雪だるまの塗り絵
雪だるまの特徴
冬の雪あそびの主役
雪だるまは、つもった雪をまるめて作る、冬の雪あそびの定番だよ。
雪がたくさんふる北の地方では、冬になると、家の前や公園にたくさんの雪だるまが並ぶんだ。
小さな雪玉を、雪の上でころがすと、まわりに雪がくっついて、どんどん大きくなるんだ。
大きな玉を2つ作って重ねれば、雪だるまのできあがり。
炭やボタンで目を、木の枝でうでを、バケツで帽子をつけると、表情ゆたかな雪だるまになるよ。
日本の雪だるまと、外国の雪だるま
日本の雪だるまは、頭と体の2段が多いね。
これは、だるまの形ににているから「雪だるま」とよばれるようになったんだ。
アメリカやヨーロッパのスノーマンは、3段で作ることが多いよ。
にんじんの鼻や、ぼうし、マフラーをつけるのも、外国でよく見られる作り方なんだ。
3枚の塗り絵
1枚目は、バケツの帽子とマフラーをつけた、にっこり雪だるま。線が太いので、小さな子どもでもぬりやすいよ。
2枚目は、公園で子どもたちが雪だるまを作っている場面。雪玉をころがす子、バケツをのせる子、にんじんの鼻をつける子がいるね。
3枚目は、雪の村の夜を細かく描いた絵だよ。いろいろな雪だるま、雪うさぎ、かまくら、空に光る雪の結晶をさがしてみてね。
雪うさぎとかまくら
雪で作るのは、雪だるまだけじゃないよ。
雪うさぎは、雪をだ円形にまるめて、赤い南天の実で目を、葉っぱで耳をつけたもの。
かまくらは、雪を高く積んで中をくりぬいた、雪の家なんだ。
雪の日のあそびには、雪合戦の塗り絵もあるよ。
雪だるまを作るときは
雪だるまを作るときは、手ぶくろと長ぐつをはいて、手や足がぬれないようにしよう。
長い時間外にいると、からだがひえてしまうので、ときどき家に入ってあたたまろうね。
作った雪だるまは、晴れて気温が上がると、少しずつとけていくよ。
とける前に、写真にとったり、絵にかいたりして残しておくのもいいね。
雪がふらない地方の人は、塗り絵で、自分だけの雪だるまを作ってみてね。
雪だるまの色を塗るコツ
白い雪だるまを、白く見せるコツ
雪だるまは白いので、ぬらずに残してもいいよ。
でも、体のまわりや下のほうにうすい水色やうすい灰色をほんの少しのせると、まるい雪玉が立体的に見えるんだ。
光が当たる上のほうは、白いまま残そう。
小物は、明るい色で
マフラーや帽子は、赤、青、緑など、白い雪の中で目立つ色にしよう。
しましまのマフラーは、2色を交互にぬるとかわいいね。
にんじんの鼻はオレンジ、木の枝のうでは茶色、バケツは水色や赤にしてみよう。
空の色で、時間を変えよう
空を水色にすれば、晴れた雪の日の昼に。
こい青やあい色にすれば、3枚目のような雪の夜になるよ。
夜の空に、雪の結晶を白く残しておくと、きらきら光って見えるんだ。
子どもたちの服
2枚目の子どもたちのジャケットや帽子は、1人ずつちがう色にすると、にぎやかで楽しい絵になるよ。
ほっぺをうすいピンクにすると、寒い冬の元気な顔になるんだ。
長ぐつは赤や黄色にすると、雪の白の中でよく目立つよ。
雪の結晶
3枚目の空の雪の結晶は、水色やうすいむらさきでふちをなぞると、きらきらした結晶になるよ。
六角形のもようを、1つずつちがう色にしてもきれいだね。
かまくらの中のろうそくの光は、黄色とオレンジで、あたたかくぬろう。
雪だるまの豆知識
「だるま」の名前のわけ
雪だるまの名前は、えんぎもののだるまから来ているよ。
だるまは、手も足もない、まるい形の置物。
雪玉を重ねた形が、だるまにそっくりだから、「雪だるま」とよばれるようになったんだ。
雪がくっつく、くっつかない
雪だるまを作りやすいのは、少し水分をふくんだ、しめった雪だよ。
とても寒い日のさらさらの雪は、にぎってもかたまらないので、雪だるまを作るのがむずかしいんだ。
気温が0度に近い日の雪が、雪だるま作りにぴったりだよ。
大きな雪だるま
雪の多い地方では、雪まつりなどで、人の背よりずっと高い、大きな雪だるまが作られることもあるよ。
世界には、高さが30メートルをこえる雪だるまを作った記録もあるんだ。
大きな雪だるまを作るときは、重機を使って雪を集めることもあるよ。
みんなで力を合わせて作る、冬の大仕事なんだね。
雪の結晶は六角形
空からふってくる雪をよく見ると、1つ1つが六角形の結晶になっているよ。
同じ形の結晶は2つとないと言われるくらい、いろいろな形があるんだ。
黒い紙の上で雪を受けると、虫めがねで結晶を見ることができるよ。
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にっこり雪だるま
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みんなで雪だるま作り
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雪の村の雪だるまたち(細密)
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