スジグロシロチョウの塗り絵

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スジグロシロチョウの特徴(とくちょう)

都会(とかい)でも見かける!スジグロシロチョウ

公園(こうえん)や原(はら)っぱで、白(しろ)いチョウがひらひら飛(と)んでいるのを見たことがあるかな?モンシロチョウにそっくりだけど、羽(はね)によく見(み)ると黒(くろ)い筋(すじ)があるのが、スジグロシロチョウだよ!

英語(えいご)ではなんて呼ぶの?

英語(えいご)では「Green-veined White」と呼ぶんだ。

  • 「Veined」は「筋(すじ)がある」という意味(いみ)だよ。

  • 羽(はね)の裏側(うらがわ)の筋(すじ)が、少(すこ)し緑色っぽく見えることからこの名前(なまえ)がついたんだって!

羽(はね)の模様(もよう)をよく見てみよう!

名前(なまえ)の通(とお)り、羽(はね)の脈に沿って黒(くろ)い筋(すじ)がはっきり見えるのが一番(いちばん)の特徴(とくちょう)だよ。

  • モンシロチョウは羽(はね)が全体的(ぜんたいてき)に白(しろ)っぽいけど、スジグロシロチョウは筋(すじ)のおかげで少(すこ)しクールで大人(おとな)っぽいデザインに見えるね!

  • 羽(はね)を広げた大(おお)きさは、大人(おとな)の指(ゆび)の長さくらいだよ。

オスとメスの見分(みわ)け方

スジグロシロチョウのオスとメスは、羽(はね)の模様(もよう)で簡単(かんたん)に見分(みわ)けることができるんだ。

  • オス:羽(はね)の表側(おもてがわ)が白(しろ)くて、黒(くろ)い筋(すじ)が細めだよ。全体的(ぜんたいてき)にシュッとしていて、きれいな白色(しろいろ)に見えるのがオスだよ。

  • メス:羽(はね)の表側(おもてがわ)の黒(くろ)い筋(すじ)が太くて、全体的(ぜんたいてき)に少(すこ)し黒(くろ)ずんで見えるんだ。少(すこ)し落(お)ち着(つ)いた色(いろ)をしているのがメスだよ。

どこに住んでいるの?

スジグロシロチョウは、日本中(にほんじゅう)のいろいろな場所(ばしょ)に住んでいるよ。

  • モンシロチョウが明(あか)るいキャベツ畑などが好きなのに対して、スジグロシロチョウは少(すこ)し日陰(ひかげ)がある林(はやし)のそばや、川の近(ちか)くが好きなんだ。

  • 都会(とかい)の公園(こうえん)でも、木がたくさんある場所(ばしょ)なら見(み)つけることができるよ!

いつ見(み)ることができる?

春(はる)から秋(あき)にかけて、長(なが)い期間(きかん)見(み)ることができるよ。

  • 3月ごろの暖(あたた)かい日から飛(と)び始めて、10月や11月くらいまで活動(かつどう)しているんだ。

  • 冬(ふゆ)の間(あいだ)は、さなぎの姿(すがた)になって、じっと春(はる)が来るのを待っているんだよ。

どんなものを食(た)べているの?

大人(おとな)のチョウは、いろいろなお花(はな)の蜜(みつ)を吸って生(い)きているよ。

  • 春(はる)にはハルジオン、夏(なつ)にはアザミなど、いろいろなお花(はな)に止まってお食事(しょくじ)をするんだ。

  • 長(なが)いお口(くち)をストローみたいに伸ばして、甘(あま)い蜜(みつ)を飲む姿(すがた)はとってもかわいいよ!

あかちゃんは何(なに)を食(た)べる?

スジグロシロチョウの幼虫(ようちゅう)は、キャベツはあまり食(た)べないんだ。

  • 代わりに、イヌガラシやコンロンソウといった、野原に生えているアブラナ科の植物(しょくぶつ)を食(た)べるよ。

  • モンシロチョウと食(た)べ物(もの)の好(この)みが少(すこ)し違(ちが)うから、住(す)む場所(ばしょ)も分かれているんだね。

いい匂(にお)いがする!?

実は、スジグロシロチョウのオスからは、レモンのようなさわやかな匂(にお)いがすることがあるんだ!

  • これは、メスに自分(じぶん)をアピールするための特別な匂(にお)いなんだって。

  • もし捕まえることがあったら、そっと匂(にお)いをかいでみてね。自然(しぜん)の香水(こうすい)みたいだよ!

飛(と)ぶ速(はや)さはどれくらい?

スジグロシロチョウは、モンシロチョウよりも少(すこ)しゆっくり、ふわふわと飛(と)ぶのが得意だよ。

  • 林(はやし)の中を縫うように飛(と)ぶ姿(すがた)は、まるで白(しろ)い妖精(ようせい)みたいに見えるかもしれないね!

スジグロシロチョウの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選び方:繊細な白(しろ)と黒(くろ)を使(つか)い分けよう!

スジグロシロチョウは「白(しろ)」がメインだけど、実はいろいろな色(いろ)が隠れているよ。

基本的(きほんてき)な体(からだ)の色(いろ):

  • 羽(はね)のメインカラー:真っ白(しろ)だけじゃなく、ほんの少(すこ)しだけクリーム色(いろ)や薄(うす)い灰色(はいいろ)を混(ま)ぜてみると、本物(ほんもの)の羽(はね)の質感(しつかん)が伝わるよ。

  • 特徴(とくちょう)の黒(くろ)い筋(すじ):ここは黒色(こくしょく)や濃(こ)い灰色(はいいろ)を使って、細(ほそ)い線(せん)でシュッシュッと描(か)くように塗(ぬ)ってみよう。

細かい部分(ぶぶん)の色(いろ):

  • 羽(はね)の付(つ)け根(ね):体(からだ)の近(ちか)くは、少(すこ)し黒(くろ)っぽい粉(こな)がついているように塗(ぬ)ると、ぐっとリアルになるよ!

  • 裏側(うらがわ)の色(いろ):もし羽(はね)の裏側(うらがわ)が見えている絵(え)なら、少(すこ)し黄色(きいろ)や黄緑色を混(ま)ぜて塗(ぬ)ってみよう。それがスジグロシロチョウらしさを出すポイントだよ。

立体感(りったいかん)を出す塗(ぬ)り方:羽(はね)の重(かさ)なりを意識(いしき)しよう!

チョウの羽(はね)はとても薄(うす)いけど、前後の羽(はね)が重(かさ)なっているところがあるよね。

かげをつける場所(ばしょ):

  • 重(かさ)なっている部分(ぶぶん):上(うえ)の羽(はね)の下(した)になっているところに、薄(うす)い灰色(はいいろ)で影(かげ)をつけてみよう。これだけで羽(はね)がふわっと浮き上(うえ)がって見えるよ。

  • 体(からだ)の部分(ぶぶん):体(からだ)は細長(なが)い円柱のような形をしているから、真ん中を明るく、両端を少(すこ)し暗(くら)い灰色(はいいろ)やこげ茶色(ちゃいろ)で塗(ぬ)ると、丸みが出て生(い)き生(い)きするよ!

ひかりを意識(いしき)する場所(ばしょ):

  • 羽(はね)の筋(すじ)を塗(ぬ)る時、少(すこ)しだけ白(しろ)を塗(ぬ)り残(のこ)す部分(ぶぶん)を作ると、羽(はね)がツヤっとして見えるよ。

質感(しつかん)を出すコツ:細かな線(せん)を丁寧(ていねい)に!

スジグロシロチョウの最大(さいだい)の特徴(とくちょう)である「筋(すじ)」を丁寧(ていねい)に塗(ぬ)るのがコツだよ。

  • 色鉛筆(いろえんぴつ)の先をピンピンに削ってから塗(ぬ)ると、細くてきれいな筋(すじ)が描けるよ。

  • 筋(すじ)を塗(ぬ)る時は、羽(はね)の付(つ)け根(ね)から外側(そとがわ)に向かって、一気に線(せん)を引くように塗(ぬ)ると、風を切って飛(と)んでいるような勢いが出るよ。

画材(がざい)ごとのアドバイス!

色鉛筆(いろえんぴつ):

  • 白(しろ)い紙(かみ)に塗(ぬ)る時は、あえて塗らない「白(しろ)」を残しながら、影(かげ)だけを薄(うす)い紫(むらさき)や青(あお)で塗(ぬ)ってみて。透明感(とうめいかん)が出て、とってもきれいに仕上がるよ!

絵(え)の具(ぐ):

  • お水をたっぷり使って、薄(うす)い色(いろ)を重(かさ)ねてみよう。乾(かわ)く前(まえ)に別の色(いろ)を少(すこ)し置くと、色(いろ)がじわーっと混(ま)ざって、チョウの繊細な模様(もよう)が表現(ひょうげん)できるよ。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

お花(はな)も一緒に塗(ぬ)ろう!

  • チョウの周りにお花(はな)が描いてあったら、そこは赤(あか)や黄色(きいろ)、ピンクなど、思いっきり明(あか)るい色(いろ)で塗(ぬ)ってみよう!白(しろ)いチョウが引(ひ)き立って、とっても華やかになるよ。

自由(じゆう)に表現(ひょうげん)しよう!

  • 好きな色(いろ)で塗(ぬ)ってもいいんだよ!「虹色のスジグロシロチョウ」がいても面白(おもし)いよね。自由(じゆう)に表現(ひょうげん)しよう!もっと絵(え)が生(い)き生(い)きするよ!

スジグロシロチョウの豆知識(まめちしき)

モンシロチョウにそっくり?

スジグロシロチョウは、白(しろ)い羽(はね)を持っているのでモンシロチョウと間違えられやすいチョウだよ。でも羽(はね)をよく見(み)ると、血管(けっかん)のような「スジ(脈)」が黒(くろ)くはっきりと浮き出ているんだ。ここが見分(みわ)けるポイントだよ。

名前(なまえ)の由来(ゆらい)は「見たまま」

名前(なまえ)が少(すこ)し長(なが)いけれど、意味(いみ)はとっても簡単(かんたん)なんだ。羽(はね)の「スジ」が「黒(くろ)」い、「白(しろ)」い「チョウ」という言葉(ことば)をつなげて、「スジグロシロチョウ」という名前(なまえ)になったんだよ。見(み)た目(め)そのままの名前(なまえ)だね。

日陰(ひかげ)や森(もり)の近(ちか)くが好き

モンシロチョウは明(あか)るい畑や花壇が好きだけど、スジグロシロチョウは少(すこ)し薄暗(くら)い「林(はやし)や森(もり)」の近(ちか)くが好きなんだ。似ているけれど、住(す)む場所(ばしょ)をうまく分けて暮らしているんだね。

春(はる)と夏(なつ)で模様(もよう)が変(か)わる

このチョウは、生(う)まれた季節(きせつ)によって少(すこ)し模様(もよう)が変(か)わるんだ。春(はる)に生(う)まれるときは白(しろ)っぽくて、夏(なつ)に生(う)まれるときは黒(くろ)いスジが「濃くはっきり」とするんだよ。季節(きせつ)によるおしゃれの違(ちが)いを見つけてみてね。