未(ひつじ)干支の塗り絵

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未(ひつじ)干支の特徴(とくちょう)

2027年(とし)は「未(ひつじ)」の年(とし)

「未(ひつじ)」は、十二支(じゅうにし)の8番目(ばんめ)の干支(えと)で、動物(どうぶつ)のひつじのことだよ。
2027年(とし)は、12年(とし)に一度(いちど)めぐってくる未年(ひつじどし)なんだ。
うまの干支(えと)の午(うま)のあとに来(き)て、次(つぎ)はさるの干支(えと)の申(さる)の年(とし)になるよ。
年賀状(ねんがじょう)やお正月(しょうがつ)の飾(かざ)りに、ひつじの絵(え)をかく人(ひと)がたくさんいるんだ。

ひつじは、おだやかで仲(なか)よし

ひつじは、たくさんのなかまと群(む)れでくらす、おだやかな動物(どうぶつ)だよ。
そのため、平和(へいわ)や家族(かぞく)の仲のよさのしるしとされてきたんだ。
やわらかい毛(け)は羊毛(ようもう)になって、セーターやマフラーなど、冬(ふゆ)にからだをあたためる服(ふく)になるよ。
本物(ほんもの)のヒツジのことは、ヒツジの塗(ぬ)り絵(え)の記事(きじ)でもしょうかいしているよ。

9枚(まい)の塗(ぬ)り絵(え)

かわいいひつじから、かっこいいひつじ、細(こま)かい大人(おとな)の塗(ぬ)り絵(え)まで、全部(ぜんぶ)で9枚(まい)あるよ。
はじめの3枚(まい)は、星(ほし)とうずまきにかこまれたもこもこのひつじと、花(はな)や富士山(ふじやま)を背景(はいけい)にした和(わ)がらのひつじ2枚(まい)だよ。
ひつじの親子(おやこ)と初日の出は、線(せん)が太(ふと)くて、小(ちい)さな子(こ)どもでもぬりやすい絵(え)。
晴(は)れ着のひつじは、羽子板(はごいた)とたこあげで遊(あそ)ぶ、お正月(しょうがつ)らしい絵(え)だね。
鏡(かがみ)もちとひつじは、上(うえ)に何(なん)も書(か)いていない四角(しかく)があるので、「あけましておめでとう」などの文字(もじ)を書きこんで、年賀状(ねんがじょう)にできるよ。
岩山(いわやま)のオオツノヒツジは、大(おお)きな角(かく)をもつ、たくましいひつじ。宝船(たからぶね)の絵(え)には、縁起(えんぎ)のよい宝物(たからもの)がたくさんのっているよ。
和(わ)もようのひつじは、時間(じかん)をかけてじっくりぬれる、大人(おとな)向(む)けの塗(ぬ)り絵(え)なんだ。

未年(ひつじどし)生(う)まれの人(ひと)

未年(ひつじどし)生(う)まれの人(ひと)は、ひつじのようにおだやかでやさしいと言(い)われているよ。
まわりの人(ひと)と仲よくするのがじょうずで、こつこつと努力(どりょく)できる人(ひと)が多(おお)いとされているんだ。
家族(かぞく)や友(とも)だちに未年(ひつじどし)生(う)まれの人(ひと)がいたら、その人(ひと)のためにひつじの絵(え)をぬって、プレゼントしてみてね。

お正月(しょうがつ)とひつじ

お正月(しょうがつ)には、その年(とし)の干支(えと)の動物(どうぶつ)をかざったり、年賀状(ねんがじょう)にかいたりする習(なら)わしがあるよ。
神社(じんじゃ)では、干支(えと)の動物(どうぶつ)の形(かたち)をした土鈴(どれい)や置物(おきもの)が売(う)られることもあるんだ。
2027年(とし)のお正月(しょうがつ)には、ひつじの塗(ぬ)り絵(え)をかざって、新(あたら)しい年(とし)をむかえてみてね。
家族(かぞく)みんなで1枚(まい)ずつちがう絵(え)をぬって、ならべてかざるのも楽(たの)しいよ。

未(ひつじ)干支の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

もこもこの毛(け)は、白(しろ)をいかして

ひつじの毛(け)は、白(しろ)のまま残(のこ)すか、クリーム色(いろ)やうすい灰色(はいいろ)をうすくぬろう。
もこもこのかたまりの下(した)のほうだけ、少(すこ)しこい色(いろ)を重(かさ)ねると、ふわふわした立体感(りったいかん)が出(で)るよ。
顔(かお)と足(あし)は、毛(け)より少(すこ)しこいうすい茶色(ちゃいろ)やはだ色(いろ)にすると、メリハリがつくんだ。

お正月(しょうがつ)の色(いろ)で、おめでたく

晴(は)れ着や飾(かざ)りは、赤(あか)、金色(きんいろ)、白(しろ)、緑(みどり)などのお正月(しょうがつ)らしい色(いろ)でぬろう。
梅の花(はな)は赤(あか)やピンク、松(まつ)や竹(たけ)は緑(みどり)、初日の出はオレンジと黄色(きいろ)にすると、明(あか)るい年(とし)のはじまりになるよ。
ひつじの親子(おやこ)の絵(え)は、空(そら)を水色(みずいろ)、草(くさ)を黄緑(きみどり)にすると、やさしい雰囲気(ふんいき)になるんだ。
門松(かどまつ)の塗(ぬ)り絵(え)といっしょにかざるのもおすすめだよ。

年賀状(ねんがじょう)にするときは

鏡(かがみ)もちの絵(え)は、色(いろ)をぬったあと、上(うえ)の四角(しかく)に「あけましておめでとう」や名前(なまえ)を書(か)いてみよう。
はがきの大(おお)きさに小(ちい)さく印刷(いんさつ)すれば、手作(てづく)りの年賀状(ねんがじょう)になるよ。

大人(おとな)の塗(ぬ)り絵(え)は、和(わ)の色(いろ)で

和(わ)もようのひつじやオオツノヒツジは、藍色(あいいろ)、朱色(しゅいろ)、金茶(かねちゃ)、若草色(わかくさいろ)など、昔(むかし)からの日本(にっぽん)の色(いろ)を使(つか)うと、上品(じょうひん)にしあがるよ。
もようの区画(くかく)ごとに、色(いろ)を1つずつ決(き)めてぬっていくと、ぬりやすいんだ。

カラフルなひつじも、すてき

本物(ほんもの)のひつじは白(しろ)っぽいけれど、塗(ぬ)り絵(え)では、ピンクや水色(みずいろ)、虹色(にじいろ)など、好(す)きな色(いろ)にしてもいいんだよ。
宝船(たからぶね)の3びきを、1ぴきずつちがう色(いろ)にするのも楽(たの)しいね。

未(ひつじ)干支の豆知識(まめちしき)

ひつじが日本(にっぽん)に来(き)たのは?

ひつじは、むかしの日本(にっぽん)にはほとんどいなかった動物(どうぶつ)だよ。
1400年(とし)ほど前(まえ)の飛鳥時代(あすかじだい)に、朝鮮半島(ちょうせんはんとう)の国(くに)から日本(にっぽん)へ贈(おく)られたという記録(きろく)があるけれど、日本(にっぽん)には根(ね)づかなかったんだ。
本格的(ほんかくてき)に飼(か)われるようになったのは明治時代(めいじじだい)からで、羊毛(ようもう)をとるためだったよ。
だから、むかしの人(ひと)にとって、ひつじはめずらしい動物(どうぶつ)だったんだ。

ひつじの角(かく)はくるくる

オスのひつじには、うずまきのようにくるりと巻(ま)いた角(かく)がある種類(しゅるい)が多(おお)いよ。
角(かく)は毎年(まいとし)少(すこ)しずつのびて、角(かく)の筋(すじ)を数(かぞ)えると、だいたいの年(とし)れいがわかるんだ。
オオツノヒツジの角(かく)は、とても大(おお)きくて重(おも)く、オスどうしで頭(あたま)をぶつけ合(あ)って力(ちから)くらべをするよ。

「羊(ひつじ)」のつく漢字(かんじ)

「美(うつく)しい」の「美(び)」や、「善(よ)い」の「善(ぜん)」、「群(む)れ」の「群(ぐん)」には、羊(ひつじ)の字(じ)が入(はい)っているよ。
むかしの中国(ちゅうごく)では、ひつじは大切(たいせつ)で、よいものと考(かんが)えられていたからだと言(い)われているんだ。

ひつじを数(かぞ)えるとねむくなる?

ねむれない夜(よる)に「ひつじが1ぴき、ひつじが2ひき」と数(かぞ)える方法(ほうほう)を聞(き)いたことがあるかな。
これは英語(えいご)の国(くに)から伝(つた)わったもので、ひつじを表(あらわ)す英語(えいご)の「シープ」と、ねむるを表(あらわ)す「スリープ」の音(おと)がにているからだという説(せつ)があるよ。