クリスマスローズの塗り絵

難易度:

クリスマスローズの特徴(とくちょう)

寒(さむ)い 冬(ふゆ)に 咲(さ)く 清楚(せいそ)で 丈夫(じょうぶ)な 花(はな)

クリスマスローズは、冬(ふゆ)の寒(さむ)い時期(じき)に、雪(ゆき)の中(なか)からでも花(はな)を咲(さ)かせることから、「冬(ふゆ)の貴婦人(きふじん)」とも呼(よ)ばれる、とても丈夫(じょうぶ)で美(うつく)しい花(はな)だよ。

名前(なまえ)と 英語名(えいごめい)の 由来(ゆらい)

クリスマスローズの名前(なまえ)には、咲(さ)く時期(じき)と花(はな)の形(かたち)が関係(かんけい)しているよ。

  • 英語名(えいごめい):英語(えいご)では「Christmas Rose」や「Helleborus」と呼(よ)ばれているよ。

  • 英語(えいご)の由来(ゆらい):

    1. Christmas Rose:キリスト教の伝説(でんせつ)で、キリストの誕生(たんじょう)(クリスマス)を祝(いわ)うために、雪(ゆき)の中(なか)から咲(さ)いたバラだと信(しん)じられていたことから、この名前(なまえ)が付(つ)いたよ。実際(じっさい)のバラの仲間(なかま)ではないけれど、バラのような清楚(せいそ)な形(かたち)をしているね。

    2. Helleborus:学名(がくめい)の「ヘレボルス」は、「毒草(どくそう)」を意味(いみ)するギリシャ語が由来(ゆらい)になっているよ。クリスマスローズには毒(どく)があるため、観賞(かんしょう)する際には注意(ちゅうい)が必要だよ。

  • 和名(わめい)の由来(ゆらい):和名(わめい)も、「クリスマス」の時期(じき)に咲(さ)く「バラに似た花(はな)」という意味(いみ)から来ているよ。

どんな 性質と 生態?

クリスマスローズは、寒(さむ)さに強く、半日陰の場所(ばしょ)でもよく育つ、育てやすい花(はな)だよ。

  • 咲(さ)く時期(じき):種類(しゅるい)にもよるけれど、名前(なまえ)の通りクリスマスの頃から、春先にかけて花(はな)を咲(さ)かせるよ。

  • 花(はな)びら:花(はな)びらに見える部分は、実は「がく(萼)」が変化したもので、散りにくいのが特徴(とくちょう)だよ。そのため、長(なが)い間花(はな)を楽(たの)しむことができるんだ。

  • 下向きに咲(さ)く:花(はな)が下(した)を向いて咲(さ)く種類(しゅるい)が多(おお)いね。これは、雪(ゆき)や雨(あめ)から、花(はな)の中心(ちゅうしん)にある雄(おす)しべや雌(めす)しべを守るためだと言われているよ。

観察できる 時期(じき)と 生息場所(ばしょ)

  • 生息場所(ばしょ):主にヨーロッパや西アジアの、森林(しんりん)の半日陰になるような場所(ばしょ)に自生しているよ。日本(にっぽん)では、冬(ふゆ)の庭や鉢植えで楽(たの)しむことができるよ。

クリスマスローズの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選び方:清楚(せいそ)な 白(しろ)と 春(はる)を 待つ 緑(みどり)を使おう!

クリスマスローズのぬりえは、清楚(せいそ)で優しい花(はな)の色(いろ)と、寒(さむ)い時期(じき)でも力強(ちからづよ)く育つ葉の色(いろ)を活かして塗(ぬ)ろう。

  • 基本の色(いろ):白(しろ)、淡いピンク、深紅、深(ふか)い緑(みどり)、薄(うす)い黄色(きいろ)(花(はな)の中心(ちゅうしん))を中心(ちゅうしん)に選ぼう。

モチーフごとの色(いろ):

  • 花(はな)びら(がく):

    • 白(しろ):花(はな)びらに白(しろ)い色(いろ)を選(えら)ぶ場合は、ごく薄(うす)い灰色(はいいろ)や水色(みずいろ)で花(はな)びらの裏側(うらがわ)に「かげ」をつけると、雪(ゆき)のような白(しろ)さが際立つよ。

    • 色(いろ)のある花(はな):淡いピンク色(いろ)や、深(ふか)い赤色(あかいろ)、紫色など、好きな色(いろ)を選んで塗(ぬ)ってみよう。花(はな)びらの筋を少(すこ)し濃くすると、立体感(りったいかん)が出るよ。

  • 葉:深(ふか)い緑色をベースに、寒(さむ)さに耐える力強さを表現(ひょうげん)するために、濃(こ)い色(いろ)で塗(ぬ)ろう。葉の切れ込(こ)みを活かして、明るい緑(みどり)と濃(こ)い緑(みどり)を塗(ぬ)り分けると、葉の表情が豊(ゆた)かになるよ。

  • 花(はな)の中心(ちゅうしん):雄(おす)しべや雌(めす)しべの部分は、薄(うす)い黄色(きいろ)や明るい緑色で塗(ぬ)ると、花(はな)が生(い)き生(い)きして見えるよ。

立体感(りったいかん)を出す塗(ぬ)り方:下向きの 丸みと 陰影を 表現(ひょうげん)!

下向きに咲(さ)く花(はな)の丸みと、雪(ゆき)の中(なか)から顔(かお)を出す力強さを表現(ひょうげん)するために、「かげとひかり**を意識(いしき)しよう。 かげになる場所(ばしょ):

  • 花(はな)びらの裏側(うらがわ)、花(はな)の付(つ)け根、深く切れ込んだ葉の奥(おく)など、光(ひかり)が当たらない部分に、メインの色(いろ)よりも濃(こ)い色(いろ)で「かげ」をつけて、花(はな)の丸みと重なりを出そう。

ひかりが当たる場所(ばしょ):

  • 花(はな)びらの縁や葉の表面など、光(ひかり)が当たる部分を明るい色(いろ)や白(しろ)い色(いろ)を残(のこ)すように塗(ぬ)ると、水に濡れたような瑞々しさが表現(ひょうげん)できるよ。

質感(しつかん)を 出そう!

色鉛筆(いろえんぴつ):花(はな)びらは、色(いろ)をムラなく優しく塗(ぬ)ると、清楚(せいそ)な質感(しつかん)が表現(ひょうげん)できるよ。 葉:葉の線(せん)に沿って短(みじか)い線(せん)を重(かさ)ねて塗(ぬ)ると、硬くて丈夫(じょうぶ)な葉の質感(しつかん)が出るよ。

ぬりえを楽(たの)しむための ヒント!

  • 雪景色の 花(はな)!

    • 背景に薄(うす)い青色(あおいろ)や灰色(はいいろ)で雪(ゆき)を降らせたような景色を描(か)き加(くわ)えると、雪(ゆき)の中(なか)でも力強(ちからづよ)く咲(さ)くクリスマスローズの美(うつく)しさが際立つよ!

  • バラに 見立てて!

    • 赤(あか)や濃(こ)いピンクで塗(ぬ)って、バラのような華やかさを表現(ひょうげん)してみても楽(たの)しいね!