アロサウルスの塗り絵

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アロサウルスの特徴(とくちょう)

ジュラ紀(き)の最強(さいきょう)ハンター!名前(なまえ)の由来(ゆらい)と英語(えいご)での呼(よ)び方(ほう)

アロサウルスは、恐竜時代(きょうりゅうじだい)の中(なか)でも「ジュラ紀(き)」という大昔(おおむかし)の海(うみ)や陸(りく)に巨大(きょだい)な生(い)き物(もの)がたくさんいた時代(じだい)に、生態系(せいたいけい)のトップに君臨(くんりん)していた最強(さいきょう)の肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)なんだ。

名前(なまえ)の「アロサウルス」には、「異(こと)なるトカゲ」や「奇妙(きみょう)なトカゲ」という意味(いみ)があるよ。これは、最初(さいしょ)に化石(かせき)が見(み)つかったときに、それまでに発見(はっけん)されていた他(ほか)の恐竜(きょうりゅう)と比(くら)べて背骨(せぼね)の形(かたち)がちょっと変(か)わっていたことから名付(なづ)けられたんだね。 英語(えいご)でもそのまま「Allosaurus(アロサウルス)」と呼ばれていて、世界中(せかいじゅう)の恐竜図鑑(きょうりゅうずかん)や映画(えいが)でも絶対(ぜったい)に登場(とうじょう)する大(だい)スターなんだ。

いつ生(い)きていたの?活躍(かつやく)した時代(じだい)

アロサウルスが生(い)きていたのは、今(いま)からだいたい1億(おく)5500万年前(まんねんまえ)から1億(おく)5000万年前(まんねんまえ)の「ジュラ紀後期(きこうき)」と呼ばれる時代(じだい)だよ。 みんなが大好(だいす)きなティラノサウルスが活躍(かつやく)した「白亜紀(はくあき)」よりも、もっともっと昔(むかし)の時代(じだい)なんだ。ティラノサウルスとは生(い)きていた時代(じだい)が違(ちが)うから、実(じつ)は大昔(おおむかし)の地球(ちきゅう)でこの2頭(あたま)が戦(たたか)うことはなかったんだよ。

どこに住(す)んでいたの?発見(はっけん)された場所(ばしょ)

アロサウルスの化石(かせき)は、主(おも)にアメリカのアリゾナ州(しゅう)やユタ州(しゅう)、コロラド州(しゅう)などの北(きた)アメリカ大陸(たいりく)でたくさん見(み)つかっているよ。そのほかにも、ヨーロッパのポルトガルや、アフリカのタンザニアなどでも仲間(なかま)とみられる化石(かせき)が見(み)つかっているんだ。 大昔(おおむかし)のアメリカは、大(おお)きな川(かわ)が流(なが)れ、シダ植物(しょくぶつ)や巨大(きょだい)な木(き)がたくさん生(お)い茂(しげ)る豊(ゆた)かな場所(ばしょ)だったから、アロサウルスたちの最高(さいこう)のすみかになっていたんだね。

なにを食(た)べていたの?肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)のごはん

アロサウルスは、完全(かんぜん)な肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)(ハンター)だよ。 同(おな)じ時代(じだい)に生(い)きていた、背中(せなか)に大(おお)きな板(いた)のような骨(ほね)を持(も)つ「ステゴサウルス」や、首(くび)と尻尾(しっぽ)がもの凄く長(なが)い超巨大(ちょうきょだい)な植物食恐竜(しょくぶつしょくきょうりゅう)の「アパトサウルス」「ブラキオサウルス」などの子(こ)どもを襲(おそ)って食(た)べていたと考(かんが)えられているんだ。実際(じっさい)に見(み)つかったステゴサウルスの化石(かせき)に、アロサウルスに噛(か)まれた痕(あと)が残(のこ)っていたこともあるんだよ。

ティラノサウルスとの違(ちが)い:アロサウルスのすごい武器(ぶき)

よくティラノサウルスと比(くら)べられるけれど、アロサウルスには独自(どくじ)のすごい武器(ぶき)がいくつもあるんだ。

  • 大(おお)きくて強(つよ)い3本(ぽん)の指(ゆび): ティラノサウルスの前足(まえあし)は指(ゆび)が2本(ぽん)しかなくてとっても小(ちい)さいけれど、アロサウルスの前足(まえあし)は太(ふと)くて大(おお)きくて、鋭(するど)い爪(つめ)がついた指(ゆび)が3本(ぽん)もあったんだ。これで獲物(えもの)をガシッと押(お)さえつけることができたんだね。

  • 軽(かる)くて素早(すばや)い体(からだ)つき: 体(からだ)の長さは大(おお)きなもので8.5メートルから12メートルくらい、重(おも)さは約(やく)2トンもあったけれど、骨(ほね)の中(なか)に空気(くうき)が入(はい)る隙間(すきま)があって頭(あたま)や体(からだ)がとても軽かったんだ。だから、大(おお)きな体(からだ)の割(わり)にはとっても足(あし)が速(はや)くて、時速(じそく)30キロ以上(いじょう)で走(はし)れたのではないかと言(い)われているよ。

  • ノコギリのような歯(は): 口(くち)の中(なか)には、薄(うす)くてステーキナイフのように鋭(するど)い歯(は)がずらりと並(なら)んでいて、その縁(えん)にはお肉(にく)を切(き)り裂(さ)くための細(こま)かなギザギザ(鋸歯(きょし))がついていたんだ。

目(め)の上(うえ)にある「かっこいいコブ(突起(とっき))」の秘密(ひみつ)

アロサウルスの顔(かお)をよく見てみてね。両方(りょうほう)の目(め)の上(うえ)に、ツンと尖(とが)った小(ちい)さな「コブ(涙骨突起(るいこつとっき))」があるよね!これがアロサウルスの最大(さいだい)のおしゃれポイントなんだ。 このコブは、戦(たたか)うための武器(ぶき)というよりは、仲間同士(なかまどうし)で見せ合(あ)って「僕(ぼく)のほうがカッコいいだろう!」とアピールしたり、種類(しゅるい)を見分(わ)けたりするためのマークだったと考(かんが)えられているよ。生(い)きているときは、ここが鮮(あざ)やかな赤(あか)や黄色(きいろ)に変色(へんしょく)して目立(めだ)っていたかもしれないんだ。

集団(しゅうだん)でチームプレイ?狩(か)りのスタイル

アロサウルスは、1頭(あたま)で見つかることもあるけれど、ひとつの場所(ばしょ)にたくさんの化石(かせき)が集(あつ)まって見つかることも多(おお)いんだ。 そのため、ライオンのように何頭(なんとう)かのグループ(群(む)れ)を作(つく)って、みんなでチームプレイをしながら自分(じぶん)よりも何倍(なんばい)も大(おお)きな巨大恐竜(きょだいきょうりゅう)を待ち伏せして襲(おそ)っていたのではないか、という説(せつ)もあるんだよ。もし集団(しゅうだん)で襲(おそ)ってきたら、どんな恐竜(きょうりゅう)もひとたまりもないね。

アロサウルスの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

チャームポイント!目(め)の上(うえ)のコブをおしゃれに塗(ぬ)ろう

アロサウルスの顔(かお)のトレードマークである、目(め)の上(うえ)のコブ(突起(とっき))を一番目立たせてみよう。

  • 目立(めだ)つ色(しょく)をチョイス: 体全体(たいぜんたい)を地味(じみ)な色(しょく)にする場合(ばあい)でも、このコブの部分(ぶぶん)だけを「鮮(あざ)やかな赤色(せきしょく)」や「明(あか)るいオレンジ色(しょく)」「黄色(きいろ)」で塗(ぬ)ってみてね。生(い)き物(もの)としてのカッコよさと、仲間(なかま)へアピールしていたというリアルな生態(せいたい)がバッチリ表現(ひょうげん)できるよ。

  • うるうるした瞳(ひとみ): 目(め)の真ん中(なか)を黒(くろ)く塗(ぬ)り、まわりを黄色(きいろ)やトカゲのような鋭(するど)い色(しょく)にしよう。

鋭(するど)い歯(は)と口(くち)の中(なか)のリアルな表現(ひょうげん)

口(くち)を大(おお)きく開(あ)けて吠(ほ)えている大迫力(だいはくりょく)のイラストを塗(ぬ)るときのポイントだよ。

  • むき出(だ)しの歯(は): 鋭(するど)い歯(は)の1本(ぽん)1本(ぽん)は、「白(しろ)」や「薄(うす)いベージュ(クリーム色(しょく))」で尖らせるように塗(ぬ)ろう。歯(は)の根元(ねもと)の歯茎(はぐき)を「ピンク色(しょく)」や「赤色(せきしょく)」にすると、お肉(にく)を食(た)べるどう猛な肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)らしさがグッと引(ひ)き立(た)つよ。

  • 口(くち)の奥(おく)の立体感(りったいかん): 口(くち)の奥(おく)(のどのほう)に向(む)かって、だんだん「濃(こ)い赤(あか)」や「暗(くら)い茶色(ちゃいろ)」で影(かげ)をつけていくと、大(おお)きな口(くち)が奥(おく)に広(ひろ)がっている奥行(おくゆ)きがリアルに表現(ひょうげん)できるんだ。

恐竜(きょうりゅう)の硬(かた)い皮膚(ひふ)(ウロコ)と背中(せなか)のトゲトゲ

アロサウルスの体(からだ)には、細(こま)かなシワやウロコの模様(もよう)、そして背中(せなか)のラインに沿(そ)って小(ちい)さなトゲトゲが描(えが)かれているよね。

  • 恐竜(きょうりゅう)の色(しょく)は自由(じゆう): 恐竜(きょうりゅう)の本当(ほんとう)の皮膚(ひふ)の色(しょく)はまだ分かっていないから、きみの好(す)きな色(しょく)で塗(ぬ)って大丈夫(だいじょうぶ)!爬虫類(はちゅうるい)のような「緑色(みどりいろ)」や「オリーブ色(しょく)」にするのもカッコいいし、トカゲのような「茶色(ちゃいろ)」や「砂漠(さばく)のような黄色(きいろ)」、またはカッコいい「迷彩模様(めいさいもよう)(カモフラージュ)」にしてもいいね。

  • 皮膚(ひふ)のシワを活(い)かす: 体(からだ)の線(せん)の隙間(すきま)や、お腹(なか)の下側(したがわ)、足(あし)の付け根のシワの部分(ぶぶん)に、少(すこ)し「濃(こ)い茶色(ちゃいろ)」や「グレー」で薄(うす)く影(かげ)を入(い)れてみよう。それだけで、恐竜(きょうりゅう)のゴツゴツした硬(かた)い皮膚(ひふ)の質感(しつかん)が立体的(りったいてき)に浮(う)かび上(あ)がってくるよ。

力強(ちからづよ)い足(あし)と大(おお)きな爪(つめ)のグラデーション

獲物(えもの)を追(お)いかけるための自慢(じまん)の足(あし)と、前足(まえあし)の大(おお)きな3本(ぽん)の爪(つめ)をカッコよく仕上(しあ)げよう。

  • 強そうな爪(つめ): 手足(てあし)にある大(おお)きな爪(つめ)は、カラスのくちばしのように「真っ黒(くろ)」や「濃(こ)いグレー」で力強(ちからづよ)く塗(ぬ)りつぶそう。

  • 足(あし)の立体感(りったいかん): 太(ふと)い後(うし)ろ足(あし)の筋肉(きんにく)の膨(ふく)らんでいるところを明(あか)るい色(しょく)にして、後(うし)ろ側(がわ)や地面(じめん)に近(ちか)い部分(ぶぶん)を暗(くら)い色(しょく)にすると、地面(じめん)をドシンと踏(ふ)みしめているような力強さが出(で)るんだ。

背景(はいけい)を塗(ぬ)ってジュラ紀(き)の世界(せかい)にタイムスリップ!

アロサウルスの背景(はいけい)にある白(しろ)いスペースに、彼(かれ)らが住(す)んでいたジュラ紀(き)の景色(けしき)を描(か)き足(た)してみよう。

  • 巨大(きょだい)な植物(しょくぶつ): 足元(あしもと)に「大(おお)きなシワのある岩(いわ)」や「シダの葉(は)っぱ」を緑色(みどりいろ)で描いてみよう。遠(とお)くの方(ほう)に、ハスの葉のような大(おお)きな木(き)(ソテツの仲間(なかま))を描(か)くのもいいね。

  • 夕焼(ゆうや)け空(そら)や大自然(だいしぜん): お空(そら)を「燃(も)えるような夕焼(ゆうや)けのオレンジ色(しょく)」や「広(ひろ)い青空(あおぞら)」にして、遠(とお)くに「薄(うす)いグレー」で大(おお)きな火山(かざん)を描(か)くと、まるで大昔(おおむかし)の地球(ちきゅう)に本当(ほんとう)にタイムスリップしたような、大迫力(だいはくりょく)の恐竜(きょうりゅう)アートが完成(かんせい)するよ!

アロサウルスの豆知識(まめちしき)

ジュラ紀(き)のトップハンター!

アロサウルスは、あのティラノサウルスよりもさらに大昔(おおむかし)のジュラ紀(き)という時代(じだい)に生(い)きていた肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)だよ。体長(たいちょう)は8.5メートルから大(おお)きなものは12メートルにもなり、当時(とうじ)の主役(しゅやく)として大活躍(だいかつやく)していた最強(さいきょう)のハンターだったんだ。

目(め)の上(うえ)にある「かっこいい突起(とっき)」

アロサウルスの頭(あたま)をよく見(み)ると、目(め)の上(うえ)に小(ちい)さな角(かど)のような突起(とっき)がついているんだ。これは敵(てき)を攻撃(こうげき)するためのものではなく、仲間(なかま)を見分(わ)けるための目印(めじるし)や、自分(じぶん)を強く見せるためのオシャレな飾(かざ)りだったと考(かんが)えられているよ。

前足(まえあし)の指(ゆび)はしっかり「3本(ぽん)」あるよ

有名(ゆうめい)なティラノサウルスの前足(まえあし)はとても小(ちい)さくて指(ゆび)も2本(ぽん)しかないけれど、アロサウルスの前足(まえあし)は大(おお)きくて力強(ちからづよ)いんだ。指(ゆび)も3本(ぽん)しっかりと生(は)えていて、その先(さき)にある鋭(するど)いカギ爪(つめ)を使(つか)って獲物(えもの)をガッシリと捕(つか)まえていたんだよ。

顎(あご)を「オノ」のように使(つか)って狩(か)りをした?

実(じつ)は、アロサウルスの噛む力(ちから)はライオンと同(おな)じくらいで、大型肉食恐竜(おおがたにくしょくきょうりゅう)にしてはあまり強くなかったと言(い)われているんだ。その代(か)わりに、あごが信(しん)じられないくらい大(おお)きく開(ひら)くため、上(うわ)あごの鋭(するど)い歯(は)をオノのように叩(たた)きつけて獲物(えもの)を倒(たお)していたという説(せつ)があるんだよ。

傷(きず)だらけでも生(い)き抜(ぬ)いたタフな恐竜(きょうりゅう)

これまでに見(み)つかったアロサウルスの化石(かせき)には、骨折(こっせつ)が治(なお)った跡(あと)や、草食恐竜(そうしょくきょうりゅう)のステゴサウルスに攻撃(こうげき)されたと思(おも)われる傷跡(きずあと)がたくさん残(のこ)っているんだ。激(はげ)しい戦いを何度(なんど)も経験(けいけん)しながら、力強(ちからづよ)く何度(なんど)も生(い)き延(の)びたタフな恐竜(きょうりゅう)だったんだね。