イルミネーションの塗り絵

難易度:
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イルミネーションの特徴(とくちょう)

小(ちい)さな光(ひかり)がたくさん集(あつ)まって

イルミネーションは、たくさんの小(ちい)さな電球(でんきゅう)で、木(き)や建物(たてもの)をかざるあかりだよ。
ひとつひとつは小(ちい)さな光(ひかり)でも、何千(なんぜん)、何万(なんまん)と集まると、夜(よる)の町(まち)がまるでちがう景色(けしき)になるんだ。
日本(にっぽん)では、冬(ふゆ)になると、公園(こうえん)や駅前(えきまえ)、遊園地(ゆうえんち)などでイルミネーションが始(はじ)まるところが多(おお)いよ。
冬(ふゆ)は日(ひ)がしずむのが早(はや)いので、夕方(ゆうがた)から長(なが)い時間(じかん)、光(ひかり)を楽(たの)しめるんだね。
空気(くうき)がすんでいる冬(ふゆ)の夜(よる)は、光(ひかり)がくっきり見(み)えると言(い)われているよ。

ハートのフレームに、メッセージを

1枚目(まいめ)の塗(ぬ)り絵(え)は、電球(でんきゅう)をつないだハートの形(かたち)のかざりだよ。
ハートのまわりに、丸(まる)い電球(でんきゅう)がぐるりとならんでいるね。
下(した)には、星(ほし)と雪(ゆき)の結晶(けっしょう)が交代(こうたい)にならんでいるよ。
ハートの中(なか)はからっぽなので、好(す)きな絵(え)や文字(もじ)を自分(じぶん)でかきこめるんだ。
「メリークリスマス」や、家族(かぞく)やお友(とも)だちへのひとことを書(か)いて、カードにするのも楽(たの)しいね。

光(ひかり)のトンネルをくぐろう

2枚目(まいめ)は、光(ひかり)のトンネルを家族(かぞく)で歩(ある)いているところだよ。
アーチの形(かたち)に電球(でんきゅう)がならんでいて、それがずっと奥(おく)までつづいているね。
お父(とう)さんにかたぐるまをしてもらった男(おとこ)の子(こ)は、両手(りょうて)をあげて大(おお)よろこびしているよ。
となりの女(おんな)の子(こ)は、手(て)を合(あ)わせてうっとりと光(ひかり)を見上(あ)げているね。
道(みち)の両(りょう)がわの木(き)にも電球(でんきゅう)が巻(ま)きつけてあって、雪(ゆき)の結晶(けっしょう)のかざりがぶら下(した)がっているんだ。

大(おお)きなツリーがかがやく広場(ひろば)

3枚目(まいめ)は、ヨーロッパの町(まち)のような広場(ひろば)のイルミネーションだよ。
まん中(なか)には、てっぺんに星(ほし)のついた大(おお)きなクリスマスツリーが立(た)っているね。
まわりには、光(ひかり)でできたトナカイや、雪(ゆき)の結晶(けっしょう)のかざり、光(ひかり)のアーチがならんでいるよ。
手(て)をつないで歩(ある)く家族(かぞく)や、ベンチにすわって光(ひかり)をながめる人(にん)たちもいるね。
雪(ゆき)のつもった屋根(やね)の家(いえ)がならんでいて、空(そら)からは雪(ゆき)がふってきているんだ。

光(ひかり)のかざりには、いろいろな形(かたち)がある

イルミネーションには、木(き)の枝(えだ)に電球(でんきゅう)を巻(ま)きつけるもの、アーチやトンネルにするもの、動物(どうぶつ)や星(ほし)の形(かたち)につくるものなど、いろいろあるよ。
3枚目(まいめ)のトナカイのように、形(かたち)をつくって電球(でんきゅう)をつけたかざりは、昼(ひる)に見(み)るのと夜(よる)に見(み)るのとで、ずいぶんちがって見(み)えるんだ。
光(ひかり)が音楽(おんがく)に合(あ)わせて色(いろ)を変(か)えたり、ついたり消(き)えたりするイルミネーションもあるね。

イルミネーションの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

電球(でんきゅう)は「白(しろ)く残(のこ)して、まわりをぬる」

光(ひか)っている電球(でんきゅう)をかくときは、電球(でんきゅう)のまん中(なか)を白(しろ)く残(のこ)すのがいちばんのコツだよ。
電球(でんきゅう)のふちだけに黄色(きいろ)やオレンジを少(すこ)しのせると、ぴかっと光(ひか)って見(み)えるんだ。
1枚目(まいめ)の電球(でんきゅう)のまわりにある短(みじか)い線(せん)は、光(ひかり)が広(ひろ)がっているしるしだよ。
この線(せん)のあたりを、黄色(きいろ)でうすくなでるようにぬると、光(ひかり)がにじんで見(み)えるね。

夜空(よぞら)をこくぬると、光(ひかり)が引(ひ)き立つ

イルミネーションは夜(よる)のあかりなので、空(そら)や暗(くら)いところをこい色(いろ)でぬると、電球(でんきゅう)がぐっと明(あか)るく見(み)えるよ。
空(そら)は、こい青(あお)や紺色(こんいろ)、むらさきでぬろう。
電球(でんきゅう)のまわりだけ少(すこ)しうすくして、外(そと)に行(い)くほどこくすると、光(ひかり)がとどいているように見(み)えるね。
雪(ゆき)のつもった地面(じめん)は、白(しろ)を残(のこ)して、電球(でんきゅう)の色(いろ)をほんの少(すこ)しうつすと、光(ひかり)が雪(ゆき)にうつっているようになるよ。

光(ひかり)の色(いろ)をそろえてみよう

イルミネーションは、使(つか)う光(ひかり)の色(いろ)を決(き)めると、まとまりのある絵(え)になるよ。
金色(きんいろ)と白(しろ)だけにすると、上品(じょうひん)であたたかいイルミネーションになるね。
青(あお)と白(しろ)だけにすると、雪(ゆき)や氷(こおり)のような、すずしげな光(ひかり)になるよ。
3枚目(まいめ)のツリーは、赤(あか)・緑(みどり)・金色(きんいろ)の電球(でんきゅう)をまぜると、クリスマスらしくにぎやかになるんだ。
人(にん)の服(ふく)やマフラーは、明るい色(いろ)にすると、夜(よる)の中(なか)でも見つけやすくなるね。

イルミネーションの豆知識(まめちしき)

イルミネーションを変(か)えた「青(あお)い光(ひかり)」

いまのイルミネーションの多くには、LEDという明(あ)かりが使われているよ。
LEDはもともと、赤(あか)や緑(みどり)の光(ひかり)はつくれても、青(あお)い光(ひかり)をつくるのがとてもむずかしかったんだ。
その青(あお)いLEDを、日本(にっぽん)の研究者(けんきゅうしゃ)たちが実用化(じつようか)したよ。
青(あお)い光(ひかり)ができたことで、白(しろ)い光(ひかり)やいろいろな色(いろ)の光(ひかり)をつくれるようになったんだ。
この発明(はつめい)で、赤崎勇(あかさきいさむ)さん、天野浩(あまのひろし)さん、中村修二(なかむらしゅうじ)さんの3人(にん)が、2014年(ねん)にノーベル物理学賞(ぶつりがくしょう)を受(う)けたよ。

LEDは少(すく)ない電気(でんき)で光(ひかり)る

LEDは、むかしの電球(でんきゅう)にくらべて、少(すく)ない電気(でんき)で明(あか)るく光(ひかり)るのがとくちょうだよ。
むかしの電球(でんきゅう)は、電気(でんき)の多くが熱(ねつ)になってしまっていたんだ。
LEDは熱(ねつ)になるむだが少(すく)ないので、たくさんならべても電気(でんき)を使(つか)いすぎずにすむんだね。
何万個(なんまんこ)もの光(ひかり)をならべる大(おお)きなイルミネーションができるようになったのは、LEDのおかげなんだ。

見に行(い)くときは、あたたかくしてね

イルミネーションを見に行(い)くのは、寒(さむ)い冬(ふゆ)の夜(よる)だね。
2枚目(まいめ)や3枚目(まいめ)の人(にん)たちのように、コートやマフラー、手(て)ぶくろでしっかりあたたかくして出(で)かけよう。
人(にん)が多(おお)い場所(ばしょ)では、家族(かぞく)とはぐれないように手(て)をつないで歩こうね。
家(いえ)のドアにかざるクリスマスリースと合(あ)わせて、おうちを光(ひかり)でかざるのも楽(たの)しいよ。