王冠の塗り絵
王冠の特徴
王さまと女王さまのかんむり
王冠は、王さまや女王さまが頭にかぶる、とくべつなかんむりだよ。
金や銀で作られ、宝石がたくさんかざられているんだ。
王冠をかぶっている人が、その国の王さまや女王さまだというしるしになっているよ。
王冠の形を見てみよう
1枚目の塗り絵の王冠は、下に横長の帯があり、その上にとがった山が5つならんでいるよ。
山の先には、小さな丸い玉がついているね。
帯には、丸やひし形、しずくの形の宝石がならんでいるんだ。
左右が同じ形になっている、きちんとした王冠だよ。
ティアラは、女の人のかんむり
2枚目の塗り絵には、いろいろな形の王冠のほかに、ティアラも入っているよ。
ティアラは、かみの上にのせる、細くてはなやかなかんむりのこと。
おひめさまの絵本によく出てくるね。
とがった王冠、まるい王冠、細いティアラ。形のちがいをさがしながら、ぬってみてね。
ほんものの王冠は、とても重い
イギリスには、聖エドワード王冠という、とても大切な王冠があるよ。
新しい王さまが決まる戴冠式という儀式で、王冠を頭にのせるそのときだけに使われるんだ。
重さは約2キロ。ペットボトル1本分よりずっと重いんだ。2023年のチャールズ3世の戴冠式でも使われたよ。
星マークと同じように、王冠もきらきらしたかがやきを表すマークだね。
王冠は、国によって形がちがう
王冠の形は、国や時代によっていろいろだよ。
上にとがった山がならぶもの、まるいアーチがついたもの、いちばん上に十字架がついたものもあるんだ。
宝石の数や色も、王冠によってちがうよ。
むかしの人たちは、王さまのえらさがよくわかるように、きらびやかな王冠を作ったんだね。
絵本やアニメに出てくる王さまの王冠も、よく見ると形がちがうから、くらべてみてね。
紙で王冠を作ろう
画用紙で、自分だけの王冠を作ることもできるよ。
長い紙の上がわを、ぎざぎざの山の形に切って、頭のまわりの大きさに合わせてまるめ、はしをテープでとめれば完成なんだ。
色紙やシールで宝石をかざると、ほんものみたいな王冠になるよ。
お誕生日会でかぶると、その日の主役になれるね。
王冠の色を塗るコツ
王冠は、金色か黄色で
王冠の本体は、金色か黄色でぬってみよう。
黄色をぬったあと、ふちや山のかげにオレンジを少し重ねると、金ぴかの王冠になるよ。
銀色の王冠にするなら、うすい灰色と水色を使うといいんだ。
宝石は、いろいろな色で
帯の宝石は、赤・青・緑・むらさきなど、1つずつちがう色でぬってみよう。
赤はルビー、青はサファイア、緑はエメラルドのような、本物の宝石の色にするとすてきだよ。
宝石の上のほうに、小さく白いところを残すと、光ってきらりと見えるんだ。
ハートや星のかざりも楽しく
山のあいだの小さなハートはピンク、星は黄色にすると、かわいい王冠になるよ。
自分だけのオリジナルの王冠を考えてみてね。
2枚目は、王冠ごとに色を決めて
2枚目の塗り絵は、王冠やティアラがたくさんならんでいるよ。
金色の王冠、銀色の王冠、ピンクのティアラと、1つずつ色を決めてぬると、宝物がならんでいるようなはなやかな絵になるんだ。
背景をぬって、王冠を引き立てる
1枚目の王冠のまわりを、こい赤やこん色でぬってみよう。
王さまのマントのような色の上に、金色の王冠がうかび上がって、とても豪華に見えるんだ。
山の先の玉は、真珠の色
とがった山の先の丸い玉は、白やうすいピンクでぬると、真珠のようになるよ。
王冠の豆知識
びんのふたも「王冠」
ジュースやラムネのびんについている、ギザギザの金属のふたを見たことはあるかな。
このふたも、じつは「王冠」とよばれているんだ。
ふたの形が、上から見ると王さまのかんむりに似ていることから、この名前がついたよ。
英語でも「クラウン」、つまり「かんむり」とよばれているんだって。
王冠は、国のたからもの
王さまや女王さまの王冠は、国のたからものとして大切に守られているよ。
イギリスでは、王冠などの宝物が、ロンドン塔という建物にしまわれていて、見学することもできるんだ。
マークとしての王冠
王冠のマークは、「いちばん」や「とくべつ」を表すしるしとしても使われているよ。
ランキングの1位のしるしや、ゲームのごほうびのマークに、王冠がついていることがあるね。
身のまわりで王冠のマークをさがしてみよう。
王冠を守る人
イギリスの王冠がしまわれているロンドン塔では、昔ながらの制服を着た番人が宝物を守っているんだって。
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王冠 単体
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王冠 複数
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