座敷童子の塗り絵

難易度:
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座敷童子の特徴(とくちょう)

家(いえ)に幸(しあわ)せを運(はこ)ぶ不思議(ふしぎ)な子供(こども)!座敷童子(ざしきどうじ)

座敷童子(ざしきどうじ)は、主(おも)に日本(にっぽん)の東北地方(とうほくちほう)、特(とく)に岩手県(いわてけん)に伝(つた)わる妖怪(ようかい)だよ。妖怪(ようかい)といっても単(たん)なる妖怪(ようかい)というよりも「家(いえ)を守(まも)る神様(かみさま)(家神(いえがみ))」や「福神(ふくじん)」「精霊(せいれい)」とされているんだよ。見(み)た目(め)は5歳(さい)から10歳(さい)くらいの子(こ)どもの姿(すがた)をしていて、おかっぱ頭(あたま)に赤(あか)い着物(きもの)を着(き)た女(おんな)の子(こ)の姿(すがた)だけでなく、男(おとこ)の子(こ)の姿(すがた)で現(あらわ)れることもあるよ

どこに住(す)んでいるの?

座敷童子(ざしきどうじ)は、古(ふる)い大(おお)きな家(いえ)の奥座敷(おくざしき)と呼(よ)ばれる特別(とくべつ)な部屋(へや)や、蔵(くら)の中(なか)に住み着(つ)くと言(い)われているよ。姿(すがた)は滅多(めった)に見(み)えないけれど、家(いえ)の中(なか)で子(こ)どもが遊(あそ)ぶような不思議(ふしぎ)な音(おと)が聞(き)こえることがあるんだ。

  • 音(おと)のいたずら:誰(だれ)もいないはずの部屋(へや)から、足音(あしおと)が聞こえたり、神楽(かぐら)の鈴(すず)の音(おと)が響(ひび)くことがあるよ。
  • 枕返(まくらがえ)し:寝(ね)ている間(ま)に、枕(まくら)の位置(いち)を勝手(かって)に反対(はんたい)向(む)きに変(か)えてしまうおちゃめな悪戯(いたずら)をするよ。
  • 足跡(あしあと)を残(のこ)す:畳(たたみ)の上(うえ)に、灰(はい)や粉(こな)がついた小(ちい)さな足跡(あしあと)を残していくこともあるんだ。

家(いえ)に富(とみ)をもたらす不思議(ふしぎ)な力(ちから)

座敷童子(ざしきどうじ)が住み着(き)いた家(いえ)は、商売(しょうばい)がうまくいったり、家族(かぞく)が健康(けんこう)になったりして、どんどん豊(ゆた)かになると信(しん)じられているよ。でも、座敷童子(ざしきどうじ)がその家(いえ)から出(で)ていってしまうと、急(きゅう)に家(いえ)が貧乏(びんぼう)になってしまうという言い伝えもあるんだ。だから昔(むかし)の人(ひと)は、座敷童子(ざしきどうじ)に居(い)続(つづ)けてもらえるように、お菓子(かし)やおもちゃを飾(かざ)って大切(たいせつ)にしたんだよ。

座敷童子の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

座敷童子(ざしきどうじ)のぬりえを塗(ぬ)るときは、和風(わふう)の温(あたた)かみがある色(いろ)を使(つか)ってみよう!

  • 髪の毛:伝統的(でんとうてき)なおかっぱ頭(あたま)は、艶(あで)やかな黒色(くろいろ)で塗(ぬ)ると本物(ほんもの)らしくなるよ。
  • 着物(きもの):男(おとこ)の子(こ)なら黒(くろ)や紺色(こんいろ)、女(おんな)の子(こ)なら朱色(しゅいろ)や桃色(ももいろ)、黄色(きいろ)の着物(きもの)がよく似(に)合(あ)うよ。花柄(はながら)や和風(わふう)の模様(もよう)を描(か)き足(た)しても素敵(すてき)だね。
  • 顔(かお)や肌(はだ):ほんのり赤(あか)い頬(ほお)に塗(ぬ)ると、可愛(かわい)らしくて元気(げんき)な子(こ)どもの雰囲気(ふんいき)が出(で)るよ。

昔(むかし)ながらの雰囲気(ふんいき)を表現(ひょうげん)しよう!

座敷童子(ざしきどうじ)がいる場所(ばしょ)は、日本(にっぽん)の古(ふる)い和室(わしつ)が多(おお)いよ。

  • 畳(たたみ)や木(き)の柱(はしら):畳(たたみ)は鶯色(うぐいすいろ)や黄緑色(きみどりいろ)、柱(はしら)や床板(ゆかいた)は落(お)ち着(き)いた茶色(ちゃいろ)や焦げ茶色(ちゃいろ)で塗(ぬ)ると、雰囲気(ふんいき)が出(で)るよ。
  • 明(あ)かりと影(かげ):行灯(あんどん)やろうそくの柔(やわ)らかい光(ひかり)を意識(いしき)して、黄色(きいろ)の光(ひかり)と、隅(すみ)の部分(ぶぶん)に少(すこ)し濃(こ)い影(かげ)を塗(ぬ)ると、昔(むかし)の部屋(へや)らしさが出(で)るよ。

背景(はいけい)を工夫(くふう)しよう

座敷童子(ざしきどうじ)が遊んでいるお部屋(へや)を想像(そうぞう)して、背景(はいけい)を描(か)き足(た)してみよう。手(て)まりやおてだま、竹(たけ)とんぼなどの昔(むかし)のおもちゃを回(まわ)りに描(か)くと、楽(たの)しく遊んでいる場面(ばめん)になるよ。縁側(えんがわ)の向こうにお庭(にわ)の木(き)を描(か)くのもおすすめだよ!

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

座敷童子(ざしきどうじ)は幸運(こううん)を呼ぶ存在(そんざい)だから、自分(じぶん)が「見(み)たら嬉(うれ)しくなる!」と思(おも)うような大好(だいす)きな色(いろ)をたくさん使(つか)って塗(ぬ)ってみよう!

座敷童子の豆知識(まめちしき)

家(いえ)に幸運(こううん)を呼ぶ守り神

座敷童子(ざしきどうじ)は、家(いえ)に住み着(き)いている間(ま)はその家(いえ)を大金(おおがね)持(も)ちにしてくれると言(い)われているよ。でも、もし家(いえ)から出(で)ていってしまうと、その家(いえ)はあっという間(ま)に貧乏(びんぼう)になってしまうという言い伝えがあるんだ。だから昔(むかし)の人(ひと)は、座敷童子(ざしきどうじ)にずっといてもらえるように大切(たいせつ)にしたんだよ。

夜中(よなか)のいたずら「枕返(まくらがえ)し」

座敷童子(ざしきどうじ)はとっても悪戯(いたずら)が大好(だいす)きだよ。人(ひと)が寝(ね)ている間(ま)に枕(まくら)を足元(あしもと)に移動(いどう)させる「枕返(まくらがえ)し」をしたり、誰(だれ)もいない部屋(へや)で足音(あしおと)を立(た)てたりするんだ。驚(おどろ)かせるためではなく、一緒(いっしょ)に遊びたくて悪戯(いたずら)をしていると言(い)われているよ。

岩手県(いわてけん)の有名(ゆうめい)な温泉宿(おんせんやど)にいる!

岩手県(いわてけん)にある緑風荘(りょくふうそう)という温泉旅館(おんせんりょかん)の部屋(へや)には、座敷童子(ざしきどうじ)が出現(しゅつげん)することで有名(ゆうめい)なんだ。そこに泊(と)まって座敷童子(ざしきどうじ)に会(あ)えた人(ひと)は、出世(しゅっせ)したり大成功(だいせいこう)したりするという言い伝えがあって、予約(よやく)がいっぱいになるほど人気(にんき)なんだよ。