毛糸の手ぶくろとマフラーの塗り絵

難易度:
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毛糸の手ぶくろとマフラーの特徴(とくちょう)

親指(おやゆび)だけが分(わ)かれたミトン

1枚目(まいめ)の塗(ぬ)り絵(え)は、ミトンという形(かたち)の手(て)ぶくろだよ。
ミトンは、親指(おやゆび)だけが分(わ)かれていて、ほかの4本(ぽん)の指(ゆび)はひとつの袋(ふくろ)に入(はい)っているんだ。
指(ゆび)どうしがくっついているので、おたがいの指(ゆび)であたため合(あ)えると言(い)われているよ。
小(ちい)さな子(こ)でも、はめたりはずしたりしやすいね。
1枚目(まいめ)のミトンには、まん中(なか)に大(おお)きな雪(ゆき)の結晶(けっしょう)のもようと、ぎざぎざのもようが編(あ)みこまれているよ。
手首(てくび)のところには、ふわふわのポンポンがついているね。
左右(さゆう)のミトンはひもでつながっていて、かたほうだけなくしてしまうのをふせいでくれるんだ。

マフラーとニットぼうもおそろいで

2枚目(まいめ)の塗(ぬ)り絵(え)には、冬(ふゆ)に身(み)につける毛糸(けいと)のものがたくさんならんでいるよ。
左(ひだり)はしましまのマフラーで、はしにはふさがついているね。
まん中(なか)は、てっぺんに大(おお)きなポンポンがのったニットぼうだよ。
ぼうしには、トナカイやモミの木(き)、雪(ゆき)の結晶(けっしょう)のもようがならんでいるね。
右(みぎ)のミトンには、ハートとモミの木(き)のもようが入(はい)っているよ。
下(した)には毛糸玉(けいとたま)と、毛糸(けいと)を編む編(あ)みぼうがあって、まわりにはヒイラギの葉(は)と雪(ゆき)の結晶(けっしょう)がちらばっているんだ。

暖炉(だんろ)のそばで、おばあちゃんの編(あ)みもの

3枚目(まいめ)は、雪(ゆき)のふる夜(よる)、暖炉(だんろ)のある部屋(へや)の中(なか)のようすだよ。
いすにすわったおばあちゃんが、編(あ)みぼうを動(うご)かして、しましまのマフラーを編んでいるね。
となりには、ニットぼうとセーターとミトンを身(み)につけた女(おんな)の子(こ)が、うれしそうにすわっているよ。
足(あし)もとのかごには毛糸玉(けいとたま)がいっぱい入(はい)っていて、子(こ)ねこが毛糸玉(けいとたま)にじゃれているね。
暖炉(だんろ)の上(うえ)には、ミトンや、くつ下(した)の形(かたち)のかざりがつるしてあるよ。
窓(まど)の外(そと)には雪(ゆき)がつもっていて、部屋(へや)の中(なか)のあたたかさがよく伝(つた)わってくるんだ。

毛糸(けいと)はヒツジの毛(け)からできている

毛糸(けいと)の多(おお)くは、ヒツジの毛(け)からつくられているよ。
ヒツジの毛(け)は、細(ほそ)い毛(け)がちぢれていて、そのすきまに空気(くうき)をたくさんためこむんだ。
ためこんだ空気(くうき)が体(からだ)の熱(ねつ)をにがさないので、毛糸(けいと)のものはあたたかいんだね。
毛糸(けいと)を編(あ)みぼうでひと目(め)ずつ編んでいくと、手(て)ぶくろやマフラーができあがるよ。

毛糸の手ぶくろとマフラーの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

編(あ)みこみもようは2〜3色(いろ)で

手(て)ぶくろやぼうしのもようは、地(ち)の色(いろ)ともようの色(いろ)をはっきり変(か)えるのがコツだよ。
たとえば、地(ち)を赤(あか)にして雪(ゆき)の結晶(けっしょう)を白(しろ)、ぎざぎざもようを緑(みどり)にすると、北(きた)の国(くに)の編(あ)みもののようになるね。
色(いろ)を使(つか)いすぎると、もようが見(み)えにくくなるので、2〜3色(いろ)にしぼろう。
白(しろ)いもようは、ぬらずに紙(かみ)の白(しろ)を残(のこ)すといいよ。

マフラーのしましまは、色(いろ)の順番(じゅんばん)を決(き)めて

しましまのマフラーは、色(いろ)の順番(じゅんばん)を先(さき)に決(き)めてからぬろう。
赤(あか)・白(しろ)・緑(みどり)、青(あお)・水色(みずいろ)・白(しろ)のように、くり返(かえ)す順番(じゅんばん)を決(き)めておくと、きれいなしまもようになるよ。
ふさの部分(ぶぶん)は、マフラーと同(おな)じ色(いろ)にすると、毛糸(けいと)の先(さき)っぽらしくなるね。
毛糸玉(けいとたま)も、マフラーと同(おな)じ色(いろ)にすると、「この毛糸(けいと)から編んだんだ」とわかって楽(たの)しいよ。

ふわふわのポンポンと、暖炉(だんろ)の火(ひ)

ポンポンは、ふちを少(すこ)しこくぬって、まん中(なか)をうすくすると、ふわっと丸(まる)く見(み)えるよ。
3枚目(まいめ)の暖炉(だんろ)の火(ひ)は、まん中(なか)を黄色(きいろ)、外側(そとがわ)をオレンジや赤(あか)にしよう。
火(ひ)のまわりのレンガや床(ゆか)に、うすいオレンジを少(すこ)しのせると、火(ひ)の光(ひかり)でてらされているようになるね。
窓(まど)の外(そと)は、こい青(あお)や紺色(こんいろ)の夜空(よぞら)にして、雪(ゆき)を白(しろ)く残(のこ)すと、部屋(へや)の中(なか)のあたたかさが引(ひ)き立(た)つよ。
同(おな)じ冬(ふゆ)の塗(ぬ)り絵(え)のスケートとならべて、おそろいの手(て)ぶくろの色(いろ)にするのもおすすめだよ。

毛糸の手ぶくろとマフラーの豆知識(まめちしき)

日本(にっぽん)の手(て)ぶくろの多(おお)くは、香川県(かがわけん)生(う)まれ

日本(にっぽん)でつくられている手(て)ぶくろのおよそ9割(わり)は、香川県(かがわけん)の東(ひがし)かがわ市(し)でつくられているよ。
130年(ねん)ほど前(まえ)、この町(まち)の出身(しゅっしん)の人(ひと)が、大阪(おおさか)で手(て)ぶくろづくりを始(はじ)めたのがきっかけなんだ。
そのあと、ふるさとで手(て)ぶくろづくりが広(ひろ)まって、いまでは手(て)ぶくろの町(まち)として知(し)られているよ。
スキーやゴルフ、作業用(さぎょうよう)など、いろいろな手(て)ぶくろがつくられているんだ。

雪(ゆき)の結晶(けっしょう)やトナカイのもようの手(て)ぶくろ

雪(ゆき)の結晶(けっしょう)やトナカイ、モミの木(き)のもようは、北(きた)ヨーロッパの編(あ)みものによく使われてきたもようだよ。
寒(さむ)くて雪(ゆき)の多(おお)い国(くに)では、冬(ふゆ)の手(て)ぶくろやセーターに、こうしたもようが編(あ)みこまれてきたんだ。
いまでは日本(にっぽん)でも、冬(ふゆ)の手(て)ぶくろやマフラーのもようとして人気(にんき)があるね。
クリスマスのころになると、こうしたもようの服(ふく)をよく見かけるようになるよ。

ミトンと5本指(ぽんゆび)の手(て)ぶくろ

手(て)ぶくろには、1枚目(まいめ)のようなミトンと、指(ゆび)が1本(ぽん)ずつ分(わ)かれた5本指(ぽんゆび)の手(て)ぶくろがあるよ。
ミトンは指(ゆび)があたため合ってあたたかく、5本指(ぽんゆび)の手(て)ぶくろは、はめたまま細(こま)かいことがしやすいんだ。
雪(ゆき)あそびのときは、水(みず)をはじく生地(きじ)の手(て)ぶくろだと、ぬれにくくて冷(つめ)たくなりにくいよ。
あそぶ場所(ばしょ)や使(つか)い方に合わせて、手(て)ぶくろをえらぶといいね。