ヴェルファイアの塗り絵

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ヴェルファイアの特徴(とくちょう)

力強(ちからづよ)い顔(かお)の高級ミニバン

ヴェルファイアは、トヨタが作っている大(おお)きな高級ミニバンだよ。
ミニバンは、背が高くて車の中が広く、たくさんの人(ひと)が乗れる車のことなんだ。
ヴェルファイアは3列の座席があって、うしろのドアは横(よこ)にすべって開くスライドドアになっているよ。
同じトヨタのアルファードとは兄弟(きょうだい)の車で、車の中のつくりはよくにているんだ。
アルファードが上品で落(お)ち着いた感じなのにくらべて、ヴェルファイアは力強さや新しさを大切(たいせつ)にした車だよ。
ヘッドライトが上(うえ)と下(した)の2段に分かれた、するどい顔(かお)つきが目(め)じるしなんだ。
三重県いなべ市にある、トヨタ車体という会社の工場で作られているよ。

名前(なまえ)のひみつ

「ヴェルファイア」という名前(なまえ)は、英語(えいご)のベルベットとファイアを合わせて作(つく)った言葉(ことば)だよ。
ファイアは「炎」という意味なんだ。
落(お)ち着いているのに、心の中には熱い気持ちがある、クールな情熱を持つ車という思いがこめられているよ。
アルファードとヴェルファイアは、2つの名前(なまえ)を合わせてアルヴェルとよばれることもあるんだ。

3つの代のヴェルファイア

初代(しょだい)は2008年5月に登場(とうじょう)したよ。
はじめはトヨタのネッツ店というお店だけで売られる車だったんだ。
2011年には、ガソリンと電気の両方を使って走(はし)るハイブリッドの車もくわわったよ。
2代目は2015年1月に、アルファードといっしょに新しくなったんだ。
2020年5月からは、トヨタのどのお店でも買えるようになったよ。
3代目は2023年6月21日に登場(とうじょう)したよ。
ヴェルファイアだけに、2.4リットルのターボエンジンの車が用意(ようい)されたんだ。
ヴェルファイアにターボエンジンがついたのは、このときが初(はじ)めてだよ。
2025年1月には、家のコンセントなどから電気をためられるプラグインハイブリッドの車も売り出されたんだ。

3枚の塗(ぬ)り絵(え)

塗(ぬ)り絵(え)は、初代(しょだい)から3代目までのヴェルファイア、3枚だよ。
1枚目の初代(しょだい)は、横(よこ)の線(せん)が何本もならんだグリルと、上下2段に分かれたヘッドライトが見どころだね。
2枚目の2代目は、Z系とよばれるエアロの顔(かお)つきだよ。
太(ふと)い横(よこ)の線(せん)がならんだ大(おお)きなグリルと、バンパーの両はしにある、ひし形のあみ目(め)もようが目立(めだ)つね。
3枚目の3代目は、横(よこ)の線(せん)が何段にも重なった大(おお)きなグリルと、細長(なが)いヘッドライトがかっこいいよ。
バンパーの両はしには、たての細(ほそ)いすじが入っているんだ。
3枚をならべて、代ごとに顔(かお)つきがどうかわったか、くらべてみてね。
兄弟(きょうだい)の車のアルファードの塗(ぬ)り絵(え)もあるよ。

ヴェルファイアの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

本物(ほんもの)の色(いろ)をまねしよう

見本(みほん)にした車は、初代(しょだい)が銀色(ぎんいろ)、2代目と3代目が白(しろ)だよ。
いまの3代目には、ニュートラルブラックという黒(くろ)や、プラチナホワイトパールマイカという白(しろ)、プレシャスメタルという色(いろ)などがあるんだ。
ヴェルファイアは、黒(くろ)くぬってもとても似合(あ)う車だよ。
好きな色(いろ)をえらんで、自分(じぶん)だけのヴェルファイアにしてみてね。

大(おお)きな車体のぬり方

ヴェルファイアは背が高くて長(なが)い車なので、横(よこ)から見(み)ると広(ひろ)い面がたくさんあるよ。
広(ひろ)いところは、色(いろ)えんぴつを同じ向きに動かして、むらなくぬろう。
白(しろ)い車は、紙(かみ)の白(しろ)を生かして、車の下(した)のほうやドアのへこみだけうすい灰色(はいいろ)でぬると、立体的(りったいてき)に見えるよ。
銀色(ぎんいろ)の初代(しょだい)は、灰色(はいいろ)をうすくぬって、屋根やボンネットに白(しろ)いところを少(すこ)し残(のこ)すと、金属(きんぞく)らしく光(ひかり)って見えるんだ。
黒(くろ)くぬるときも、光(ひかり)が当たる屋根のふちに白(しろ)を残(のこ)すと、つやつやに見えるよ。

グリルとライト

ヴェルファイアの見どころは、大(おお)きなグリルとするどいライトだよ。
グリルの横(よこ)の線(せん)は銀色(ぎんいろ)にして、線(せん)と線(せん)のすきまを黒(くろ)やこい灰色(はいいろ)でぬると、ぴかっと光(ひかり)って見えるんだ。
3代目のZ Premierという車のグリルは、漆黒メッキという黒(くろ)っぽく光(ひかり)るめっきと、つやのある黒(くろ)でできているよ。
3枚目は、グリル全体(ぜんたい)を黒(くろ)とこい灰色(はいいろ)でぬってみるのもいいね。
2代目のバンパーのひし形のもようは、こまかいので、すきまだけを黒(くろ)でぬるとくっきりするよ。
ヘッドライトは、中を白(しろ)く残して、ふちだけうすい灰色(はいいろ)でぬってみよう。

窓とタイヤとホイール

窓ガラスはうすい水色(みずいろ)や灰色(はいいろ)でぬって、ななめに白(しろ)い線(せん)を残(のこ)すと、ガラスらしくなるよ。
タイヤはこい灰色(はいいろ)か黒(くろ)でぬろう。
ホイールは銀色(ぎんいろ)が基本だけど、3代目のZ Premierには、黒(くろ)くぬられたホイールもあるんだ。
3枚目のホイールは細(ほそ)いスポークがたくさんあるので、すきまをこい灰色(はいいろ)にして、ゆっくりていねいにぬってみてね。

ヴェルファイアの豆知識(まめちしき)

ヴェルファイアだけのターボエンジン

3代目のヴェルファイアには、兄弟(きょうだい)のアルファードにはない、2.4リットルのターボエンジンの車があるよ。
ターボは、エンジンにたくさんの空気(くうき)をおしこんで、大(おお)きな力(ちから)を出すしくみなんだ。
さらに、車体を強くする専用の部品もついていて、アルファードより走(はし)る楽(たの)しさを大切(たいせつ)にしているよ。
見た目(め)はにていても、中身(なかみ)にちがいがあるんだね。

お店の名前(なまえ)から生(う)まれた車

初代(しょだい)のヴェルファイアは、トヨタのネッツ店というお店で売るために生(う)まれた車だよ。
それまでネッツ店では、アルファードVという名前(なまえ)で売られていたんだ。
それが新(あたら)しい名前(なまえ)の車として、ひとり立(た)ちしたのがヴェルファイアなんだ。
いまでは、トヨタのどのお店でも買えるようになっているよ。

3列目の座席の下(した)に大(おお)きな物(もの)入(い)れ

2代目のヴェルファイアには、3列目の座席の下(した)に148リットルもの大(おお)きな物(もの)入(い)れがあったよ。
こんなに大(おお)きな物(もの)入(い)れは、世界(せかい)で初(はじ)めてだったと言われているんだ。
家族(かぞく)の荷物をたくさん積めるように、くふうされているんだね。

運転席の横(よこ)にもステップ

3代目のヴェルファイアは、運転席のドアの下(した)にも、乗(の)り降(お)りを助けるステップがつけられたよ。
運転席の側(がわ)にこのステップがついたのは、トヨタの車では初(はじ)めてなんだ。
背の高(たか)い車でも、小(ちい)さな子(こ)どもやお年よりが乗(の)り降(お)りしやすいように考えられているよ。