カバの塗り絵

難易度:
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カバの特徴(とくちょう)

大(おお)きくて力強(ちからづよ)い水辺(みずべ)の王様(おうさま)

  • カバは、アフリカに住んでいるとっても大(おお)きな動物(どうぶつ)だよ。

  • ゾウやサイの次に体(からだ)が大(おお)きくて、体重(たいじゅう)は1.5トンから3トンにもなるんだ。

  • 一日のほとんどを水の中で過ごして、夜になると陸に上(うえ)がって草を食(た)べる生活(せいかつ)をしているよ。

名前(なまえ)と英語(えいご)の由来(ゆらい)

カバの名前(なまえ)には、その姿や住んでいる場所(ばしょ)が関係しているんだ。

  • 英語名: 英語(えいご)では Hippopotamus(ヒポポタマス)と呼ぶよ。短くして Hippo(ヒッポ)と言うことも多(おお)いんだ。

  • 名前(なまえ)の由来(ゆらい): この言葉(ことば)は、古(ふる)いギリシャ語で「馬」を意味(いみ)する hippos と、「川」を意味(いみ)する potamos が組み合わさってできたんだ。つまり、「川の馬」という意味(いみ)なんだよ。

  • 和名(わめい)の由来(ゆらい): 日本語(にほんご)の「カバ」も、漢字(かんじ)では「河馬(かば)」と書(か)くよ。英語(えいご)と同じように、川にいる馬のような動物(どうぶつ)という意味(いみ)で名付けられたんだね。

住んでいる場所(ばしょ)と食(た)べ物(もの)

  • 生息(せいそく)する国: 主にアフリカ大陸(たいりく)の、サハラ砂漠(さばく)より南にある国々に住んでいるよ。

  • 生息場所(ばしょ): 川や湖、沼などの水辺(みずべ)が大好(だいす)きだよ。

  • 食(た)べるもの: 主に草を食(た)べる草食動物(そうしょくどうぶつ)だよ。夜になると水から上(うえ)がって、一度に数十キログラムもの草を食(た)べるんだ。

鳴(な)き声(ごえ)とすごい能力(のうりょく)

  • 鳴(な)き声(ごえ): 「ブオー、ブオー」と大(おお)きな低(ひく)い声で鳴くよ。水の中でも音が伝わるように大(おお)きな声でコミュニケーションをとるんだ。

  • 赤(あか)い汗の秘密(ひみつ): カバの体(からだ)からは「血の汗」と呼ばれる赤(あか)い液体(えきたい)が出てくるよ。これは血ではなくて、強(つよ)い日差(さ)しから肌を守る日焼(ひや)け止(ど)めや、バイキンを防ぐ塗(ぬ)り薬のような役目があるんだ。

  • 意外な走(はし)る速(はや)さ: 体(からだ)は重いけれど、陸の上(うえ)では時速30キロメートル以上(いじょう)で走(はし)ることができるよ。これは人間(にんげん)が全力で走(はし)るよりも速いスピードなんだ!

  • 水の中での暮(く)らし: 目(め)、鼻(はな)、耳が頭(あたま)の上(うえ)のほうに一直線に並んでいるから、体(からだ)の大半を水に沈めたまま外の様子(ようす)をうかがうことができるよ。

カバの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

カバを本物(ほんもの)みたいに力強(ちからづよ)く塗(ぬ)るためのポイントを紹介するよ!

ベースの色(いろ)を選ぼう

  • 全体(ぜんたい)を濃(こ)い灰色(はいいろ)や紫(むらさき)がかった灰色(はいいろ)で塗(ぬ)ってみよう。

  • おなかのあたりや目(め)の周りは、少(すこ)しピンク色(いろ)を混(ま)ぜて塗(ぬ)ると、カバらしい肌の感じがだせるよ。

皮膚(ひふ)の質感(しつかん)をだそう

  • カバの皮膚(ひふ)はツルツルしているけれど、ところどころにシワがあるよ。

  • 首の周りや足(あし)の付け根に、こげ茶色(ちゃいろ)や黒(くろ)で細(ほそ)い線(せん)を書き込むと、どっしりした迫力(はくりょく)がだせるんだ。

濡れた感じを表現(ひょうげん)しよう

  • 水から上(うえ)がったばかりの感じを出(だ)したいときは、背中(せなか)のあたりに白(しろ)で光(ひかり)の筋を入(い)れたり、水色(みずいろ)を薄く重(かさ)ねたりしてみてね。これでツヤツヤした質感(しつかん)が表現(ひょうげん)できるよ。

大(おお)きな口(くち)の中を塗(ぬ)ろう

  • 口(くち)を開けている絵(え)を塗(ぬ)るときは、口(くち)の中を薄(うす)いピンク、大(おお)きな牙(きば)を白(しろ)や薄(うす)いクリーム色(いろ)で塗(ぬ)って、コントラストをはっきりさせるとかっこよくなるよ!

カバの豆知識(まめちしき)

実は泳ぐことができない?

カバは一日のほとんどを水の中で過ごすけれど、実は泳ぐのがあまり得意ではないんだ。体脂肪が少なくて体(からだ)が重いから、水にプカプカ浮くことができないんだよ。泳いでいるように見えるけど、実は川の底を足(あし)で蹴って歩いているんだ。

「赤(あか)い汗」をかく不思議な体(からだ)

カバが陸に上(うえ)がると、体(からだ)から赤(あか)い色(いろ)の液体(えきたい)が出てくることがあるよ。まるで血を流しているように見えるから「血の汗」なんて呼ばれることもあるけれど、これは血ではないんだ。肌を乾燥やバイ菌から守る、最高級の日焼(ひや)け止(ど)めクリームのような役割をしているんだよ。

走(はし)るとめちゃくちゃ速い!

おっとりした見た目(め)をしているけれど、陸の上(うえ)を走(はし)るとものすごく速いんだ。本気(ほんき)を出せば時速40キロ以上(いじょう)も出せると言われているよ。これはオリンピック選手(せんしゅ)と同じくらいの速(はや)さだから、人間(にんげん)が追いかけられたら絶対に逃げ切れないんだ。

大(おお)きな口(くち)は強さの証(あかし)

カバの口(くち)は、150度くらいまでガバッと大(おお)きく開くことができるよ。この大(おお)きな口(くち)と、長く伸びた鋭(するど)い牙(きば)は、ライオンやワニさえも追い払ってしまうほど強(つよ)い武器(ぶき)なんだ。だから動物(どうぶつ)の世界(せかい)では、カバが最強(さいきょう)だと言う人(ひと)も多(おお)いんだよ。