団子の塗り絵

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団子の特徴(とくちょう)

もちもちでおいしい!日本(にっぽん)の伝統菓子(でんとうがし)「お団子」

お団子は、お米などの粉を丸めて作(つく)った、日本(にっぽん)で昔(むかし)から愛されているお菓子だよ。モチモチとした食感(しょっかん)が特徴(とくちょう)で、串に刺さっているものや、あんこが乗っているものなど、たくさんの種類(しゅるい)があるんだ。おやつとしてはもちろん、神様(かみさま)へのお供(そな)え物(もの)としても大切(たいせつ)にされてきた、日本(にっぽん)の文化(ぶんか)が詰まった食(た)べ物(もの)だよ。

お団子の種類(しゅるい)と歴史(れきし)

お団子の歴史(れきし)はとても古くて、縄文時代(じょうもんじだい)にどんぐりの粉を丸めて食(た)べていたのが始まりだという説もあるんだ。江戸時代(じだい)になると、町の中にあるお茶屋さんで手軽(てがる)に食(た)べられるようになり、今の形に近くなったよ。

  • みたらし団子:砂糖と醤油を混(ま)ぜた、甘じょっぱいたれを塗ったお団子だよ。焼(や)いた香(こう)ばしさがたまらないね。
  • 三色団子(さんしょくだんご)(花見団子):ピンク、白(しろ)、緑(みどり)の3つの色(いろ)が並んだお団子だよ。春(はる)のお花見(はなみ)の時期(じき)によく食(た)べられるんだ。
  • あんこだんご:お団子の上(うえ)に、甘(あま)いあずきのあんこをたっぷりのせたものだよ。こしあんやつぶあんがあるね。
  • きびだんご:岡山県の名物で、桃太郎のお話に出てくることでも有名(ゆうめい)だね。「きび」という穀物(こくもつ)を使って作られているよ。

おいしさのひみつ

お団子がどうしてあんなにおいしいのか、その特徴(とくちょう)を見てみよう。

  • モチモチの食感(しょっかん):上新粉(じょうしんこ)や白玉粉(しらたまこ)など、お米の粉をこねて蒸したり茹でたりすることで、独特(どくとく)の弾力(だんりょく)が生(う)まれるんだ。
  • 串に刺さっている理由(りゆう):串に刺すことで、手(て)が汚(よご)れずに外(そと)でも食(た)べやすくなっているよ。昔(むかし)の人(ひと)は、歩(ある)きながら食(た)べるファストフードとして楽(たの)しんでいたんだ。
  • 色(いろ)とりどりの見(み)た目(め):三色団子(さんしょくだんご)のように見(み)た目(め)がかわいいのも特徴(とくちょう)だね。目(め)で見て楽(たの)しみ、食(た)べて楽(たの)しむのが日本(にっぽん)のお菓子の素敵(すてき)なところだよ。

団子の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

お団子のぬりえを塗(ぬ)るときは、おいしそうな質感(しつかん)を意識(いしき)してみよう!

  • みたらし団子の色(いろ):たれの部分(ぶぶん)は、茶色(ちゃいろ)やオレンジ色(いろ)を混(ま)ぜて塗(ぬ)ってみよう。少(すこ)し白(しろ)く塗(ぬ)り残(のこ)すと、タレが光(ひかり)っているように見えておいしそうになるよ。
  • 三色団子(さんしょくだんご)の色(いろ):上(うえ)から薄(うす)いピンク色(いろ)、白(しろ)、薄(うす)い緑色の順番に塗(ぬ)るのが定番(ていばん)だよ。白(しろ)の部分(ぶぶん)は、少(すこ)しだけ灰色(はいいろ)や水色(みずいろ)で影(かげ)をつけると丸みが強調(きょうちょう)されるんだ。
  • 串の色(いろ):竹で作られていることが多(おお)いから、薄(うす)い茶色(ちゃいろ)やベージュ色(いろ)で塗(ぬ)ってみよう。
  • 焼(や)き目(め):みたらし団子などに、濃(こ)い茶色(ちゃいろ)で点々と「焦げ目(め)」を描き足(た)すと、香ばしい感じが伝わってくるよ。

おいしさを表現(ひょうげん)しよう!

お団子が並んでいるお皿や、背景(はいけい)も工夫(くふう)するともっと素敵(すてき)になるよ。

  • お皿:和菓子(わがし)に合(あ)う、木のトレイや陶器のお皿を描いてみよう。緑茶が入った湯呑みを横(よこ)に描き足(た)すのもいいね。
  • 季節感(きせつかん):三色団子(さんしょくだんご)なら、背景(はいけい)に桜(さくら)の花(はな)びらを散らしてみよう。秋(あき)なら紅葉(こうよう)と一緒に描(か)くと、季節の雰囲気(ふんいき)がぐっと出るよ。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

本物(ほんもの)にはない、きみだけの「虹色お団子」や「チョコソースたっぷりお団子」にしてみるのも面白(おもし)いかも!自由(じゆう)な発想で、世界(せかい)に一つだけのお団子を完成(かんせい)させてね。

団子の豆知識(まめちしき)

秋(あき)がない?三色団子(さんしょくだんご)の色(いろ)のひみつ

三色団子(さんしょくだんご)の色(いろ)は、ピンクが「春(はる)(桜(さくら))」、白(しろ)が「冬(ふゆ)(雪(ゆき))」、緑(みどり)が「夏(なつ)(新緑)」を表していると言われているんだ。でも、よく見(み)ると「秋(あき)」の色(いろ)がないよね。これは、「秋(あき)がない」=「飽きない」「商(あきな)い」という言葉遊(ことばあそ)びからきているんだよ。いくら食(た)べても飽きないおいしさの表現(ひょうげん)や、商売繁盛(しょうばいはんじょう)を願う意味(いみ)が込められているんだね。

お団子の数(かず)は地域(ちいき)でちがう

関東(かんとう)では1つの串に4個のお団子が刺さっていることが多(おお)いけれど、関西(かんさい)では5個刺さっているものが多(おお)いんだ。これには諸説あるけれど、昔(むかし)のお金の単位(たんい)に合わせてお釣(つ)りが計算(けいさん)しやすいように4個にしたという説や、5個のお団子を「人間の体(からだ)」に見立てて厄除(やくよ)けにしたという説があるよ。

桃太郎のきびだんごはパワーの源

桃太郎が仲間(なかま)にもあげる「きびだんご」。昔(むかし)は今のような甘(あま)いお菓子ではなく、栄養(えいよう)たっぷりの「きび」という穀物(こくもつ)を丸めた保存食(ほぞんしょく)のようなものだったんだ。だからこそ、イヌやサル、キジも力(ちから)がわいてきて、鬼退治に協力(きょうりょく)できたのかもしれないね。