ローストチキンの塗り絵
難易度:
~
ローストチキンの特徴
骨付きもも肉も主役!ローストチキン
ローストチキンは、鶏肉をオーブンやグリルでじっくり焼いた料理のことだよ。ニワトリを「丸ごと」焼いたものもあれば、食べやすい「骨付きもも肉(チキンレッグ)」を焼いたものも、みんなローストチキンと呼ぶんだ。日本では、クリスマスの時期になると、スーパーやコンビニで、持ち手がついたおいしそうなもも肉のローストチキンがたくさん並ぶね。皮はパリッと、中のお肉はジューシーで、甘辛いタレの味がついていることも多いよ。
種類とちがい
ローストチキンには、大きく分けて2つのタイプがあるよ。
- ホール(丸鶏):ニワトリを一羽丸ごと焼いたもの。パーティーの主役になる豪華な見た目で、みんなで切り分けて食べるのが楽しいね。
- レッグ(骨付きもも肉):足の部分だけを焼いたもの。ひとり一本ずつ持って食べられるから、日本のお家ではこちらの方が人気があるよ。「ドラム」と呼ばれる持ち手の部分と、「サイ」と呼ばれるお肉がたっぷりついた部分がつながっているんだ。
ローストチキンの色を塗るコツ
おいしそうな色の選び方
もも肉のローストチキンを塗るときは、「タレ」が塗ってあるようなツヤを意識してみよう。
- 皮の色:塩味ならきつね色や薄い茶色、照り焼きのようなタレ味なら濃い茶色や赤茶色を使うとおいしそうに見えるよ。
- 光沢(テリ):お肉の膨らんでいる一番高いところを、塗らずに白く残すと、タレや脂が光っているように見えるよ。これが「ジューシー」に見せるコツ!
- 骨の持ち手:お肉から突き出ている骨の部分は、白やクリーム色で塗ろう。持つための銀紙(アルミホイル)が巻いてあるなら、灰色(銀色)で塗るとリアルだね。
- 焦げ目:皮の端っこや、骨に近い部分は、少し黒やこげ茶色を重ねて「おこげ」を作ると、香ばしい匂いがしてきそうになるよ。
お皿の上を華やかに
ローストチキンの周りには、付け合わせのフライドポテト(黄色)や、彩りのパセリ(緑色)、プチトマト(赤色)を描きたしたり塗ったりすると、レストランのごちそうみたいになるよ。
ローストチキンの豆知識
「ロースト」と「フライド」のちがい
どちらも鶏肉を使った人気料理だけど、作り方が違うんだ。「ローストチキン」はオーブンなどで「焼いた」もの。「フライドチキン」は小麦粉などのころもをつけて油で「揚げた」ものだよ。
ローストチキンの方が、余分な脂が落ちて、お肉そのものの味を楽しめるんだ。
どうして日本では丸焼きよりもレッグが人気なの?
日本では、海外のような「大きなオーブン」があるお家が少なかったから、フライパンや小さなグリルでも料理しやすい「骨付きもも肉」が広まったと言われているよ。ジューシーなもも肉は日本でも人気の部位だから、ひとり一本ずつ、ケンカしないで食べられるのも人気の理由かもしれないね。
足の骨についている飾りの正体
持ち手の骨についている白いヒラヒラした紙飾り。あれは「チャップ花」と言うんだ。おしゃれにするためだけじゃなくて、手で持ったときに手がベタベタにならないようにするための工夫なんだよ。
-
ローストチキン(レッグ)
-
ローストチキン(ターキー丸焼き)