ラクダの塗り絵

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ラクダの特徴(とくちょう)

砂漠(さばく)を生(い)き抜(ぬ)くための知恵がつまった体(からだ) ラクダは、とっても暑くて乾燥した砂漠(さばく)で暮らすことができる、特別な体(からだ)を持(も)った動物(どうぶつ)だよ。一番の特徴(とくちょう)である背中(せなか)のコブには、実は水ではなくて脂肪がたっぷり詰(つ)まっているんだ。食(た)べ物(もの)がないときは、この脂肪をエネルギーに変えて、何日も歩(ある)き続(つづ)けることができるんだよ。

名前(なまえ)と英語(えいご)の由来(ゆらい)

ラクダの名前(なまえ)には、その独特な姿や役割が関係(かんけい)しているよ。

  • 英語名: 英語(えいご)では Camel と呼(よ)ぶよ。

  • 英語(えいご)の由来(ゆらい): この言葉(ことば)の語源は、古(ふる)いヘブライ語やアラビア語で「美(うつく)しい」や「見返り」を意味する言葉(ことば)から来ていると言われているんだ。砂漠(さばく)での移動を助(たす)けてくれる大切(たいせつ)な存在として、感謝(かんしゃ)の気持(きも)ちが込(こ)められているのかもしれないね。

  • 和名(わめい)の由来(ゆらい): 日本語(にほんご)の「ラクダ」は、中国語(ちゅうごくご)の「駱駝」をそのまま読み替えたものだよ。

住(す)んでいる場所(ばしょ)と食(た)べ物(もの)

  • 生息(せいそく)する国: 主にモンゴルや中国、アラブ首長国連邦やエジプトなど、中央アジアや中東、アフリカ北部に住(す)んでいるよ。

  • 生息場所(ばしょ): 草木がほとんど生えていない砂漠(さばく)や、乾燥した草原(そうげん)に住(す)んでいるんだ。

  • 食(た)べるもの: 草や木の葉を食(た)べる草食動物(そうしょくどうぶつ)だよ。砂漠(さばく)に生えているトゲのある植物(しょくぶつ)も、分厚い唇を使って平気で食(た)べちゃうんだ。一度に100リットル以上(いじょう)の水を飲(の)むこともあるけれど、水がなくても一週間以上平気でいられるんだよ。

鳴(な)き声(ごえ)とすごい能力

  • 鳴(な)き声(ごえ): 「グルルル」「ウオー」と、のどを鳴らすような低(ひく)い声で鳴くよ。怒(おこ)ったときや仲間(なかま)を呼(よ)ぶときに大(おお)きな声を出すんだ。

  • 砂漠(さばく)のバリア: 砂漠(さばく)の砂(すな)が目(め)に入(はい)らないように、長(なが)くてフサフサのまつげを持(も)っているよ。鼻(はな)の穴も、砂嵐(すなあらし)が来たときはピタッと閉じることができるんだ。

  • 熱くない足(あし): 足(あし)の裏が大(おお)きくて柔(やわ)らかいクッションのようになっているから、熱(あつ)い砂(すな)の上(うえ)でも沈まずに、やけどをしないで歩けるんだよ。

ラクダの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

ラクダを砂漠(さばく)の雰囲気(ふんいき)たっぷりに仕上(しあ)げるためのポイントを紹介するよ!

毛並みの質感(しつかん)をだそう

  • ラクダの毛は、種類(しゅるい)によってゴワゴワしていたり、フサフサしていたりするよ。

  • 薄(うす)い茶色(ちゃいろ)やベージュで全体(ぜんたい)を塗ったあと、コブの周りや首の下(した)にこげ茶色(ちゃいろ)で短(みじか)い線(せん)をたくさん描(えが)いてみよう。これで、ラクダらしい毛の質感(しつかん)が表現(ひょうげん)できるよ。

コブの立体感(りったいかん)を意識(いしき)しよう

  • 背中(せなか)のコブはラクダのシンボル!コブの片側に少(すこ)しだけ濃(こ)い茶色(ちゃいろ)で影(かげ)を付けると、どっしりとした立体感(りったいかん)がだせるよ。

  • 脂肪がたくさん詰(つ)まっている元気(げんき)なラクダは、コブがピンと立っているから、形を意識(いしき)して塗(ぬ)ってみてね。

砂漠(さばく)の背景を工夫(くふう)しよう

  • 足元(あしもと)に黄色(きいろ)や薄(うす)いオレンジ色(いろ)で砂山(すなやま)を描(えが)いてみよう。

  • 空(そら)を真っ青(あお)に塗(ぬ)って、隅っこにギラギラ輝く太陽(たいよう)を描(か)くと、砂漠(さばく)の暑(あつ)い感じが伝(つた)わってくる素敵(すてき)な絵(え)になるよ!

ラクダの豆知識(まめちしき)

コブの中身(なかみ)は水じゃない?

ラクダの背中(せなか)にある大(おお)きなコブ。中には水がたっぷりと入(はい)っていると思われがちだけど、実はあれは全部脂肪なんだ。栄養を背中(せなか)に蓄えているから、砂漠(さばく)で食(た)べ物(もの)や水がなくても何日も生(い)きていけるすごいスタミナを持(も)っているんだよ。

砂嵐(すなあらし)から身を守るすごい顔(かお)

砂漠(さばく)の激しい砂嵐(すなあらし)の中でも歩けるように、ラクダの顔(かお)には秘密があるよ。目(め)にはゴミが入(はい)らないように長ーいまつげが生(は)えていて、なんと鼻(はな)の穴は自分(じぶん)でピタッと閉じることができるんだ。砂(すな)が入るのを防(ふせ)ぐ完璧(かんぺき)な装備(そうび)だね。

熱(あつ)い砂(すな)の上(うえ)もへっちゃら

夏(なつ)の砂漠(さばく)の地面(じめん)は火傷(やけど)するくらい熱くなるけれど、ラクダは平気で歩(ある)くことができるよ。足(あし)の裏が大(おお)きくて分厚いクッションのようになっているから、熱さを感(かん)じにくいし、柔(やわ)らかい砂(すな)にも足(あし)が沈(しず)まないようになっているんだ。

一度に水を飲(の)む量(りょう)がすごい

コブに水は入っていないけれど、のどが渇(かわ)いたときはものすごい量(りょう)を飲(の)むよ。なんとたった10分で100リットル以上(いじょう)も水を飲(の)むことができるんだ。これはお風呂の半分くらいの量(りょう)を一気に飲(の)み干(ほ)すのと同(おな)じことなんだよ。