どんど焼きの塗り絵
どんど焼きの特徴
お正月飾りを燃やして神様を見送る火の行事 どんど焼きは、お正月の終わりに行われる日本の伝統的な行事だよ。田んぼや空き地に、竹やわら、木などを使って大きな塔を立てて、それを燃やすんだ。この大きな火は、お正月の間に家に来てくれていた「年神様」が、火の煙に乗って山へ帰っていくためのお見送りだと考えられているよ。
どんど焼きで燃やすものと意味
どんど焼きの火には、いろいろな願いが込められているよ。
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お正月飾り:門松、しめ飾り、書き初めなどを持ち寄って燃やすよ。
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だるま:願いを叶えてくれた古いだるまも、この火でお焚き上げをするんだ。
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無病息災:どんど焼きの火で焼いたお餅や団子を食べると、その一年間は病気をせずに元気に過ごせると言われているよ。
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書き初め:燃やした書き初めの紙が、火の熱で空高く舞い上がると、字がもっと上手になると信じられているんだ。
どんど焼きが行われる時期
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1月15日ごろ:小正月と呼ばれる1月15日の前後に行われるのが一般的だよ。
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呼び方の違い:地域によって呼び方が違っていて、「左義長」や「鬼火焚き」、「どんと焼き」と呼ぶところもあるよ。
どんど焼きの色を塗るコツ
どんど焼きの迫力や冬の温かさを表現するためのポイントを紹介するよ!
勢いよく燃える火を力強く塗ろう
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火の色使い:火の中心は一番熱いから白や黄色、外側に向かってオレンジ色、赤色と色を重ねてみよう。ギザギザした形を意識して塗ると、火がメラメラと燃えている感じがでるよ。
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煙の表現:空に昇っていく煙は、薄い灰色でふんわりと塗ってみよう。
飾られているだるまや竹を塗り分けよう
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だるまの赤:塔の中に飾られているだるまは、火の色に負けないくらい濃い赤色で塗ると目立ってかっこよくなるよ。
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竹の質感:土台になっている竹は、焼ける前の部分は緑色、火が当たっている部分は茶色や黒色で塗ると、リアルな感じがでるんだ。
冬の景色と集まる人たち
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温かい服の色:周りに集まっている人たちは、冬らしい青色や茶色、紫色などのコートや帽子の色で塗ってみよう。
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雪山の背景:背景に山があるときは、てっぺんを白く残して、下を薄い青色で塗ると、雪が積もった冬の山らしく見えるよ。
どんど焼きの豆知識
煙に乗って神様が帰っていく
お正月の間に家にいてくれた「年神様」は、どんど焼きの煙に乗って空へ帰っていくと言われているよ。門松やしめ飾りを燃やすのは、神様が無事に帰れるようにお見送りをするためなんだ。
焼いたお団子を食べると元気になれる!
どんど焼きの火で、木の枝に刺したお団子(まゆ玉)を焼いて食べることがあるよね。このお団子を食べると、一年間風邪を引かずに健康に過ごせると言われているんだ。虫歯にならないという言い伝えもあるよ。
書き初めが高く飛ぶとすごい?
学校で書いた「書き初め」も一緒に燃やすことがあるよ。燃えた紙が、煙に乗って空高く舞い上がると、字が上手になると言われているんだ。もし燃やすときは、高く上がるように応援しよう!
いろいろな名前で呼ばれている
「どんど焼き」という名前以外にも、地域によって「左義長」「とんど焼き」「鬼火焚き」「さいの神」など、いろいろな呼び方があるんだ。みんなの住んでいる場所ではどんな名前で呼ばれているかな?
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どんど焼き