ドクターイエローの塗り絵
ドクターイエローの特徴
幸せを運ぶ黄色い新幹線!ドクターイエロー
ドクターイエローは、新幹線の線路や架線、信号などに異常がないかを走りながらチェックする、特別な新幹線だよ。正式な名前は「新幹線電気軌道総合試験車」というんだ。普通の新幹線がお客さんを乗せて走っていない夜の間や、昼間の合間に走って、みんなが安全に新幹線に乗れるように守ってくれている「新幹線のお医者さん」なんだよ。
ドクターイエローの種類
ドクターイエローにも、モデルとなった新幹線の形によっていくつか種類があるんだ。時代に合わせて、より高性能なチェックができるように進化してきたよ。
- 922形:昔の「0系」新幹線をもとに作られたドクターイエローだよ。鼻の先が丸くて、かわいらしい形をしていたんだ。
- 923形(0番台T4編成):2025年1月に引退したドクターイエローだよ。「700系」新幹線がベースになっていて、最高時速270キロで走りながら点検ができるんだ。
- 923形(3000番台T5編成):いま走っているドクターイエローだよ。JR西日本が持っていて、見た目は0番台とそっくりだけど、ジャッキアップするための形などが少しだけちがうんだ。
ドクターイエローのひみつ
ドクターイエローの中には、座席がほとんどなくて、たくさんのコンピューターや測定器が積まれているよ。
- レーザーでチェック:走っているときにレーザーを地面に当てて、線路がミリ単位でズレていないかを確認しているんだ。
- 観測ドーム:屋根の上には小さな窓がついた「観測ドーム」があって、そこからパンタグラフが電気の線にちゃんと当たっているかをカメラや人の目でチェックするよ。
- 黄色い理由:なぜ黄色いかというと、夜の作業でも目立ちやすく、保守作業をしている人たちがすぐに「ドクターイエローが来た!」とわかるようにするためなんだ。
めったに会えないラッキーな車両
ドクターイエローは、いつ走るかの時刻表が発表されていないんだ。だいたい10日に1回くらいのペースでしか走らないから、見ることができたらとってもラッキー!そのため、「見ると幸せになれる」というジンクスがあるんだよ。
ドクターイエローの色を塗るコツ
色の選び方
ドクターイエローのぬりえを塗るときは、まぶしい黄色を主役にしてみよう!
- 車体の色:一番大事なのは鮮やかな黄色だよ。少しオレンジ色を混ぜて影をつけると、より本物っぽくなるよ。
- 青いライン:窓の下に通っている横線は、濃い青色で塗ろう。これがドクターイエローのデザインの決め手だね。
- ライト:先頭のライトは明るい黄色や白、尾灯(後ろのライト)は赤色で塗ってみてね。
- 屋根の上:屋根は少し汚れがつきやすい場所だから、灰色や銀色で塗るとリアルになるよ。
かっこよく見せるコツ
新幹線の「速さ」と「輝き」を表現してみよう。
- ピカピカの光:車体のかどの部分を白く塗り残したり、白の色鉛筆で光の筋を入れたりすると、車体が反射して光っているように見えるよ。
- スピード感:背景に横向きの線をたくさん描くと、ドクターイエローが猛スピードで駅を通過しているような迫力が出るよ。
背景を工夫しよう
富士山が見える線路の上や、大きな鉄橋を渡っているところを想像して描いてみよう。駅のホームでみんなが驚いて見ている様子を描き足すのも楽しいね!
ぬりえを楽しむためのヒント!
もしドクターイエローが他の色だったら?と考えながら塗るのも面白いよ。「ドクターブルー」や「ドクターレッド」など、自分だけのオリジナル点検車両を作ってみよう!
ドクターイエローの豆知識
窓が少ない理由
普通の客車新幹線には窓がたくさんあるけれど、ドクターイエローは窓がとても少ないんだ。これは、中に乗っているのがお客さんではなく精密な機械だからなんだ。外の光が入りすぎると画面が見えにくくなるし、機械を置くスペースをたくさん作るために、窓を減らして壁にしているんだよ。
走行中に「サーチライト」を照らす
ドクターイエローの屋根の上には、架線(電線)を照らすための強力なサーチライトがついているんだ。昼間でもライトを点灯させて、ハイスピードカメラで電線の摩耗や傷を1秒間に何枚も撮影してチェックしているんだよ。
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ドクターイエロー922形
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ドクターイエロー923形 子供向け
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ドクターイエロー923形 0番台T4編成
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ドクターイエロー923形 3000番台T5編成
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