扇風機の塗り絵
扇風機の特徴
風を送る機械
扇風機は、羽を回して風を起こし、すずしい風を送ってくれる機械だよ。
暑い夏の日に、顔や体に風を当てると、すうっとすずしく感じるんだ。
エアコンと組み合わせて、部屋の空気をまぜるのにも使われるよ。
扇風機のつくり
扇風機のまん中には、羽がついているよ。
羽のまわりは、指が入らないようにガードというあみでかこまれているんだ。
羽の後ろにはモーターがあって、長い支柱と丸い台座が全体をささえているよ。
台座のボタンで、風の強さを変えられるんだ。
首ふり
多くの扇風機には、首ふりの働きがついているよ。
頭の部分が右へ左へとゆっくり動いて、部屋のいろいろな場所に風を送ってくれるんだ。
家族みんなで、同じ扇風機の風に当たれるね。
昔はうちわであおいだ
扇風機がなかったころは、うちわや扇子であおいで、すずしい風を起こしていたよ。
うちわは、竹の骨に紙をはって作るよ。
夏祭りや花火大会で、浴衣を着てうちわを持つのは、今でも夏の楽しみだね。
扇風機を使うときのお約束
扇風機のガードのすき間に、指やえんぴつを入れないようにしようね。
回っている羽にさわると、けがをすることがあるんだ。
強い風に長い時間当たりつづけると、体が冷えすぎることもあるので、ほどほどにしよう。
季節の道具
扇風機は、夏のあいだだけ出して使う家も多いよ。
秋になったら、羽やガードをきれいにふいて、箱にしまっておくんだ。
季節によって道具を入れかえるのも、日本のくらしの楽しみだね。
扇風機と夏の遊び
扇風機の前で「あー」と声を出すと、声がふるえて聞こえるよ。
回っている羽が、声をこまかく区切ってしまうからなんだ。
昔から多くの子どもが楽しんできた、夏の遊びのひとつだよ。
エアコンといっしょに
エアコンで部屋を冷やしながら扇風機を回すと、冷たい空気が部屋じゅうに広がって、早くすずしくなるよ。
電気の節約にもなるんだ。
3枚の塗り絵
塗り絵は、扇風機、扇風機ですずむ赤ちゃん、あさがおのうちわの3枚だよ。
すずしい色をえらんで、夏らしい絵にしてみてね。
扇風機の色を塗るコツ
すずしい色を使おう
扇風機は白が多いけれど、羽を水色やうすい緑でぬると、すずしそうな扇風機になるよ。
2枚目の扇風機は、台座を水色でぬると写真と同じになるんだ。
ガードは白を残す
ガードのあみの線のあいだは、ぬらずに白を残すと、すけて見えるガードになるよ。
あみの中の羽だけをうすい色でぬるのがコツなんだ。
赤ちゃんの服
2枚目の赤ちゃんの服は、水色と白のしましまでぬってみよう。
床はオレンジがかった茶色でぬると、あたたかい部屋のふんいきになるよ。
うちわのあさがお
3枚目のうちわのあさがおは、青、むらさき、ピンクでぬり分けよう。
花のまん中を白く残すと、あさがおらしくなるよ。
葉っぱは緑、うちわの紙はうすい水色、竹の持ち手は黄土色でぬろう。
とんぼはむらさきや水色にしてみてね。
風をかいてみよう
扇風機の前に、くねくねした線で風をかき足してみよう。
風の線を水色でぬると、すずしい風がふいているように見えるよ。
扇風機の台座のボタン
1枚目の扇風機の台座のボタンを、水色や緑でぬってみよう。
ボタンの色を変えるだけで、自分だけの扇風機になるよ。
うちわの持ち手
3枚目のうちわの持ち手と骨は、黄土色でぬって、すじのところを少しこくすると、竹らしく見えるよ。
扇風機の豆知識
羽の枚数
扇風機の羽は、5枚や7枚のものが多いよ。
羽の数が多いほど、風がなめらかになって、やさしい風になると言われているんだ。
おうちの扇風機の羽の数を、数えてみてね。
羽のない扇風機
今は、羽が外から見えない扇風機もあるよ。
台の中で空気を吸いこんで、輪の形のすきまから風をふき出すしくみなんだ。
うちわと扇子のちがい
うちわは、骨に紙をはった、平らでたためない道具だよ。
扇子は、じゃばらのように折りたたむことができるんだ。
扇子は日本で生まれた道具で、うちわは中国から伝わったと言われているよ。
うちわの名所
香川県の丸亀市は、うちわ作りで有名な町だよ。
日本で作られる竹のうちわの多くが、丸亀で作られているんだ。
竹をこまかくさいて骨を作り、紙をはって、ひとつひとつ手作業で仕上げるよ。
風鈴
うちわといっしょに、夏のすずしさを感じる道具に風鈴があるよ。
風がふくと、ちりんと音が鳴って、耳からもすずしさを感じられるんだ。
ガラスや鉄など、いろいろな材料の風鈴があるよ。
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扇風機
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扇風機ですずむ赤ちゃん
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あさがおのうちわ
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