虫取りの塗り絵
虫取りの特徴
夏の大冒険!ワクワクいっぱいの虫取り
夏の青空が広がる季節になると、公園や森、草むらで元気に動き回る昆虫たちを探す虫取りが大人気になるよ。虫取りは、ただ昆虫を捕まえるだけではなく、自然の中で生き物の不思議や命の大切さを肌で感じることができる最高の大冒険なんだ。大きな樹木を見上げたり草むらをかき分けたりしながら、目的の昆虫を見つけたときの感動は、一生の思い出になるくらいワクワクするものだよ。
英語ではなんて言うの?名前の由来と呼び名
虫取りは英語でInsect collecting(インセクト・コレクティング)やBug hunting(バグ・ハンティング)と呼ばれているよ。インセクトは昆虫という意味で、バグは小さな虫を指す言葉なんだ。ハンティングは宝探しや探検のように虫を探し出すワクワク感を表現していて、外国でも子どもたちが大自然の中で夢中になる人気の遊びとして親しまれているんだよ。
昆虫界のヒーロー!カブトムシとクワガタ
虫取りの一番のアイドルといえば、大きな角を持ったカブトムシと、鋭いはさみ(大あご)を持つクワガタだね。カブトムシの角はお侍さんの兜に似ていることからその名がついて、クワガタは兜の前の飾りである鍬形に似ていることから名付けられたんだ。昼間は木の根元や落ち葉の下で休んでいて、夜から朝方にかけてクヌギやコナラなどの大好きな樹液を出している木に集まってくるよ。
夏の音楽隊!大声で鳴くセミの仲間
木の上からジーッやミンミンと大きな声で鳴くセミの仲間は、夏の訪れを教えてくれる代表的な昆虫だよ。アブラゼミやミンミンゼミ、ツクツクボウシなど種類によって鳴き声が全然違うのが面白いところなんだ。木にピタッと止まっているセミを静かに見つけて、網をサッとかぶせる瞬間はとっても緊張して楽しいよ。木の下で脱け殻を探して集めるのも、人気の楽しみ方だね。
ひらひら舞うチョウと素早く飛ぶトンボ
花壇や原っぱの周りでは、綺麗な模様を持ったチョウや、空をすばしっこく飛ぶトンボに出会えるよ。アゲハチョウやモンシロチョウは、お花の花蜜を吸うためにひらひらとお花畑を飛び回っているんだ。オニヤンマや赤トンボなどのトンボは、空中でピタッと止まったり急ターンしたりしながら小さな虫を捕まえる飛行の達人だよ。飛んでいるコースをじっくり観察するのが捕まえるコツなんだ。
草むらの隠れんぼ名人!バッタとカマキリ
足元の草むらをそっと歩くと、ぴょーんと勢いよく跳んで逃げるのがバッタやショウリョウバッタだよ。草と同じ緑色や茶色をしていて、敵に見つからないように上手に隠れているんだ。その草むらでじっと獲物を待っているのが、大きなカマを持ったカマキリだよ。カマキリは動くものを見つけるのがとっても得意で、ハンターのようにかっこいい姿をしているんだ。
森や公園だけじゃない!磯や水辺での生き物観察
虫取りの冒険は森や原っぱだけでなく、川辺や海の磯でも楽しめるよ。潮が引いたあとの海岸や岩場(潮だまり)を探検すると、岩のすき間に隠れたカニやヤドカリ、美しいヒトデや貝殻がたくさん見つかるんだ。森の昆虫探しと同じように、水辺の生き物観察も自然の不思議をたっぷり発見できる最高の体験になるんだよ。
準備バッチリ!虫取り網と虫かごの秘密
虫取りに出かけるときは、軽くて使いやすい虫取り網と風通しの良い虫かごが欠かせないアイテムだよ。網の柄が伸び縮みするタイプなら高所のセミや樹液にいる昆虫にも届きやすいし、網目が細かいものなら小さな虫も逃がさないよ。透明なケースの虫かごを使えば、捕まえたあとに虫眼鏡(ルーペ)を使ってじっくり体を観察できるから、まるで小さな科学者になった気分になれるんだ。
時間帯で出会える虫が変わる!朝・昼・夜の探検
虫取りは出かける時間帯によって出会える昆虫がガラリと変わるのが魅力だよ。涼しい早朝は樹液の周りにカブトムシやクワガタが集まりやすく、太陽が眩しい昼間はチョウやトンボ、バッタたちが活発に動き回るんだ。そして暗くなった夜には、ライトの光に引き寄せられてたくさんの蛾や甲虫が飛んでくるよ。時間ごとに違う顔を見せる自然の観察は発見がいっぱいなんだ。
自然を大切に!命の尊さを学ぶ虫取りのマナー
虫取りを楽しむときに一番大切なのは、昆虫や自然への思いやりの心だよ。捕まえた昆虫を観察したあとは、優しく元の場所に逃がしてあげることで命の尊さを学べるんだ。また、木を傷つけたり草花を無駄に引き抜いたりせず、虫たちの住み家を荒らさないように気をつけることが大切だよ。ルールを守って安全に探検することで、いつまでも美しい自然と昆虫たちが出迎えてくれるんだね。
虫取りの色を塗るコツ
昆虫たちのツヤと色を本物そっくりに塗る方法
ぬりえに登場する昆虫たちをリアルにかっこよく仕上げるためには、色選びと光の表現がポイントになるよ。カブトムシやクワガタを塗るときは、全体を焦げ茶色や暗い赤茶色で塗ったあと、背中の膨らんでいる部分をあえて白い紙の色を少し塗り残すことで、太陽の光を浴びて黒光りするツヤツヤ感を出せるんだ。チョウの羽は黄色や橙色、紫色などの鮮やかな色を思い切り使って、羽の筋の線を黒色でクッキリとなぞってあげると、今にも舞い立ちそうな綺麗な羽に仕上がるよ。
元気いっぱいの子供たちと服や帽子のカラーリング
昆虫を探して元気に走る男の子や女の子は、ぬりえの主役として一番目立つように明るい色で塗っていこう。強い日差しから頭を守る麦わら帽子やキャップは明るい黄色やベージュで塗り、夏服のTシャツや半ズボンには鮮やかな赤色、青色、オレンジ色など元気が出るカラーを合わせてみよう。スニーカーやサンダルもカラフルに塗り分けると、アクティブで楽しそうな夏の探検隊の雰囲気が画面全体に広がるんだよ。
木の幹や草花の質感と緑のグラデーション
森の樹木や足元に茂る草花は、緑色のバリエーションを豊富に使うことで奥行き感が一気にアップするよ。手前にある草や葉っぱは明るい黄緑色で塗り、奧にある木々や茂みには深い深緑色やカーキ色を使うと、立体的な森の広がりが表現できるんだ。カブトムシが止まる大きな木の幹は茶色やグレーをベースにして、皮のしわの線に沿って濃い焦げ茶色を優しく重ね塗りすると、樹皮のゴツゴツとした力強い質感が表現できるよ。
夏空や山並み、海などの背景で季節感をアップ
背景に広がる景色を丁寧に塗ることで、夏の清々しい空気が画面いっぱいにあふれ出すよ。遠くに見える山並みは薄い緑色や青緑色で塗って遠近感を出し、大空はスカイブルーのような爽やかな水色で広く塗り広げてみよう。入道雲の影になる部分にごく薄いグレーや紫色をそっと乗せると、モクモクとした立体的な夏雲になるんだ。海辺の景色の場合は、打ち寄せる波を白く残しつつエメラルドグリーンやスカイブルーでグラデーションを作ると美しい海が表現できるよ。
透明な虫かごや虫取り網をリアルに見せるテクニック
子供たちが手に持っている虫取り網や透明な虫かごは、すこし工夫するだけで一気に本物らしくなるよ。虫取り網の網目の部分は、強い色でベタ塗りせずにうすいグレーや水色で網のフチだけを優しくなぞるように塗ると、風が通る軽やかな網の素材感が出るんだ。透明な虫かごは、中の昆虫や草をハッキリ塗ったうえで、かげやプラスチックの角の部分にうすい水色のラインをサッと引いてあげると、光が反射して透き通っているクリアなケースのツヤが見事に完成するよ。
虫取りの豆知識
昆虫が集まる木と時間帯の秘密
カブトムシやクワガタなどの昆虫は、クヌギやコナラの木から出る甘い「樹液」が大好物です。昼間は涼しい木の隙間や落ち葉の下に隠れていて、「夜から朝方にかけて」元気に動き回る習性があります。
昆虫を集める「バナナトラップ」の仕掛け
たくさんの虫に出会いたいときは、仕掛けを作るのもおすすめです。カットしたバナナに砂糖や酒、酢を混ぜて仕込む「バナナトラップ」を木に仕掛けておくと、甘い匂いに引き寄せられてカブトムシやハナムグリが集まってきます。
網を使って上手に捕まえるコツ
飛んでいるチョウやトンボは、目が良くてとても敏感です。正面から追うと逃げられてしまうため、静かに近づいて後ろや上から網をサッと被せるのが上手に捕まえるコツです。捕まえたら網の底をひねって逃げられないようにしましょう。
安全に楽しむための服装
山や草むらで虫取りをするときは、蜂や蚊などの危険な虫、鋭い草から体を守ることが大切です。半袖ではなく長袖・長ズボンを着用し、帽子と運動靴を身につけることで、虫刺されや怪我を防いで安全に楽しむことができます。
観察したあとの大切なマナー
捕まえた虫は、虫かごに入れてじっくり観察したあと、家で飼うのが難しいときは元いた場所に優しく逃がしてあげるのが大切なルールです。自然の命を尊重し、住み家を荒らさないようにマナーを守って楽しみましょう。
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