知床五湖の塗り絵

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知床五湖の特徴(とくちょう)

世界遺産(せかいいさん)の大自然(だいしぜん)!神秘(しんぴ)の湖(みずうみ)「知床五湖(しれとこごこ)」

知床五湖(しれとこごこ)は、北海道(ほっかいどう)の知床半島(しれとこはんとう)にある、森(もり)の中(なか)にぽつんと浮(う)かぶ5つのきれいな湖(みずうみ)のことだよ。周(まわ)りには大(おお)きな山(やま)やたくさんの木々(きぎ)があって、世界自然遺産(せかいしぜんいさん)にも登録(とうろく)されているとっても豊(ゆた)かな自然(しぜん)が広(ひろ)がっているんだ。昔(むかし)、近(ちか)くの火山(かざん)が噴火(ふんか)したときにできた凹(へこ)みに、冷(つめ)たいお水(みず)がたまって作(つく)られたんだよ。

知床五湖(しれとこごこ)の生(い)き物(もの)と自然(しぜん)

知床五湖(しれとこごこ)のまわりには、たくさんの珍(めずら)しい動物(どうぶつ)や植物(しょくぶつ)がくらしているよ。

  • ヒグマ:日本(にっぽん)で一番(いちばん)大(おお)きな陸(りく)の動物(どうぶつ)だよ。知床(しれとこ)はヒグマのたいせつなすみかになっているんだ。
  • エゾシカやエゾリス:森(もり)の中(なか)をピョンピョンはねたり、木(き)の実(じつ)を食(た)べたりする姿(すがた)が見(み)られるよ。
  • 知床連山(しれとこれんざん):湖(みずうみ)のうしろにそびえる大(おお)きな山々(やまやま)だよ。山(やま)の上(うえ)に白(しろ)い雪(ゆき)が残(のこ)っている風景(ふうけい)はとてもきれいなんだ。
  • 静(しず)かな水面(すいめん):知床五湖(しれとこごこ)の水面(すいめん)はまるで鏡(きょう)のようで、空(そら)や山(やま)、木々(きぎ)がそのままうつりこむ美(うつく)しい景色(けしき)が見(み)られるよ。

安全(あんぜん)に探検(たんけん)するためのふたつの道(みち)

知床五湖(しれとこごこ)を歩(ある)くときには、ふたつの特別(とくべつ)な道(みち)があるんだよ。

  • 高架木道(こうかもくどう):地面(じめん)から高(たか)くなった木(き)の道(みち)だよ。周(まわ)りには電気(でんき)の流(なが)れるサク(電気柵(でんきさく))がついているから、ヒグマに出(で)会(あ)う心配(しんぱい)がなく、車(くるま)いすでも安全(あんぜん)に一湖(いちこ)まで行(い)けるんだ。
  • 地上遊歩道(ちじょうゆうほどう):森(もり)の中(なか)をそのまま歩(ある)く道(みち)だよ。ヒグマが元気(げんき)に活動(かつどう)する季節(きせつ)には、専門(せんもん)のガイドさんと一緒(いっしょ)に歩(ある)くルールになっているんだ。

知床五湖の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(しょく)の選(えら)び方(かた)

知床五湖(しれとこごこ)のぬりえを塗(ぬ)るときは、大自然(だいしぜん)のゆたかな色(しょく)を使(つか)ってみよう!

  • 湖(みずうみ)の水(みず)の色(しょく):湖(みずうみ)の水(みず)は、すきとおった青色(あおいろ)やエメラルドグリーン、深(ふか)くて濃(こ)い紺色(こんいろ)で塗(ぬ)るときれいだよ。水面(すいめん)に映(うつ)る山(やま)の形(かたち)は、塗った山(やま)の色(しょく)と同(おな)じ色(しょく)で塗(ぬ)ってみよう。
  • 知床連山(しれとこれんざん):うしろに見(み)える山々(やまやま)は、緑色(みどりいろ)や茶色(ちゃいろ)、灰色(はいいろ)の色鉛筆(いろえんぴつ)をつかってみよう。山(やま)のてっぺんの近(ちか)くに少(すこ)し白色(はくしょく)を残しておくと、残雪(ざんせつ)のあるかっこいい山(やま)になるよ。
  • 木々(きぎ)や森(もり):夏(なつ)なら深(ふか)い緑色(みどりいろ)、秋(あき)なら赤色(せきしょく)や黄色(きいろ)、オレンジ色(しょく)を使(つか)って紅葉(こうよう)の森(もり)に仕上(しあ)げるのもすてきだね。
  • 高架木道(こうかもくどう):木(き)のぬくもりが出(で)るように、明(あか)るい茶色(ちゃいろ)やベージュで塗(ぬ)ってみよう。

大自然(だいしぜん)のあざやかさを表現(ひょうげん)しよう!

広(ひろ)い自然(しぜん)の風景(ふうけい)だから、色(しょく)のグラデーション(色(しょく)の濃さの変化(へんか))を使(つか)うと、本物(ほんもの)そっくりになるよ。

  • 光(ひかり)と影(かげ):お日様の光(ひかり)があたる場所(ばしょ)はあかるい黄色(きいろ)や黄緑色(きみどりいろ)、木(き)のかげになる場所(ばしょ)は濃(こ)い緑色(みどりいろ)や青色(あおいろ)をかさねて塗(ぬ)ってみよう。
  • 空(そら)の色(しょく):すっきりと晴(は)れ渡(わた)るあざやかな水色(みずいろ)や、夕方(ゆうがた)のオレンジ色(しょく)に塗(ぬ)ることで、一気(いっき)に雰囲気(ふんいき)が変(か)わるよ。

背景(はいけい)を工夫(くふう)しよう

湖(みずうみ)の周(まわ)りに、ヒグマの親子(おやこ)やエゾシカ、空(そら)を飛(と)ぶ大(おお)きなワシなどを描(か)き足(た)してみよう。知床(しれとこ)の森(もり)にくらしている動物(どうぶつ)たちが加(くわ)わると、もっとにぎやかでたのしいぬりえになるよ!

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

本物(ほんもの)の写真(しゃしん)と同(おな)じ色(しょく)じゃなくても大丈夫(だいじょうぶ)!きみが想像(そうぞう)する「ふしぎな秘密(ひみつ)の森(もり)」や「虹色(にじいろ)にかがやく湖(みずうみ)」に塗(ぬ)ってみるのも、とってもクリエイティブでかっこいいよ!

知床五湖の豆知識(まめちしき)

川(かわ)がないのに水(みず)が湧(わ)き出(で)るひみつ

知床五湖(しれとこごこ)には、水(みず)が流(なが)れこむ大(おお)きな川(かわ)や、出(で)ていく川(かわ)がないんだ。それなのに湖(みずうみ)の水(みず)はなくならないよ。その理由(りゆう)は、山(やま)にふった雨(あめ)や雪(ゆき)が地面(じめん)にしみこみ、湖(みずうみ)の底(そこ)からつめたい湧(わ)き水(みず)となってあふれ出(で)ているからなんだよ。

五(いつ)つの湖(みずうみ)には特別(とくべつ)な名前(なまえ)がない

実(じつ)は、知床五湖(しれとこごこ)にある湖(みずうみ)には一(ひと)つひとつカッコいい名前(なまえ)がついていないんだ。シンプルに「一湖(いちこ)」「二湖(にこ)」「三湖(さんこ)」「四湖(よんこ)」「五湖(ごこ)」と数字(すうじ)の順番(じゅんばん)でよばれているんだよ。

ヒグマと人間(にんげん)が安心(あんしん)してみんなで過(す)ごすルール

知床五湖(しれとこごこ)は、ヒグマの大切(たいせつ)なすみかでもあるんだ。だから人間(にんげん)が探検(たんけん)するときは、レクチャーを受(う)けたり、専門(せんもん)のガイドさんと一緒(いっしょ)に歩いたりして、ヒグマをおどろかせないようにルールを守(まも)って探検(たんけん)する仕組(しく)みになっているんだよ。