(ひろ)い景色(けしき)」が見えた!

ティラノサウルスは両目(りょうめ)が前(まえ)を向いていて獲物(えもの)との距離(きょり)を測(はか)るのが得意(とくい)だったけれど、タルボサウルスの目(め)はやや横(よこ)を向いていたんだ。正面(しょうめん)を立体的(りったいてき)に見(み)るのは少(すこ)し苦手(にがて)だったかもしれないけれど、その代(か)わりにまわりの広(ひろ)い景色(けしき)をぐるりと見渡(わた)すことが得意(とくい)だったと考(かんが)えられているよ。