パラワンオオヒラタクワガタの塗り絵

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パラワンオオヒラタクワガタの特徴(とくちょう)

クワガタ界(かい)の 格闘王(かくとうおう)! パラワンオオヒラタクワガタとは?

世界中(せかいじゅう)に たくさん いる クワガタムシの 中(なか)で、もっとも 体(からだ)が 大(おお)きくて、もっとも 力(ちから)が 強(つよ)いと 言(い)われているのが パラワンオオヒラタクワガタ だよ! 昆虫(こんちゅう)が 大好(だいす)きな 子(こ)どもたちの 間(あいだ)では、まさに カッコいい ヒーローのような 大人気(だいにんき)の スーパー昆虫(こんちゅう)なんだ。

  • 昆虫(こんちゅう)の バトル番組(ばんぐみ)でも いつも 大活躍(だいかつやく)する、負(ま)け知(し)らずの 王様(おうさま)だよ。

  • 見(み)た目(め)の 迫力(はくりょく)が すごくて、一目(ひとめ) 見(み)ただけで 誰(だれ)もが ビックリするんだ。

世界一(せかいいち)の 長(なが)さ! 圧倒的(あっとうてき)に 巨大(きょだい)な 体(からだ)

パラワンオオヒラタクワガタは、ヒラタクワガタの 仲間(なかま)の中(なか)で、世界(せかい)で いちばん 体(からだ)が 長(なが)くなる 種類(しゅるい)なんだ。

  • オスの 大(おお)きなものは、なんと 約(やく)11センチメートル(113ミリメートル) を 超(こ)えることも あるよ!

  • これは、みんなが 学校(がっこう)で 使(つか)う 大(おお)きな 消(け)しゴムを 2個(こ) 並(なら)べた 長(なが)さ よりも ずっと 長(なが)いんだ。

フィリピンの パラワン島(しま)だけに 住(す)む 特別(とくべつ)な 存在(そんざい)

この クワガタは、日本(にっぽん)の 野生(やせい)には 住んでいない、海外(かいがい)の 珍(めずら)しい クワガタなんだ。

  • 南(みなみ)の 国(くに)である フィリピンの パラワン島(しま) という、自然(しぜん)が たくさん 残(のこ)っている 特別(とくべつ)な 島(しま)の ジャングルにだけ 住んでいるよ。

  • 年中(ねんじゅう) あたたかい 熱帯雨林(ねったいうりん)の 高(たか)い 木(き)の 上(うえ)が、彼(かれ)らの 大(だい)お気(き)に入(はい)りなんだ。

まっすぐで 長(なが)すぎる! 自慢(じまん)の 大(だい)あご

パラワンオオヒラタクワガタの いちばんの チャームポイントは、頭(あたま)についている 長(なが)くて まっすぐな 大(だい)あご だよ!

  • 日本(にっぽん)の ヒラタクワガタよりも あごが スラリと 長(なが)くて、まるで ハサミのように スマートで クールな 形(かたち)を しているんだ。

  • この 大(だい)あごを 高々(たかだか)と 持(も)ち上(あ)げて 相手(あいて)を 威嚇(いかく)する 姿(すがた)は、文句(もんく)なしの カッコよさだよ。

大(だい)あごの ギザギザ(内歯(うちは))の 位置(いち)が 特徴(とくちょう)

大(だい)あごの 内側(うちがわ)を よーく 見(み)てみると、小(ちい)さな トゲトゲと、1いちばん 大(おお)きな ギザギザ(内歯(うちは))が ついているのが 分(わ)かるよ。

  • パラワンオオヒラタクワガタの 大(おお)きな ギザギザは、あごの 付け根に 近(ちか)い 下(した)の方(かた) に ついているんだ。

  • これによく 似(に)た 「スマトラオオヒラタクワガタ」は ギザギザが 中央(ちゅうおう)より 上(うえ)の方(かた)に あるから、ここを 見分けることで クワガタ博士(はかせ)に なれるよ!

とっても 凶暴(きょうぼう)で 負(ま)けず嫌(きら)いな 性格(せいかく)

見(み)た目(め)だけでなく、性格(せいかく)も クワガタ界(かい)で トップクラスに 激(はげ)しくて 強(つよ)い んだ!

  • 自分(じぶん)の 縄張(なわば)りに ほかの 虫(むし)が 入(はい)ってくると、すぐに 大(だい)あごを 大(おお)きく 開(ひら)いて 戦(たたか)いを 挑(いど)むよ。

  • どんなに 大(おお)きな 相手(あいて)が きても 絶対(ぜったい)に 逃(に)げ出(だ)さない、とっても 勇敢(ゆうかん)な 心(こころ)を 持っているんだね。

カブトムシをも 挟(はさ)み込(こ)む! おどろきの 破壊力(はかいりょく)

その ハサミで ギチギチと 挟む 力(ちから)は、信(しん)じられない くらい 凄(すさ)まじいんだよ。

  • 怒(おこ)った パラワンオオヒラタクワガタは、太(ふと)い 木(き)の 枝(えだ)を バリッと 噛(か)み砕(くだ)いてしまう ほどの パワーを 秘(ひ)めているんだ。

  • だから、ジャングルの 中(なか)では 誰(だれ)も 彼(かれ)に 敵(かな)わないんだよ。

狭(せま)い すき間(あいだ)に 入(はい)り込める 平(ひら)べったい 体(からだ)の 秘密(ひみつ)

「ヒラタクワガタ」という 名前(なまえ)の 通(とお)り、体(からだ)の上(うえ)から 押(お)しつぶされたように 平(ひら)べったい 形(かたち) を しているよ。

  • この 平(ひら)べったい 体(からだ)のおかげで、木(き)の 狭(せま)い 割れ目(め)や、めくれた 皮(かわ)の すき間(あいだ)に スルスルと 潜(もぐ)り込(こ)むことができるんだ。

  • 天敵(てんてき)の 大(おお)きな 鳥(とり)などから 身(み)を 隠(かく)すための、素晴(すば)らしい 忍者(にんじゃ)の ような 体(からだ)なんだね。

ジャングルの 栄養(えいよう)! 大好(だいす)きな 食(た)べ物(もの)

大人(おとな)の パラワンオオヒラタクワガタは、元気(げんき)の みなもとになる 甘(あま)い ものが 大好物(だいこうぶつ)だよ。

  • ジャングルの 大(おお)きな 木(き)から 溢(あふ)れ出(で)てくる、栄養満点(えいようまんてん)な 樹液(じゅえき) を お口(くち)の ブラシで ペロペロ なめるんだ。

  • 熟(じゅく)して 地面(じめん)に 落(お)ちた バナナなどの フルーツの 果汁(かじゅう)も、大喜(おおよろこ)びで 食(た)べるんだよ。

冬(ふゆ)を 越(こ)えて 生(い)きる! おどろきの 長(なが)い 寿命(じゅみょう)

日本(にっぽん)の カブトムシや クワガタは 夏(なつ)が 終(お)わると 死(し)んでしまうことが多(おお)いけれど、この クワガタは とても 長生(ながい)きなんだ。

  • あたたかい 南(みなみ)の 島(しま)に 住んでいるから 冬眠(とうみん)は しないけれど、大人(おとな)に なってから 1年(ねん)から 2年近くも 生(い)きる ことが あるんだよ。

  • 長(なが)い 間(あいだ)、一緒(いっしょ)に 暮(く)らすことができるのも、世界中(せかいじゅう)の 人(ひと)から 愛(あい)されている 理由(りゆう)なんだね。

パラワンオオヒラタクワガタの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の 選(えら)び方(かた):ツヤツヤ 輝(かがや)く 漆黒(しっこく)の ボディを 表現(ひょうげん)しよう

基本的(きほんてき)な 体(からだ)の 色(いろ):パラワンオオヒラタクワガタは、全身(ぜんしん)が 夜(よる)の ジャングルに 溶(と)け込(こ)むような、深(ふか)い 黒色(くろいろ)を しているよ。

  • 真っ黒(くろ)な ボディ: まずは 全体(ぜんたい)を 真っ黒(くろ)や、濃(こ)い 焦げ茶色(ちゃいろ) で 力強(ちからづよ)く 塗(ぬ)っていこう。

  • ツヤを 出(で)す ハイライト: 全部(ぜんぶ)を 真っ黒(くろ)に 塗(ぬ)りつぶしてしまうと、せっかくの カッコいい 形(かたち)が 分かりにくくなっちゃうんだ。背中(せなか)の まんなかや、大(だい)あごの カーブしている ところを、あえて 何(なん)も 塗らずに 白(しろ)い 紙(かみ)の 色(いろ)のまま 少(すこ)しだけ 塗(ぬ)り残して おく のが 一番(いちばん)の 秘密(ひみつ)テクニック! 太陽(たいよう)の 光(ひかり)を 反射(はんしゃ)して ツヤツヤに 輝いている 固(かた)い 殻(から)の 感(かん)じが バッチリ 表現(ひょうげん)できるよ。

  • 小(ちい)さな 目(め): 頭(あたま)の 横(よこ)についている 小(ちい)さな 目(め)は、濃(こ)い グレーや 暗(くら)い 赤色(あかいろ) に すると、強そうな ハンターらしい 鋭(するど)い 目(め)つきに なって カッコよさが アップするよ。

大(だい)あごと 体(からだ)の フシを 立体的(りったいてき)に 見(み)せる「かげ」の 魔法(まほう)

この クワガタの イラストには、がっしりした 胸(むね)の 筋肉(きんにく)や、ヨロイのような お腹(なか)の 節(ふし)の 線(せん)が たくさん 描(えが)かれているね。この 線(せん)の すき間(あいだ)を ヒントに 「かげ」を つけてみよう。

  • かげに なる 場所(ばしょ): 大(だい)あごの 裏側(うらがわ)や、頭(あたま)の下(した)の すき間(あいだ)、それから 太くて たくましい 足(あし)の 付け根の まわり が 暗くなる 場所(ばしょ)だよ。

  • 濃(こ)い 色(いろ)を 重(かさ)ねる: こういった 影(かげ)に なる 場所(ばしょ)に、メインで 使った 黒色(くろいろ)よりも さらに 濃(こ)い 黒色(くろいろ)を、色鉛筆(いろえんぴつ)の 先(さき)を 尖(とが)らせて クッキリ 重(かさ)ねて みよう。これだけで、平(ひら)べったい 体(からだ)の 中(なか)にも もっこりとした 自然(しぜん)な 丸(まる)みが 出(で)て、今(いま)にも 動(うご)き出(だ)しそうな 大迫力(だいはくりょく)の 立体感(りったいかん)が 生(う)まれるんだ。

ガシッと 木(き)に つかまる「たくましい 足(あし)と ツメ」の 表現(ひょうげん)

ジャングルの 激しい 嵐(あらし)でも 木(き)から 絶対(ぜったい)に 落(お)ちない、強靭(きょうじん)な 足(あし)を リアルに 仕上(しあ)げる ポイントだよ。

  • 足(あし)の トゲトゲ: 足(あし)の 横(よこ)に 生(は)えている 鋭(するど)い トゲの 線(せん)を、黒(くろ)い 色鉛筆(いろえんぴつ)で 強く なぞって 尖(とが)らせて あげてね。

  • 鋭(するど)い ツメの 先(さき)っぽ: 木(き)の 皮(かわ)に ガシッと 鋭く 食(く)い込(こ)む 足(あし)の 先(さき)の ツメは、一番(いちばん) 濃(こ)い 黒(くろ) で 塗(ぬ)りつぶそう。これだけで、クワガタの 体全体(たいぜんたい)の 力強さが 120% 引(ひ)き立(た)つんだ。

画材(がざい)ごとの アドバイス! 色鉛筆(いろえんぴつ)や クレヨンの 使(つか)い分け

使(つか)う 道具(どうぐ)によって、クワガタの カッコよさを 色(いろ)んな 方法(ほうほう)で 引(ひ)き出(で)すことができるよ。

  • 色鉛筆(いろえんぴつ)を 使(つか)う とき: 力(ちから)を 入(い)れると 濃く、力(ちから)を 抜(ぬ)くと 薄(うす)く 塗(まみ)れるから、背中(せなか)の 光(ひかり)の 当(あ)たり方(かた)の グラデーションが とっても 綺麗(きれい)に できるよ。同(おな)じ 黒(くろ)でも、何度(なんど)も 重(かさ)ねて 塗(ぬ)ることで 深みが 出(で)るんだ。

  • クレヨンを 使(つか)う とき: 少(すこ)し 厚(あつ)めに ゴシゴシと 力強(ちからづよ)く 塗(ぬ)ると、ヨロイのような 頑丈(がんじょう)で 固(かた)い 殻(から)の 重(おも)みが 表現(ひょうげん)できるよ。ツヤを 出(だ)したい ところを 指(ゆび)の 腹(はら)で 少(すこ)し こすって ぼかすのも 面白(おもし)いね。

自由(じゆう)に 表現(ひょうげん)しよう! きみだけの オリジナル ジャングル

ぬりえの 世界(せかい)には 正解(せいかい)なんて ないから、きみの 自由(じゆう)な アイデアで 楽(たの)しく 塗(ぬ)ることが いちばん 大切(たいせつ)なんだよ!

  • カラフルな クワガタ: 本物(ほんもの)の 色(いろ)にとらわれず、きみの 好(す)きな 色(いろ)を 使って 「金色(きんいろ)に 輝(かがや)く ゴールドパラワン」や 「青(あお)い 稲妻(いなずま)のような ブルーパラワン」 に しちゃうのも 最高(さいこう)に 楽(たの)しい アイデアだね!

  • 背景(はいけい)を 描(か)き加(くわ)えて みよう: クワガタが しがみついている 大(おお)きな 木(き)の 幹(みき)を 「茶色(ちゃいろ)」で ゴツゴツ 描いたり、まわりの 空白(くうはく)の スペースに 「鮮(あざ)やかな 緑色(みどりいろ)」の ジャングルの 葉(は)っぱ を たくさん 描(か)き足(た)してみてね。お空(そら)に お月様(つきさま)や 星(ほし)を 描けば、夜(よる)の 森(もり)で 大活躍(だいかつやく)する 王様(おうさま)の ステージが 完成(かんせい)するよ。きみの 豊(ゆた)かな 想像力(そうぞうりょく)で 楽(たの)しく 塗れば、もっと 絵(え)が 生(い)き生(い)きするよ! 世界(せかい)に 一(ひと)つだけの 最高(さいこう)の 昆虫(こんちゅう)ぬりえを 完成(かんせい)させてね。

パラワンオオヒラタクワガタの豆知識(まめちしき)

世界(せかい)で一番(いちばん)長(なが)いヒラタクワガタ

パラワンオオヒラタクワガタは、フィリピンにある「パラワン島(しま)」という限(かぎ)られた島(しま)にしか住んでいない特別(とくべつ)なクワガタなんだ。ヒラタクワガタの仲間(なかま)の中(なか)では世界(せかい)で最(もっと)も体(からだ)が長(なが)く大(おお)きくなる種類(しゅるい)で、昆虫(こんちゅう)の強さランキングではいつもトップを争(あらそ)う無敵(むてき)の存在(そんざい)として知(し)られているよ。

挟まれたら大変(たいへん)!強烈(きょうれつ)な「大(だい)アゴ」

頭(あたま)についている大(おお)きなアゴ(大(だい)アゴ)は、ただ長(なが)いだけでなく、挟む力(ちから)がとてつもなく強力(きょうりょく)なんだ。もし人間(にんげん)の指(ゆび)が挟まれてしまったら、血(ち)が出(で)て大怪我(だいけが)をしてしまうくらい危(あぶ)ないよ。ケンカのときも、このアゴで相手(あいて)の体(からだ)をガッチリ挟んで力任(ちからまか)せに投(な)げ飛(と)ばしてしまうんだ。

とにかく気(き)が荒(あら)くて「戦(たたか)いが大好(だいす)き」

多くのクワガタは、自分(じぶん)より大(おお)きな敵(てき)が来(く)ると逃(に)げたり死(し)んだふりをしたりするけれど、パラワンオオヒラタクワガタはとても攻撃的(こうげきてき)で凶暴(きょうぼう)な性格(せいかく)をしているんだ。目(め)の前(まえ)に敵(てき)が現(あらわ)れると、自分(じぶん)から大(だい)アゴを大(おお)きく広(ひろ)げて威嚇(いかく)し、どんな相手(あいて)にも恐(おそ)れず突撃(とつげき)していくよ。

ギネス記録(きろく)は「110ミリ」を超(こ)える!

大人(おとな)のオスで大(おお)きなものになると、体(からだ)の長(なが)さが110ミリ(11センチ)以上(いじょう)になることもあるんだ。日本(にっぽん)の一般的(いっぱんてき)なクワガタやカブトムシと並(なら)べると、大人(おとな)と子供(こども)くらいサイズが違(ちが)うからびっくりするよね。クワガタを育(そだ)てる人(ひと)たちの間(あいだ)でも、どれだけ大(おお)きく育てられるかがいつも競(きそ)われているんだよ。