シマウマの塗り絵

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シマウマの特徴(とくちょう)

大草原(そうげん)の おしゃれな スプリンター シマウマは、アフリカの広(ひろ)い草原(そうげん)(サバンナ)に住(す)んでいるウマの仲間(なかま)だよ。一番の特徴(とくちょう)は、なんといっても体(からだ)全体(ぜんたい)にある白(しろ)と黒(くろ)の美(うつく)しいしま模様(もよう)だね。この模様(もよう)は、実は一頭ずつ少(すこ)しずつ違っていて、人間(にんげん)でいう「指紋」のように仲間(なかま)を見分ける目印にもなっているんだ。

名前(なまえ)と英語(えいご)の由来(ゆらい)

シマウマの名前(なまえ)には、見た目(め)の美(うつく)しさや歴史(れきし)が関係しているよ。

  • 英語名: 英語(えいご)では Zebra(ゼブラ)と呼ぶよ。

  • 英語(えいご)の由来(ゆらい): この言葉(ことば)の語源は、ラテン語の「野生(やせい)のロバ」や、ポルトガル語でアフリカの野生(やせい)のウマを指(ゆび)していた言葉(ことば)から来ていると言われているんだ。

  • 和名(わめい)の由来(ゆらい): 日本語(にほんご)では、体(からだ)に「しま(縞)」がある「ウマ(馬)」ということで、そのまま縞馬(シマウマ)と名付けられたんだね。

住(す)んでいる場所(ばしょ)と食(た)べ物(もの)

  • 生息(せいそく)する国: 主にエチオピア、ケニア、タンザニア、南アフリカなど、アフリカ大陸の東部や南部に広く住(す)んでいるよ。

  • 生息場所(ばしょ): 木がまばらに生えた乾燥した草原(そうげん)(サバンナ)や、少(すこ)し標高の高(たか)い山地に住(す)んでいる種類(しゅるい)もいるよ。

  • 食(た)べるもの: 主に草を食(た)べる草食(そうしょく)動物(どうぶつ)だよ。とっても丈夫な胃を持っていて、他の動物(どうぶつ)が食(た)べないような硬(かた)い草もバリバリ食(た)べることができるんだ。水分(すいぶん)を摂るために、水辺の近くで生活することが多(おお)いよ。

鳴(な)き声(ごえ)と不思議な能力

  • 鳴(な)き声(ごえ): 「ワン!ワン!」と犬のように吠えたり、「ヒーヒーン」といなないたりするよ。仲間(なかま)と連絡を取り合ったり、敵が来たことを知らせたりするために使(つか)い分けているんだ。

  • しま模様(もよう)の秘密(ひみつ): この模様(もよう)には驚くべき役割(やくわり)があるよ!

    • カモフラージュ: 草原(そうげん)でたくさん集まると、しま模様(もよう)が重(かさ)なって一頭一頭の形が分かりにくくなるんだ。これで、ライオンなどの天敵(てんてき)から狙われるのを防(ふせ)いでいるよ。

    • 虫(むし)よけ: 最近の研究(けんきゅう)では、この模様(もよう)のおかげで、病気を運ぶ吸血バエなどが体(からだ)に止まりにくくなる効果(こうか)があることも分かってきたんだ。

  • 走(はし)る速(はや)さ: ライオンなどの敵から逃げるために、時速60キロメートル以上(いじょう)の猛スピードで走(はし)ることができるよ。しかも、ジグザグに走って相手(あいて)を翻弄するのも得意なんだ!

シマウマの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

シマウマを本物(ほんもの)みたいにかっこよく仕上(しあ)げるためのポイントを紹介(しょうかい)するよ!

「しま模様(もよう)」を丁寧(ていねい)に塗(ぬ)り分けよう

  • シマウマの肌の色(いろ)は、実は真っ黒(くろ)なんだ。その上(うえ)に白(しろ)と黒(くろ)の毛が生えているよ。

  • ぬりえでは、白(しろ)い部分(ぶぶん)をきれいに残しながら、黒(くろ)いしまを真っ黒(くろ)な色鉛筆(いろえんぴつ)やサインペンでくっきり塗(ぬ)ってみよう。お尻のあたりはしまが太く、顔(かお)のあたりは細くなっているのを意識(いしき)すると本物(ほんもの)らしくなるよ。

影(かげ)をつけて立体感(りったいかん)をだそう

  • おなかの下(した)や足(あし)の付け根など、影(かげ)になる部分(ぶぶん)に薄(うす)い灰色(はいいろ)を重(かさ)ねてみよう。これで、白(しろ)い毛の部分(ぶぶん)にも奥行きが出て、どっしりとした体(からだ)つきが表現(ひょうげん)できるよ。

  • たてがみの部分(ぶぶん)は、毛が立っている様子(ようす)を出すために、短(みじか)い線(せん)をシュッシュッと引(ひ)くように塗(ぬ)るのがおすすめ!

顔(かお)の周りのポイント

  • 鼻(はな)の先(口元)は、しま模様(もよう)がなくて真っ黒(くろ)や濃(こ)い灰色(はいいろ)をしていることが多(おお)いよ。ここをしっかり塗(ぬ)ると、顔(かお)が引(ひ)き締まってかっこよくなるんだ。

  • 瞳の中に少(すこ)しだけ白(しろ)い光(ひかり)を残して塗(ぬ)ると、命が宿ったような生(い)き生(い)きとした表情(ひょうじょう)になるよ。

サバンナの景色(けしき)を描(か)き足(あし)そう

  • 足元に薄(うす)い茶色(ちゃいろ)や黄色(きいろ)で枯れ草を描いたり、背景にアフリカの大(おお)きな太陽(たいよう)やアカシアの木を描(か)き足(あし)したりすると、大自然の中を駆け抜けるシマウマの素敵(すてき)な絵(え)が完成(かんせい)するよ!

シマウマの豆知識(まめちしき)

なぜ「しましま」なの?

シマウマの模様(もよう)には、大切(たいせつ)な役割(やくわり)があると言われているよ。最近の研究(けんきゅう)では、病気を運んでくる危険(きけん)なハエなどの虫(むし)を寄せ付けないためという説が有力なんだ。細かい縞模様(しまもよう)が虫(むし)の目(め)をくらませて、体(からだ)にとまるのを防(ふせ)いでいるんだよ。

地肌(じはだ)の色(いろ)はどっち?

白(しろ)と黒(くろ)の毛で覆(おお)われているけれど、その下(した)の肌は何色か知っているかな?実は、シマウマの地肌(じはだ)は真っ黒(くろ)なんだ。黒(くろ)い肌の上(うえ)に、白(しろ)い毛と黒(くろ)い毛が生えて、あのきれいな模様(もよう)ができているんだよ。お腹(なか)の部分(ぶぶん)を見(み)ると、黒(くろ)っぽい肌が見(み)えることがあるよ。

鳴(な)き声(ごえ)は「ワンワン」!?

馬の仲間(なかま)だから「ヒヒーン」と鳴くイメージがあるけれど、シマウマはちょっと違(ちが)うんだ。実は「ワンワン」「キャンキャン」といった、まるで小型犬のような高(たか)い声で鳴くんだよ。サバンナで犬の声が聞こえたら、それはシマウマかもしれないね。

模様(もよう)はみんな違(ちが)う「指紋」のようなもの

シマウマの縞模様(しまもよう)は、一見みんな同じに見(み)えるけれど、実は一頭一頭すべて形が違(ちが)うんだ。人間(にんげん)の「指紋」と同じで、同じ模様(もよう)のシマウマは世界(せかい)に二頭といないよ。赤(あか)ちゃんはお母さんの背中(せなか)の模様(もよう)を覚(おぼ)えて、迷子(まいご)にならないようにしているんだ。