セアカフタマタクワガタ(パリーフタマタクワガタ)の塗り絵

難易度:
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セアカフタマタクワガタ(パリーフタマタクワガタ)の特徴(とくちょう)

かっこいい 名前(なまえ)と 英語(えいご)での 呼(よ)び方(かた)

セアカフタマタクワガタは、その 見(み)た目(め)が とっても 分(わ)かりやすい クワガタなんだ。 「セアカ」は背中(せなか)が 赤(あか)いという意味(いみ)で、「フタマタ」は オスの 自慢(じまん)の 大(おお)アゴの 先(さき)っぽが二(ふた)つに 分かれているから、この 名前(なまえ)が ついたんだよ。もう一(ひと)つの 正式(せいしき)な 名前(なまえ)として「パリーフタマタクワガタ」とも 呼ばれているんだ。 英語(えいご)では「Giant Forked-horn Stag Beetle」と 呼ばれているよ。大(おお)きな 二(ふた)つに 分かれた 角(かく)を持(も)つ クワガタ、という意味(いみ)そのままだね!

いつの 時期(じき)に 見(み)れるの?

この クワガタが 住(す)んでいるのは 一年中(いちねんちゅう) あったかい ジャングルだから、日本(にっぽん)のように 夏(なつ)だけ しか 動(うご)かないわけではなく、一年中(いちねんちゅう) 元気(げんき)に 活動(かつどう)しているんだよ。 でも、現地(げんち)でも 雨(あめ)が たくさん 降(ふ)る 時期(じき)より、少(すこ)し 雨(あめ)が 落(お)ち着(つ)く 時期(じき)の ほうが、活発(かっぱつ)に 動き回(まわ)る 姿(すがた)が よく 見(み)られるんだ。

どこに 住(す)んでいるの? 見(み)れる 地域(ちいき)

セアカフタマタクワガタは、日本(にっぽん)の 森(もり)には 住(す)んでいなくて、東南(とうなん)アジアの ジャングルに 住(す)んでいるんだよ。 具体的(ぐたいてき)には、次(つぎ)のような あったかい 国(くに)の 島々(しまじま)に たくさん 生息(せいそく)しているんだ。

何(なん)を 食(た)べているの?

大人(おとな)と 赤(あか)ちゃんで、食(た)べるものが まったく 違(ちが)うんだ。

どれくらい 生(い)きるの? 寿命(じゅみょう)

大人(おとな)の クワガタに なって地上(ちじょう)に 出(で)てきてからの 寿命(じゅみょう)は、だいたい半年(はんとし)から1年(ねん)くらいだよ。 日本(にっぽん)の ノコギリクワガタは 夏(なつ)が 終(お)わると 死(し)んでしまうけれど、セアカフタマタクワガタは 寒(さむ)さに 気(き)をつけて あったかい お部屋(へや)で 育(そだ)ててあげると、日本(にっぽん)の 冬(ふゆ)を 越(こ)えて 長生(ながい)きする、とっても たくましい クワガタなんだ。

とっても 大(おお)きい! クワガタ界(かい)の 大型種(おおがたしゅ)

セアカフタマタクワガタの オスは、すっごく 体(からだ)が 大(おお)きくなるんだ!

とっても 気(き)が荒(あら)い! ジャングルの暴れん坊

セアカフタマタクワガタの いちばんの 特徴(とくちょう)は、その気(き)が荒くて 狂暴(きょうぼう)な 性格(せいかく)んだ! ほかの クワガタや カブトムシが 近(ちか)くに 来(く)ると、すぐに 自慢(じまん)の 大(おお)アゴを 大(おお)きく 広(ひろ)げて、ガシッと 挟(はさ)み込(こ)んで バトルを 始(はじ)めるんだよ。時(じ)には 仲間同士(なかまどうし)でも ケンカを しちゃうくらい 怒(おこ)りっぽいから、お家で 飼(か)うときは 別々(べつべつ)の ケースに 入(い)れて あげないと 危(あぶ)ないんだ。

ノコギリみたいな ギザギザの 大(おお)アゴ

オスの 立派(りっぱ)な 大(おお)アゴの 内側(うちがわ)を よく見(み)てみてね。 まるで 大工(だいく)さんが 使(つか)うノコギリのような 小(ちい)さな ギザギザの 歯(は)が たくさん 並(なら)んでいるんだ。これで 挟まれたら、どんな 相手(あいて)も ひとたまりも ないね。先(さき)っぽの 二(ふた)つに 分かれた 角(かく)と この ギザギザが、みんなに 大人気(だいにんき)の 理由(りゆう)なんだよ。

頭(あたま)の 上(うえ)の かっこいい 突起(とっき)

オスの 大(おお)きな 頭(あたま)の 上(うえ)には、まるで 兜(かぶと)の 飾(かざ)りのような四角(しかく)い 出(で)っ張りが あるんだ。 正面(しょうめん)から 見(み)ると、この 飾(かざ)りの おかげで さらに 顔(かお)つきが 厳(いか)つく、強(つよ)そうに 見(み)えるんだよ。

ジャングルに 溶(と)け込む カモフラージュ

背中(せなか)の 赤茶色(あかちゃいろ)と 黒(くろ)の 模様(もよう)は、一見(いっけん) 目立(めだ)つように 見(み)えるけれど、実(じつ)は ジャングルの 暗(くら)い 木(き)の幹(みき)や、枯れ葉の 隙間(すきま)に まぎれると、どこに いるか 分からなくなる カモフラージュに なっているんだ。天敵(てんてき)の 鳥(とり)などに 見(み)つからないための、自然(しぜん)を 生(い)き抜(ぬ)く 知恵(ちえ)なんだね。

セアカフタマタクワガタ(パリーフタマタクワガタ)の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

名前(なまえ)の 通(とお)り! トレードマークの 「背中(せなか)の 赤(あか)」を 塗(ぬ)ろう

セアカフタマタクワガタを リアルに かっこよく 見(み)せるには、一番(いちばん)の 特徴(とくちょう)である 背中(せなか)の 模様(もよう)が 大事(だいじ)だよ。

大(おお)アゴの 迫力(はくりょく)と 立体感(りったいかん)を 出(だ)す 塗(ぬ)り方(かた)

この ぬりえには、大(おお)アゴを 大(おお)きく 広(ひろ)げた カッコいい オスが たくさん 描(えが)かれているよね。線(せん)の 太(ふと)さを ヒントに 「かげ」を つけてみよう。

ツヤツヤした 体(からだ)の 質感(しつかん)を 表現(ひょうげん)しよう

クワガタの 体(からだ)は、まるで プラスチックや 車(くるま)の ように ツルツルピカピカ 輝(かがや)いているんだ。

オスと メスの 違(ちが)いを 塗(ぬ)り分ける ポイント

今回(こんかい)の ぬりえには、大(おお)アゴが 小(ちい)さくて 丸(まる)っこい メスの イラストも あるよね。

背景(はいけい)や 木(き)の 幹(みき)を 塗(ぬ)って 世界観(せかいかん)を 出(で)そう

クワガタが 木(き)の幹(みき)に しがみついている イラストでは、背景(はいけい)を 丁寧(ていねい)に 塗(ぬ)ると もっと 絵(え)が 生(い)き生(い)きするよ!

セアカフタマタクワガタ(パリーフタマタクワガタ)の豆知識(まめちしき)

名前(なまえ)の通(とお)り「背中(せなか)が赤(あか)い」クワガタ

セアカフタマタクワガタの一番(いちばん)の目印(めじるし)は、なんといっても羽(はね)のまわりの鮮(あざ)やかな赤茶色(あかちゃいろ)だよ。まるで背中(せなか)に赤(あか)いマントを羽織(はお)っているようなオシャレでカッコいい見(み)た目(め)をしているんだ。

ハサミの先が「二股(ふたまた)」に分かれているよ

フタマタクワガタという名前(なまえ)は、大(おお)きなアゴの先(さき)っぽが2つに枝分(えだわ)かれしていることから付(つ)けられたんだ。この二股(ふたまた)のハサミを使って、敵(てき)をガッシリと挟(はさ)み込(こ)んで投(な)げ飛(と)ばすのが得意(とくい)なんだよ。

クワガタ界(かい)でもトップクラスに気(き)が荒(あら)い!

見(み)た目(め)のカッコよさだけでなく、とにかく性格(せいかく)が攻撃的(こうげきてき)なことで有名(ゆうめい)なんだ。エサの場所(ばしょ)を守(まも)るときは、自分(じぶん)より大(おお)きな相手(あいて)に向(む)かっても絶対(ぜったい)に逃(に)げずに戦(たたか)いを挑(いど)むほどの強(つよ)いハートを持っているんだよ。

「パリー」という別(べつ)の名前(なまえ)もあるよ

昆虫図鑑(こんちゅうずかん)によっては「パリーフタマタクワガタ」という名前(なまえ)で載(の)っていることもあるんだ。これは、大昔(おおむかし)にこのクワガタを世界(せかい)に紹介(しょうかい)した学者(がくしゃ)さんの名前(なまえ)にちなんで付(つ)けられた、もう一(ひと)つの公式(こうしき)な名前(なまえ)なんだよ。