オコジョの塗り絵

難易度:

オコジョの特徴(とくちょう)

雪(ゆき)のように真っ白(しろ)な、小(ちい)さな動物(どうぶつ)! オコジョ!

オコジョは、小(ちい)さくて細(ほそ)長(なが)い体(からだ)が特徴(とくちょう)の、とてもすばしっこい動物(どうぶつ)です。寒(さむ)い地域(ちいき)に住(す)んでいて、夏(なつ)と冬(ふゆ)で体(からだ)の毛(け)の色(いろ)が変(か)わるのが、一番(いちばん)の大(おお)きな特徴(とくちょう)です。夏(なつ)は茶色(ちゃいろ)ですが、冬(ふゆ)になると雪(ゆき)のように真っ白(しろ)な毛(け)に変(か)わります。寒(さむ)い冬(ふゆ)でも元気(げんき)に動(うご)き回る、可愛(かわ)らしい動物(どうぶつ)です。

どんなところにいるの?

オコジョは、北(ほく)半球(はんきゅう)の寒(さむ)い地域(ちいき)に住(す)んでいます。日本(にほん)の場合(ばあい)は、北海道(ほっかいどう)や東北地方(ちほう)、本州(ほんしゅう)の標高(ひょうこう)が高(たか)い山(やま)に住(す)んでいます。森林(しんりん)や、岩(いわ)がたくさんある場所(ばしょ)に穴(あな)を掘(ほ)って暮(く)らしています。とても警戒心(けいかいしん)が強(つよ)いため、野生(やせい)のオコジョを見(み)つけるのは難(むずか)しいかもしれません。

賢(かしこ)くてすばしっこいハンター!

オコジョは、ネズミや小(ちい)さな鳥、ウサギなどを捕(と)まえて食(た)べる、肉食(にくしょく)動物(どうぶつ)です。体(からだ)が細長くて、動(うご)きがとてもすばしっこいため、狭(せま)い場所(ばしょ)でも自由自在(じゆうじざい)に動(うご)くことができます。そのすばしっこさを活(い)かして、獲物(えもの)を追(お)いかけ、捕(と)まえます。とても賢(かしこ)くて、自分(じぶん)の体(からだ)の何倍も大(おお)きなウサギを捕(と)まえることもあります。

色(いろ)が変(か)わる体(からだ)の秘密(ひみつ)

オコジョの体(からだ)は、夏(なつ)と冬(ふゆ)で毛(け)の色(いろ)が変(か)わります。これは、敵(てき)から見(み)つからないようにするための、とても大切(たいせつ)な仕組みです。

  • 夏(なつ):背中(せなか)が茶色(ちゃいろ)、お腹(なか)が白色です。緑(みどり)の葉(は)っぱや、茶色(ちゃいろ)い地面(じめん)の色(いろ)に溶(と)け込んで、敵(てき)から身を守(まも)ります。
  • 冬(ふゆ):体(からだ)全体(ぜんたい)が、雪(ゆき)のように真っ白(しろ)な毛(け)に変(か)わります。しっぽの先(さき)だけは、黒(くろ)いままです。雪景色(ゆきげしき)の中(なか)で、敵(てき)から見(み)つからないように隠(か)れることができます。

体(からだ)の大(おお)きさや特徴(とくちょう)

オコジョは、とても体(からだ)が小(ちい)さいです。体長(たいちょう)は、だいたい20cmから30cmくらいです。しっぽは長(なが)くて、ふさふさしています。可愛(かわ)らしい顔(かお)をしていますが、とても強(つよ)い動物(どうぶつ)です。

鳴(な)き声(こえ)

オコジョは、警戒(けいかい)している時(とき)や怒(いか)っている時(とき)に、甲高(たか)い声(こえ)で鳴(な)きます。また、仲間(なかま)とコミュニケーションをとるために、色々な声(こえ)で鳴(な)き分けます。

オコジョの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(え)び方(かた):季節(きせつ)に合(あ)わせて塗(ぬ)り分けよう!

オコジョのぬりえでは、夏(なつ)と冬(ふゆ)の毛(け)の色(いろ)が変(か)わる特徴(とくちょう)を活(い)かして、色々な塗(ぬ)り方(かた)を楽(たの)しむことができます。夏(なつ)のオコジョを塗(ぬ)るか、冬(ふゆ)のオコジョを塗(ぬ)るか、想像力(そうぞうりょく)を広(ひろ)げてみましょう。

  • 夏(なつ)のオコジョを塗(ぬ)る場合(ばあい):
    • 体(からだ)の色(いろ):背中(せなか)は茶色(ちゃいろ)で、お腹(なか)は白色で塗(ぬ)り分けましょう。体(からだ)の境目(さかいめ)をぼかすように塗(ぬ)ると、自然(しぜん)な感(か)じが出(で)ます。
    • 背景(はいけい)の色(いろ):緑(みどり)の葉(は)っぱや、木(き)の幹(みき)などを描(か)き加(くわ)えると、夏(なつ)らしい森(もり)の風景(ふうけい)になります。
  • 冬(ふゆ)のオコジョを塗(ぬ)る場合(ばあい):
    • 体(からだ)の色(いろ):体(からだ)全体(ぜんたい)を白色で塗(ぬ)ります。ただ白(しろ)く残(のこ)すのではなく、薄(うす)いグレーや水色(みずいろ)で影(かげ)の部分(ぶぶん)を塗(ぬ)ると、立体的(りったいてき)に見(み)えます。しっぽの先(さき)だけを黒色(くろいろ)で塗(ぬ)ると、本物(ほんもの)らしくなります。
    • 背景(はいけい)の色(いろ):雪(ゆき)や氷(こおり)を描(か)き加(くわ)えると、冬(ふゆ)らしい風景(ふうけい)になります。雪(ゆき)の上(うえ)を走(は)っている姿(すがた)を描(か)いても楽(たの)しいです。
  • 目(め)の色(いろ):
    • オコジョの目(め)は、小(ちい)さくて可愛(かわ)らしい黒色(くろいろ)です。光(ひかり)が当(あ)たっているように、白(しろ)い点(てん)をチョンと描(か)き加(くわ)えると、生(い)き生(い)きして見(み)えます。
  • 鼻(はな)の色(いろ):
    • 鼻(はな)は、少(すこ)し濃(こ)いピンク色(いろ)や茶色(ちゃいろ)で塗(ぬ)りましょう。

立体感(りったいかん)を出(で)す塗(ぬ)り方(かた):「濃淡(のうたん)」と「影(かげ)」を意識(いしき)しよう!

オコジョの体(からだ)は、小(ちい)さくて細(ほそ)長(なが)いですが、その丸(まる)みを上手(じょうず)に表現(ひょうげん)すると、ぬりえがもっと生(い)き生(い)きして見(み)えます。

  • 濃淡(のうたん)を出(で)す場所(ばしょ):
    • 体(からだ)の丸(まる)い部分(ぶぶん)に、光(ひかり)が当(あ)たっているところを想像(そうぞう)して、少(すこ)し薄(うす)い色(いろ)や明(あ)るい色(いろ)を残(の)しておきましょう。
    • 毛(け)の短(みじか)い線(せん)を描(か)くように塗(ぬ)ると、ふわふわした感(か)じが出(で)ます。
  • 影(かげ)を出(で)す場所(ばしょ):
    • 体(からだ)のくびれている部分(ぶぶん)や、足(あし)の内側(うちがわ)、首(くび)の下(した)などは、影(かげ)になります。
    • こういったところに、濃(こ)い色(いろ)や黒色(くろいろ)を塗(ぬ)ると、体(からだ)がもっこりした立体的(りったいてき)な感(か)じになります。

絵(え)の具(ぐ)や色鉛筆(いろえんぴつ)、画材(がざい)のコツ!

  • 色鉛筆(いろえんぴつ):
    • 力(ちから)を入(い)れて濃(こ)く塗(ぬ)ったり、力(ちから)を抜(ぬ)いて薄(うす)く塗(ぬ)ったりすることで、濃淡(のうたん)を表現(ひょうげん)しやすいです。
    • 白(しろ)い毛(け)を塗(ぬ)る時(とき)は、薄(うす)いグレーや水色(みずいろ)を使(つか)って、影(かげ)の部分(ぶぶん)に色(いろ)を付(つ)けると、本物(ほんもの)らしくなります。
  • クレヨン:
    • クレヨンで塗(ぬ)ると、ふわふわした感(か)じを出(だ)しやすいです。指(ゆび)でこすって色(いろ)をぼかすこともできます。
  • 絵(え)の具(ぐ):
    • 薄(うす)い色(いろ)で全体(ぜんたい)を塗(ぬ)り、乾(かわ)いてから少(すこ)し濃(こ)い色(いろ)で毛(け)の流(なが)れを細(ほそ)く描(か)き加(くわ)えると、よりリアルな毛並(けな)みを表現(ひょうげん)できます。

きみの想像力(そうぞうりょく)と、自由(じゆう)な発想(はっそう)で、世界(せかい)に一つだけの素敵(すてき)なオコジョのぬりえを完成(かんせい)させてください!