洗濯機の塗り絵
洗濯機の特徴
服をあらってくれる機械
洗濯機は、よごれた服やタオルを、水と洗剤であらってくれる機械だよ。
ボタンをおすだけで、あらう、すすぐ、しぼるまで、ぜんぶ自動でやってくれるんだ。
毎日たくさん出る洗濯物も、洗濯機のおかげで、あっというまにきれいになるよ。
ドラム式とたて型
洗濯機には、大きく分けて2つの形があるよ。
1つは、前に丸いとびらがあるドラム式。中のドラムが横向きに回って、服を持ち上げては落として、たたくようにあらうんだ。
もう1つは、上にふたがあるたて型。水の中で服をかきまぜて、こすり合わせるようにあらうよ。
1枚目の塗り絵は、ドラム式の洗濯機だね。
乾かすこともできる
ドラム式の洗濯機の多くは、あらったあとに、あたたかい風で服を乾かすこともできるよ。
雨の日でも、外に干さずに服を乾かせるので、とても便利なんだ。
洗濯機の上の操作パネルで、あらい方や乾かし方を選ぶよ。
昔の洗濯
洗濯機がなかったころは、たらいに水を入れて、洗濯板で服を1枚ずつ手であらっていたよ。
洗濯板のなみなみの上で、せっけんをつけた服をごしごしこすって、よごれを落としたんだ。
冷たい冬の水であらうのは、とても大変な仕事だったよ。
洗濯のお手伝いをしてみよう
洗濯は、子どもでもお手伝いできることがたくさんあるよ。
ぬいだ服をうら返しのままにせず、ポケットの中にティッシュが入っていないか、たしかめてから洗濯かごに入れよう。
ティッシュが入ったまま洗うと、ほかの服に白いくずがいっぱいついてしまうんだ。
乾いた洗濯物をたたんだり、自分の服を引き出しにしまったりするのも、りっぱなお手伝いだよ。
洗濯機のまわりで気をつけること
洗濯機が動いているあいだは、とびらやふたを開けようとしないでね。
ドラム式の洗濯機の中に入って遊ぶのは、とてもあぶないので、ぜったいにやめよう。
3枚の塗り絵
塗り絵は、ドラム式洗濯機、洗濯物を取り出す親子、昔のたらいと洗濯板の3枚だよ。
今と昔の洗濯をくらべながら、ぬってみてね。
おうちの洗濯機はどんな形か、見に行ってみるのもおすすめだよ。
洗濯機の色を塗るコツ
白い洗濯機は、かげを少しだけ
洗濯機は白が多いので、ほとんどぬらずに紙の白を生かそう。
横の面や、とびらのまわりだけをうすい灰色でぬると、四角い形が立体的に見えるよ。
丸いとびらは水色で
ドラム式の丸いとびらの窓は、うすい水色や灰色でぬってみよう。
窓のふちに白い線を残すと、ガラスが光っているように見えるんだ。
洗濯物はカラフルに
2枚目の洗濯かごの中の服は、水色、ピンク、黄色など、好きな色でぬってみよう。
お母さんと男の子のTシャツも、それぞれちがう色にすると、にぎやかな絵になるよ。
洗濯かごは白やうすい水色がおすすめだよ。
木のたらいは茶色で
3枚目のたらいと洗濯板は、うすい茶色やオレンジがかった茶色でぬろう。
たらいを巻いている2本の輪は灰色にすると、本物らしくなるよ。
洗剤のボトルもぬってみよう
2枚目の上のたなには、洗剤のボトルやバケツがならんでいるよ。
ボトルは白、オレンジ、水色など、いろいろな色でぬると楽しいね。
たたんだタオルも、1枚ずつちがう色にぬってみよう。
3枚をならべて
3枚をならべて、昔の洗濯と今の洗濯で、何がちがうか考えながらぬってみよう。
同じ色の服を3枚ともにかき足すと、つながりのある絵になるよ。
洗濯機の豆知識
日本で初めての洗濯機
日本で初めて作られた電気洗濯機は、1930年に芝浦製作所という会社から売り出されたよ。
いまの東芝の、もとになった会社なんだ。
そのころの洗濯機はとても高くて、ほとんどの家ではまだ手で洗濯をしていたよ。
三種の神器
1950年代の後半、洗濯機は、冷蔵庫、白黒テレビといっしょに「三種の神器」とよばれたよ。
みんながほしがった、あこがれの電気製品だったんだ。
洗濯機が広まって、家の仕事がずっと楽になったよ。
洗濯板のなみなみ
洗濯板の表面のなみなみは、服をこすりつけて、よごれをかき出すためのものだよ。
今でも、くつしたのどろよごれなどを落とすときに、洗濯板を使う人がいるんだ。
洗濯物を干す向き
洗濯物は、風の通り道に向けて干すと、早く乾くよ。
タオルどうしのあいだをあけて干すのもコツなんだ。
晴れた日の昼間に干すと、おひさまのにおいがするふかふかのタオルになるよ。
水の量
ドラム式の洗濯機は、たて型よりも使う水の量が少ないと言われているよ。
そのかわり、あらう時間は少し長くなることが多いんだ。
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ドラム式洗濯機
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洗濯物を取り出す親子
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昔の洗濯(たらいと洗濯板)
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