タランドゥスオオツヤクワガタの塗り絵

難易度:
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タランドゥスオオツヤクワガタの特徴(とくちょう)

黒(くろ)い ダイヤモンド!タランドゥスオオツヤクワガタ!

みんなが よく 知(し)っている 日本(にっぽん)の クワガタとは 全然(ぜんぜん) 違(ちが)う、まるで 高級(こうきゅう)な 自動車(じどうしゃ)や ピカピカの ピアノ のような 美(うつく)しい ツヤを 持(も)つ クワガタが、この タランドゥスオオツヤクワガタだよ!見(み)ているだけで 吸(す)い込(こ)まれそうに なる 漆黒(しっこく)の 体(からだ)は、世界中(せかいじゅう)の 昆虫(こんちゅう)ファンから 「黒(くろ)い ダイヤモンド」と 呼(よ)ばれて 大人気(だいにんき)なんだ。

  • 触(さわ)ると ツルツル していて、光(ひかり)を 跳(は)ね返(かえ)す 鏡(かがみ)のような 体(からだ)を しているよ。

  • クワガタの 仲間(なかま)の中(なか)で、いちばん 体(からだ)の ツヤが 美(うつく)しい 種類(しゅるい)なんだ。

アフリカの 深(ふか)い ジャングルから やってきた!

この クワガタは、日本(にっぽん)には 住(す)んでいない 海外(かいがい)の 珍(めずら)しい クワガタなんだよ。

  • アフリカ大陸(たいりく)の 中部(ちゅうぶ)や 西部(せいぶ)にある、コンゴや カメルーンといった 国(くに)の あたたかくて 薄暗(うすぐら)い ジャングル に 住(す)んでいるんだ。

  • 1年中(ねんちゅう) 太陽(たいよう)の 光(ひかり)が 届(とど)かないような、背(せ)の 高(たか)い 木(き)が たくさん 生(お)い茂(しげ)る 森(もり)の 中(なか)が 彼(かれ)らの お家なんだよ。

名前(なまえ)の 由来(ゆらい)は カッコいい「トナカイ」!?

「タランドゥス」という 少(すこ)し 難(むずか)しい 名前(なまえ)には、ある 有名(ゆうめい)な 生(い)き物(もの)の 秘密(ひみつ)が 隠(かく)されているよ。英語(えいご)(英名(えいめい))では Tarandus stag beetle と 書(か)くんだ。

  • 古代(こだい)の 言葉(ことば)で 「トナカイ」 を 意味(いみ)する 言葉(ことば)から この 名前(なまえ)が ついたんだ。

  • オスの 頭(あたま)についている 立派(りっぱ)な 大(おお)あごの 形(かたち)が、北(きた)の 国(くに)に 住(す)む トナカイの カッコいい 角(かど)に そっくりだから 名付(なづ)けられたんだって!

スマホの 画面(がめん)くらい 大(おお)きい!大迫力(だいはくりょく)の サイズ

タランドゥスオオツヤクワガタは、オオツヤクワガタの 仲間(なかま)の中(なか)で いちばん 大(おお)きく なるよ。

  • オスの 大(おお)きなものは、なんと 約(やく)9センチメートル(90ミリメートル) を 超(こ)える ギネスサイズに も なるんだ!

  • これは、みんなの お父(とう)さんや お母(かあ)さんが 使(つか)う スマートフォンの 画面(がめん)の 縦(たて)の 長(なが)さ くらい ある、とっても 大(おお)きくて 迫力満点(はくりょくまんてん)の クワガタなんだよ。

誰(だれ)もが ビックリする!丸(まる)みのある がっしりした 体(からだ)

日本(にっぽん)の コクワガタなどの 平(ひら)べったい クワガタと 比(くら)べると、体(からだ)が とっても 太(ふと)くて 厚(あつ)みがあるんだ。

  • まるで 横(よこ)に 大(おお)きな ラグビーボール のように、前胸(ぜんきょう)や 背中(せなか)が ぷっくりと 丸(まる)く 盛(も)り上(あ)がっているよ。

  • この がっしりとした 頑丈(がんじょう)な 体(からだ)の おかげで、ほかの 強(つよ)い 昆虫(こんちゅう)と ぶつかり合(あ)っても 全然(ぜんぜん) 平気(へいき)な タフさを 持っているんだね。

怒(おこ)ると スマホみたいに ブルブル 震(ふる)える!?

タランドゥスオオツヤクワガタには、ほかの クワガタには 絶対(ぜったい)に ない 驚(おどろ)きの 超能力(ちょうのうりょく)が あるんだ!

  • 敵(てき)に 会(あ)って 興奮(こうふん)したり 怒ったり すると、なんと 体全体(からだぜんたい)を スマホの バイブレーションのように ブルブルと 高速(こうそく)で 震わせる んだよ。

  • 「ジージージージー」と 楽器(がっき)のような 音(おと)を 立(た)てて 振動(しんどう)する ことで、周(まわ)りの 敵(てき)を 驚かせて 追(お)い払(はら)う、とっても 面白(おもし)い 習性(しゅうせい)を 持っているんだ。

トナカイの 角(かど)のような カッコいい 大(おお)あご

オスには、獲物(えもの)を がっちり 挟(はさ)み込むための 力強(ちからづよ)い 大(おお)あごが ついているよ。

  • 大(おお)あごは 前(まえ)に向(む)かって まっすぐ 伸(の)びた あと、先端(せんたん)の 方(かた)で 内側(うちがわ)に ぐっと 湾曲(カーブ) しているんだ。

  • あごの 根(ね)っこの 方(かた)と 先(さき)っぽの 方(かた)に、鋭(するど)くて 大(おお)きな ギザギザ(内歯(うちは))が 2つ ついているのが、タランドゥスだけの 大事(だいじ)な 目印(めじるし)なんだよ。

メスも まるで 鏡(かがみ)みたいに ピカピカ!

普通(ふつう)の クワガタの メスは 地味(じみ)な 茶色(ちゃいろ)や 黒色(くろいろ)で ツヤがないことが 多(おお)いけれど、タランドゥスの メスは 違(ちが)うんだ。

  • メスも オスと 同(おな)じように、全身(ぜんしん)が 漆黒(しっこく)の エナメルの ような 輝(かがや)き を 放(はな)っているよ。

  • 体(からだ)は オスより 小(ちい)さくて 丸(まる)っこいけれど、お庭(にわ)の 石(いし)のように ピカピカ していて、女(おんな)の子(こ)の 昆虫(こんちゅう)ファンからも 「可愛(かわい)い!」と 大評判(だいひょうばん)なんだ。

木(き)の 皮(かわ)に ガシッと つかまる 頑丈(がんじょう)な 足(あし)

ジャングルの 激(はげ)しい 嵐(あらし)や、高(たか)い 木(き)の 上(うえ)での 戦(たたか)いでも 絶対(ぜったい)に 落(お)ちない 強(つよ)い 足(あし)を 持っているよ。

  • 手足(てあし)には 鋭(するど)い トゲが たくさん 生(は)えて いて、先(さき)っぽには カギ型の するどい ツメ が ついているんだ。

  • この ツメを 木(き)の 皮(かわ)に 強く 食(く)い込(こ)ませる ことで、まるで 接着剤(せっちゃくざい)で くっついている みたいに 強く 体(からだ)を 支(ささ)えることが できるんだよ。

カワラタケの 白(しろ)いまくら(菌糸(きんし))が 大好(だいす)き!

タランドゥスオオツヤクワガタの 赤(あか)ちゃん(幼虫(ようちゅう))は、土(つち)の 中(なか)ではなく、ちょっと 変(か)わった 場所(ばしょ)で 育(そだ)つんだ。

  • 森(もり)の 中(なか)に 生(は)える 「カワラタケ」や 「レイシ」 という 白(しろ)い キノコの 仲間(なかま)が 育った 朽ち木(き)の 中(なか)が 大好(だいす)き。

  • この キノコの 成分(せいぶん)が 詰(つ)まった 栄養満点(えいようまんてん)な 木(き)の 芯(しん)を モグモグ 食(た)べる ことで、あの 大(おお)きくて ピカピカな 体(からだ)に 変身(へんしん)できるんだね。

タランドゥスオオツヤクワガタの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の 選(えら)び方(かた):ツヤツヤ 輝く 漆黒(しっこく)の ボディを 表現(ひょうげん)しよう

タランドゥスオオツヤクワガタを 本物(ほんもの)そっくりに カッコよく 仕上(しあ)げる ためには、全身(ぜんしん)の 鏡(かがみ)のような 黒(くろ)い ツヤを どうやって 塗(ぬ)るかが 一番(いちばん)の ポイントだよ。 基本(きほん)の 体(からだ)の 色(いろ)には、迷(まよ)わず 真っ黒(くろ)や、一番(いちばん) 濃(こ)い 焦げ茶色(ちゃいろ) を 選んで 塗(ぬ)っていこう。

  • ツヤを 出(だ)す ハイライト: 全部(ぜんぶ)を クレヨンや 色鉛筆(いろえんぴつ)で 真っ黒(くろ)に 塗(ぬ)りつぶしてしまうと、せっかくの 丸(まる)い 形(かたち)が 見(み)えなくなっちゃうんだ。背中(せなか)や 前胸(ぜんきょう)の もり上(あ)がっている 中央(ちゅうおう)の 部分(ぶぶん)を、あえて 何(なん)も 塗らずに 白(しろ)い 紙(かみ)の 色(いろ)のまま 丸(まる)く 塗(ぬ)り残(のこ)して おく のが 一番(いちばん)の 秘密(ひみつ)テクニック!

  • 光(ひかり)の 反射(はんしゃ)を 表現(ひょうげん): こうすることで、ピアノの 表面(ひょうめん)のように 光(ひかり)を ピカッと 反射(はんしゃ)して 輝いている 固(かた)い 殻(から)の 質感(しつかん)が バッチリ 表現(ひょうげん)できるよ。

  • 鋭(するど)い おめめ: 頭(あたま)の 横(よこ)についている 小(ちい)さな 目(め)は、濃(こ)い グレーや ダークブルー に すると、夜(よる)の ジャングルを 見(み)つめる 鋭(するど)い 王様(おうさま)らしい 目(め)つきに なって カッコよさが 倍増(ばいぞう)するんだ。

体(からだ)の 丸(まる)みと 立体感(りったいかん)を 出(だ)す「かげ」の 塗(ぬ)り方(かた)

タランドゥスオオツヤクワガタは ラグビーボールのように ぷっくりと 丸(まる)みのある 体(からだ)を しているね。絵(え)に 描(えが)かれている 筋肉(きんにく)の 線(せん)や 節(ふし)の すき間(あいだ)を 上手(じょうず)に 使って、迫力(はくりょく)のある 立体感(りったいかん)を 出(だ)してみよう。 基本(きほん)の 黒(くろ)を 塗った あと、さらに 重(かさ)ねて 濃く する 場所(ばしょ)を 見(み)つけてみてね。

  • かげに なる 場所(ばしょ): 大(おお)あごの 下側(したがわ)の 影(かげ) や、頭(あたま)と 胸(むね)の あいだの 隙間(すきま)の 溝(みぞ)、そして 太(ふと)くて たくましい 足(あし)の 付け根の まわり が 暗(くら)くなる 場所(ばしょ)だよ。

  • 濃(こ)い 黒(くろ)を 重(かさ)ねる: こういった 影(かげ)に なる 場所(ばしょ)に、色鉛筆(いろえんぴつ)の 先を トントンと 尖(とが)らせて、一番(いちばん) 濃(こ)い 真っ黒(くろ)を クッキリ 強く 重(かさ)ねて みよう。 これだけで、がっしりとした 昆虫(こんちゅう)の ヨロイの ような 頑丈(がんじょう)な 丸(まる)みが 綺麗(きれい)に 表現(ひょうげん)できて、今(いま)にも ブルブルと 震え出(だ)しそうな 大迫力(だいはくりょく)の ぬりえに なるんだよ。

木(き)の 皮(かわ)や 背景(はいけい)の 葉(は)っぱを 塗(ぬ)る コツ

木(き)に 登(のぼ)っている イラストを 塗(ぬ)るときは、まわりの 大自然(だいしぜん)を カラフルに 仕上(しあ)げる ことで、主役(しゅやく)の 黒(くろ)い クワガタを 120% 引(ひ)き立たせることが できるよ。 お気(き)に入(はい)りの 植物(しょくぶつ)の 色(いろ)を たくさん 使って、ジャングルの 舞台(ぶたい)を 完成(かんせい)させていこう。

  • 背景(はいけい)の たくさんの 葉(は)っぱ: クワガタの まわりを 囲(かこ)む 沢山(たくさん)の 葉(は)っぱは、全部(ぜんぶ)を 同(おな)じ 緑色(みどりいろ)に しないのが プロの 技(わざ)だよ。手前(てまえ)の 葉(は)っぱは 「鮮(あざ)やかな 黄緑色(きみどりいろ)」、奥(おく)の 葉(は)っぱは 「深(ふか)い 深緑色(しんりょくしょく)や 青緑色(あおみどりいろ)」 に 塗(ぬ)り分(わ)けてみよう。

  • ゴツゴツした 木(き)の 幹(みき): クワガタが しがみついている 中央(ちゅうおう)の 木(き)は、「茶色(ちゃいろ)や 黄土色(おうどいろ)、グレー」 を 横向(よこむ)きや 縦向きに 何度(なんど)も 重(かさ)ねて 塗(ぬ)ってみてね。 背景(はいけい)に 綺麗(きれい)な 緑(みどり)と 茶色(ちゃいろ)が 入(はい)る ことで、主役(しゅやく)である 漆黒(しっこく)の タランドゥスオオツヤクワガタの シルエットが パッと 前(まえ)に 飛(と)び出(だ)して 見(み)えるように なるんだ。

絵(え)の具(ぐ)や 色鉛筆(いろえんぴつ)、画材(がざい)の コツ!

使(つか)う 道具(どうぐ)(画材(がざい))の 特徴(とくちょう)を 上手(じょうず)に 使(つか)うことで、クワガタの 硬(かた)い 体(からだ)と 柔(やわ)らかい 葉(は)っぱの 違(ちが)いを 面白く 表現(ひょうげん)できるよ。 きみの 手元(てもと)にある 道具(どうぐ)を フルパワーで 動(うご)かしてみてね。

  • 色鉛筆(いろえんぴつ)の 重(かさ)ね塗(ぬ)り技(わざ): 黒色(くろいろ)の うえから、ほんの 少(すこ)しだけ 濃(こ)い 青色(あおいろ)(ネイビー)や 紫色(むらさきいろ) を 薄(うす)く 重(かさ)ねて 塗(ぬ)ってみよう。ただの 黒一色(くろいっしょく)よりも、南国(なんごく)の 太陽(たいよう)を 浴(あ)びた メタリックで 高級感(こうきゅうかん)のある ツヤが 出せるんだ。

  • クレヨンの ぼかし技(わざ): クレヨンを 使(つか)う ときは、少(すこ)し 力(ちから)を 入(い)れて 濃く 塗った あと、ツヤを 出(だ)したい ところを 指(ゆび)の 腹(はら)で 少(すこ)し こすって ぼかしてみよう。お洋服(ようふく)が 汚(よご)れないように 気(き)をつけながら、ツルツルした 質感(しつかん)を 楽(たの)しんでね。

  • 足(あし)の ツメを シャープに: 足(あし)の 先にある 鋭(するど)い ツメや、大(おお)あごの ギザギザを 尖(とが)らせた 黒(くろ)で クッキリ なぞると、強そうな 武器(ぶき)の 鋭さが 引(ひ)き立つよ。

自由(じゆう)な アイデアで 世界(せかい)に 一(ひと)つの クワガタに!

ぬりえの 世界(せかい)には 正解(せいかい)なんて ないから、図鑑(ずかん)の 通(とお)りの 黒(くろ)い 色(いろ)じゃなくても 全(まった)く 問題(もんだい)ないんだよ!きみの 「こんな クワガタが いたら 楽(たの)しいな!」という 夢(ゆめ)を 込めて、大好(だいす)きな 色(いろ)を 自由(じゆう)に 使って 塗(ぬ)ることが いちばん 大切(たいせつ)なんだ。 きみの センスで、最高(さいこう)に 素敵(すてき)な アート作品(さくひん)を 誕生(たんじょう)させて あげよう。

  • 自由(じゆう)に 表現(ひょうげん)しよう! 「金色(きんいろ)に 輝く ゴールドタランドゥス」 に したり、「真っ赤(あか)な 炎(ほのお)のような レッドタランドゥス」 に しちゃうのも 最高(さいこう)に ワクワクする アイデアだね!

  • お空(そら)も 描いてみよう: まわりの 空(あ)いている スペースに、あたたかい 南国(なんごく)の 太陽(たいよう)や、夜(よる)の ジャングルに 浮(う)かぶ 黄色(きいろ)い お月様(つきさま) を 自分(じぶん)で 描(か)き加(くわ)えて みるのも 素敵(すてき)だね。きみの 自由(じゆう)な アイデアで 楽(たの)しく 塗れば、もっと 絵(え)が 生(い)き生(い)きするよ! 世界(せかい)に 一(ひと)つだけの 最強(さいきょう)の クワガタの 王様(おうさま)ステージを 大発明(だいはつめい)して あげてね。

タランドゥスオオツヤクワガタの豆知識(まめちしき)

まるでピカピカの漆塗(うるしぬ)り!「漆黒(しっこく)のダイヤモンド」

タランドゥスオオツヤクワガタは、アフリカに住(す)んでいるアフリカ最大(さいだい)のクワガタムシなんだ。一番(いちばん)の特徴(とくちょう)は、体全体(からだぜんたい)がまるで漆(うるし)を塗ったようなピカピカの強(つよ)いツヤに包(つつ)まれていることだよ。この美(うつく)しい黒(くろ)い輝(かがや)きがあるから、昆虫(こんちゅう)ファンの間(あいだ)でも大人気(だいにんき)なんだ。

怒(おこ)るとブルブル震(ふる)える!?不思議(ふしぎ)な「バイブレーション」

このクワガタは、怒ったり興奮(こうふん)したりすると、まるでスマートフォンのマナーモードのように体全体(からだぜんたい)をブルブルと激しく振動(しんどう)させるという、とっても珍(めずら)しい特徴(とくちょう)を持っているんだ。頭部(とうぶ)と胸部(きょうぶ)をこすり合わせて「ジージージー」と不思議(ふしぎ)な音(おと)を出(だ)して相手(あいて)を威嚇(いかく)するんだよ。

大型(おおがた)ヒラタクワガタを超(こ)える「超強力(ちょうきょうりょく)な大アゴ」

オスが持っている「くの字型(じがた)」にグッと曲(ま)がった大アゴは、横幅(よこはば)があってものすごく頑丈(がんじょう)な作(つく)りをしているんだ。その挟む力(ちから)は、あの気(き)の荒(あら)い大型(おおがた)のヒラタクワガタ以上(いじょう)の力(ちから)があるとも言(い)われていて、いざ戦(たたか)いになると大アゴを振(ふ)りかざして一歩(いちほ)も退(しりぞ)かずに激しく戦う強さを持っているんだよ。

名前(なまえ)の秘密(ひみつ)は「トナカイ」から?

「タランドゥス」というちょっと変(か)わった名前(なまえ)は、夜空(よぞら)の星(ほし)を繋(つな)いだ「となかい座(トナカイ)」を意味(いみ)する言葉(ことば)からつけられたんだ。オスの大アゴの間(あいだ)にある突起(とっき)が、上(うえ)を向いてカッコよく二股(ふたまた)に分かれている姿(すがた)が、トナカイの立派(りっぱ)な角(かど)のように見(み)えるからだと言(い)われているよ。