成田エクスプレスの塗り絵

難易度:
~

成田エクスプレスの特徴(とくちょう)

空(そら)の旅へのいりぐち!成田エクスプレス

成田エクスプレスは、世界中(せかいじゅう)の飛行機(ひこうき)が集まる「成田国際空港」と、東京(とうきょう)や横浜(よこはま)などの大(おお)きな街をむすぶ特急列車(とっきゅうれっしゃ)だよ。英語(えいご)の名前(なまえ)「Narita Express」を短くして、「N’EX(ネックス)」という愛称で呼ばれているんだ。これから飛行機(ひこうき)に乗(の)る人(ひと)や、日本(にほん)に遊びに来た外国(がいこく)の人(ひと)を乗せて、ビュンと速(はや)く走(はし)るんだよ。

歴代モデル

成田エクスプレスには、これまでにかっこいい2つの種類(しゅるい)が走っているよ。

  • 初代(しょだい)(253系): 1991年に登場(とうじょう)した最初(さいしょ)の成田エクスプレスだよ。赤(あか)、白(しろ)、グレーの3色(しょく)で塗(ぬ)られていて、ヨーロッパの列車(れっしゃ)のようなオシャレなデザインだったんだ。今はもう成田エクスプレスとしては走っていないけれど、長野電鉄(ながのでんてつ)の「スノーモンキー」として活躍(かつやく)している車両もあるよ。
  • 2代目(E259系): 2009年に登場(とうじょう)した、今の成田エクスプレスだよ。初代(しょだい)の色(いろ)を受け継ぎながら、顔(かお)つきがもっとキリッとかっこよくなったんだ。高(たか)い運転席(うんてんせき)から遠(とお)くまで見渡(みわた)せるようになっているよ。2023年頃からは、デザインが新しくなって「E259系(新デザイン)」として、シルバーを基調としたさらに未来的な見た目(め)の車両も増えているんだ。

新塗装と旧塗装のちがい

同(おな)じ形の電車だけど、色(いろ)がちがうだけで雰囲気(ふんいき)がガラッと変(か)わるよ。

  • 旧塗装(オリジナルデザイン):デビューした時からのデザインだよ。顔(かお)(電車の前(まえ)の部分(ぶぶん))が黒色(くろいろ)で、大(おお)きく「N’EX」というロゴマークが書いてあるのが特徴(とくちょう)だね。赤(あか)・白(しろ)・黒(くろ)の3色(いろ)がはっきりしていて、強(つよ)そうなイメージだよ。
  • 新塗装(リニューアルデザイン):2023年から登場(とうじょう)した新(あたら)しいデザインだよ。顔(かお)がピカピカの銀色(ぎんいろ)(シルバー)になって、もっと未来的でスタイリッシュになったんだ。横(よこ)のロゴマークも新しくなっているよ。

成田エクスプレスのすごいところ

旅行(りょこう)に行(い)く人(ひと)のために、普通の電車とはちがう工夫(くふう)がたくさんあるよ。

  • 大(おお)きな荷物(にもつ)置(お)き場(ば):海外旅行(かいがいりょこう)に行(い)くときは大(おお)きなスーツケースを持(も)っていくよね。だから、座席(ざせき)の近くに大(おお)きな荷物(にもつ)を置(お)けるスペースがあって、カギもかけられるようになっているんだ。
  • 静かでゆれない:疲(つか)れている人(ひと)がゆっくり休(やす)めるように、揺れを少なくする特別(とくべつ)な装置(そうち)がついているから、とても静かで乗(の)り心地(ごこち)がいいんだよ。
  • 高(たか)い運転席(うんてんせき):運転士さんが遠(とお)くまでよく見えるように、運転席(うんてんせき)が高(たか)い場所(ばしょ)にあるんだ。これを「高運転台(こううんてんだい)」と言うよ。

成田エクスプレスの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた):デザインごとのポイント

ここが腕の見せどころ!自分(じぶん)が塗(ぬ)りたいのが「旧塗装」か「新塗装」かで、使(つか)う色(いろ)を使(つか)い分けよう。

【共通(きょうつう)しているところ】

  • 車体(ボディ):基本の色(いろ)は、清潔感(せいけつかん)のある真っ白(しろ)な「ホワイト」だよ。
  • 屋根(やね)の上(うえ)の赤(あか):屋根(やね)から肩にかけての部分(ぶぶん)は、鮮やかな「赤(あか)」で塗(ぬ)ろう。
  • 窓(まど)のまわり:窓(まど)ガラスの周(まわ)りは、横(よこ)に長(なが)い帯のように「黒(くろ)」でつながっているよ。

【旧塗装(オリジナル)を塗(ぬ)るとき】

  • 顔(かお)(正面(しょうめん)):運転席(うんてんせき)の窓(まど)の下(した)から、真(ま)ん中(なか)のドア(貫通扉)にかけて、四角(しかく)く「黒(くろ)」で塗(ぬ)ろう。ここが黒(くろ)いと、キリッとした顔(かお)になるよ。
  • ロゴマーク:車体の横(よこ)や顔(かお)にある「N’EX」の文字を探して、かっこよく塗(ぬ)ってね。

【新塗装(リニューアル)を塗(ぬ)るとき】

  • 顔(かお)(正面(しょうめん)):運転席(うんてんせき)の周(まわ)りや、真(ま)ん中(なか)のドア(貫通扉)の周(まわ)りは、銀色(ぎんいろ)(シルバー)か、薄(うす)いグレーで塗(ぬ)ろう。黒(くろ)じゃなくて銀色(ぎんいろ)にするのが一番のポイントだよ!
  • 新(あたら)しいロゴ:車体の横(よこ)には、「SERIES E259」という新(あたら)しいマークがあるよ。ここもシルバーやグレーで表現(ひょうげん)してみよう。

空港へ向(む)かうスピード感を出そう

成田エクスプレスは空港へ向かって一直線(いっちょくせん)に走(はし)るイメージがあるね。

  • 流(なが)れるような線(せん):背景(はいけい)に、風を切って走(はし)るような横線を引(ひ)くと、スピードが出ているように見えるよ。
  • 空(そら)と飛行機(ひこうき):背景(はいけい)に青(あお)い空(そら)と、飛(と)び立(た)つ飛行機(ひこうき)を描き足(た)してみよう。「これから旅行(りょこう)に行(い)くんだ!」というワクワクした気持(きも)ちが伝わってくるね。
  • 都会(とかい)のビル:東京(とうきょう)の高(たか)いビルの中を駆(か)け抜(ぬ)ける様子(ようす)を描(か)くのもかっこいいね。

成田エクスプレスの豆知識(まめちしき)

東京駅(とうきょうえき)での「連結(れんけつ)」と「切(き)り離(はな)し」

成田エクスプレスの一番の見せ場は、東京駅(とうきょうえき)での「連結(れんけつ)」と「切(き)り離(はな)し」だよ。 成田空港から来た長(なが)い12両の列車(れっしゃ)が、東京駅(とうきょうえき)で前(まえ)と後(うし)ろの6両ずつに分(わ)かれるんだ(切(き)り離(はな)し)。分かれた後は、片方は「新宿方面(ほうめん)」へ、もう片方は「横浜(よこはま)・大船方面(ほうめん)」へと、別々(べつべつ)の場所(ばしょ)へ向かって走っていくんだよ。 逆(ぎゃく)に、空港へ向(む)かうときは、別々(べつべつ)の場所(ばしょ)から来た列車(れっしゃ)が東京駅(とうきょうえき)でガッチャン!とくっついて(連結(れんけつ))、長(なが)い12両編成になって空港へ向(む)かうんだ。

床(ゆか)の模様(もよう)は?

車内の床(ゆか)をよく見てみると、四角(しかく)い模様(もよう)が描(えが)かれているよ。これは、日本(にほん)らしい「市松模様(いちまつもよう)」をデザインしたものなんだ。海外(かいがい)から来たお客さんに「日本(にほん)へようこそ!」という気持(きも)ちを伝(つた)えているのかもしれないね。