ジンジャーブレッドマンの塗り絵

難易度:
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ジンジャーブレッドマンの特徴(とくちょう)

人(にん)の形(かたち)をしたクッキー

ジンジャーブレッドマンは、人(にん)の形(かたち)をした、クリスマスのクッキーだよ。
「ジンジャー」は英語(えいご)でしょうがのことなんだ。
しょうがや、シナモンなどのスパイスを入(い)れて焼(や)くので、ぴりっとしたあまいかおりがするよ。
さとうでできた白(しろ)いクリーム、アイシングで、顔(かお)やボタンをかいてかざるんだ。

しょうがのお菓子(かし)の歴史(れきし)

しょうがを使(つか)ったお菓子(かし)は、むかしからヨーロッパで作(つく)られてきたよ。
イギリスのエリザベス1世(せい)という女王(じょおう)は、大切(たいせつ)なお客(きゃく)さんに似(に)せた形(かたち)のしょうがのお菓子(かし)を作(つく)らせた、と伝(つた)えられているんだ。
これが、人(にん)の形(かたち)をしたクッキーのはじまりのひとつだといわれているよ。
いまでは、クリスマスの時期(じき)に、ツリーにかざったり、プレゼントにしたりするお菓子(かし)になっているね。

お菓子(かし)の家(いえ)

ジンジャーブレッドで、お菓子(かし)の家(いえ)を作ることもあるよ。
クッキーでかべと屋根(やね)を作り、アイシングで雪(ゆき)やつららをかいて、キャンディやグミでかざるんだ。
ドイツなどでは、クリスマスの時期(じき)にお菓子(かし)の家(いえ)をかざる習(なら)わしがあるよ。
グリム童話(どうわ)の「ヘンゼルとグレーテル」に出(で)てくる、お菓子(かし)の家(いえ)を思(おも)い出(だ)すね。

3枚(まい)の塗(ぬ)り絵(え)

塗(ぬ)り絵(え)は3枚(まい)あるよ。
1枚目(まいめ)は、両手(りょうて)を広(ひろ)げてにっこり笑(わら)う、ジンジャーブレッドマンだよ。
2枚目(まいめ)は、お菓子(かし)の家(いえ)の前(まえ)で、3人(にん)のジンジャーブレッドマンが、手(て)をつないでならんでいるところなんだ。
3枚目(まいめ)は、アイシングでかざったいろいろな形(かたち)のクッキーが、お皿(さら)にならんだ細(こま)かい塗(ぬ)り絵(え)だよ。
クッキーやクリスマスケーキの塗(ぬ)り絵(え)とあわせて、クリスマスのおやつをたくさんぬってみよう。

いっしょに作ってみよう

ジンジャーブレッドマンは、家(いえ)でも作ることができるよ。
生地(きじ)をうすくのばして、人(にん)の形(かたち)の型(かた)でぬいて焼(や)くんだ。
焼けたら、アイシングで目(め)や口(くち)、ボタンをかいてみよう。
同(おな)じ型(かた)でぬいても、顔(かお)のかき方(かた)で、ひとりずつちがうジンジャーブレッドマンになるよ。
オーブンを使(つか)うときは、かならず大人(おとな)といっしょに作ってね。
できあがったら、家族(かぞく)や友(とも)だちにプレゼントしよう。

ジンジャーブレッドマンの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

クッキーの色(いろ)は、茶色(ちゃいろ)を重(かさ)ねて

ジンジャーブレッドは、こんがり焼けた茶色(ちゃいろ)のクッキーだよ。
黄土色(おうどいろ)を先(さき)にぬってから、茶色(ちゃいろ)を重(かさ)ねると、焼き色(いろ)のついたおいしそうな色(いろ)になるんだ。
ふちのほうを少(すこ)しこくすると、焼きたての感(かん)じが出(で)るよ。

アイシングは白(しろ)く残(のこ)す

顔(かお)やふちのアイシングの線(せん)のところは、ぬらずに白(しろ)く残そう。
クッキーの茶色(ちゃいろ)と、アイシングの白(しろ)の組み合(あ)わせが、ジンジャーブレッドマンらしさなんだ。
ボタンは赤(あか)やみどり、ちょうネクタイは好(す)きな色(いろ)でぬってね。

お菓子(かし)の家(いえ)はカラフルに

2枚目(まいめ)のお菓子(かし)の家(いえ)は、かべと屋根(やね)を茶色(ちゃいろ)にして、かざりのキャンディやグミを赤(あか)、黄色(きいろ)、ピンク、みどりなど、いろいろな色(いろ)でぬろう。
屋根(やね)の雪(ゆき)やつららは白(しろ)く残して、かげにだけうすい水色(みずいろ)を入(い)れると、きれいだよ。

3枚目(まいめ)は、クッキーごとに色(いろ)を変(か)えて

3枚目(まいめ)のクッキーは、全部茶色(ぜんぶちゃいろ)にしてもいいし、アイシングを色(いろ)つきにしてもいいよ。
星(ほし)は黄色(きいろ)、もみの木(き)はみどり、ハートはピンクなど、形(かたち)に合(あ)わせて色(いろ)をえらぶと楽(たの)しいね。
お皿(さら)のふちのもようも、ていねいにぬってみよう。

お皿(さら)とまわりの小物(こもの)

3枚目(まいめ)のお皿(さら)は白(しろ)やうすい水色(みずいろ)にすると、茶色(ちゃいろ)のクッキーがよく目立(めだ)つよ。
シナモンスティックは赤茶色(あかちゃいろ)、星(ほし)の形(かたち)のスパイスはこげ茶でぬってみよう。

ジンジャーブレッドマンの豆知識(まめちしき)

にげだすクッキーのお話(はなし)

英語(えいご)の昔話(むかしばなし)に、焼きあがったジンジャーブレッドマンが、オーブンからとび出(だ)してにげていくお話(はなし)があるよ。
「走(はし)れ、走(はし)れ、つかまえられないよ」と言(い)いながら、おばあさんやおじいさん、動物(どうぶつ)たちからにげていくんだ。
さいごはどうなるのか、絵本(えほん)でさがしてみてね。

アイシングのひみつ

アイシングは、粉(こな)ざとうに、卵(たまご)の白身(しろみ)や水(みず)を少(すこ)しずつまぜて作るよ。
かわくと、かちかちにかたまるので、クッキーの上(うえ)にかいたもようがくずれないんだ。
色(いろ)をつけたいときは、食(た)べられる色(いろ)のもとを少(すこ)しまぜるよ。

ツリーにかざるクッキー

クッキーに小(ちい)さなあなをあけて焼(や)くと、リボンを通(とお)してツリーのかざりにすることもできるよ。
食(た)べられるオーナメントだね。

しょうがのちから

しょうがは、体(からだ)をあたためる食(た)べものとして知(し)られているよ。
寒(さむ)い冬(ふゆ)に、しょうがやスパイスの入(はい)ったお菓子(かし)や飲(の)みものを楽(たの)しむ国(くに)が多(おお)いんだ。
ジンジャーブレッドのかおりは、ヨーロッパの冬(ふゆ)の市場(しじょう)のかおりともいわれているよ。