ハイビスカスの塗り絵

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ハイビスカスの特徴(とくちょう)

南国(なんごく)の 太陽(たいよう)が 似(に)合(あ)う 女王(じょおう)!

ハイビスカスは、南(みなみ)の島(しま)を象徴(しょうちょう)する、とっても華(はな)やかで情熱的(じょうねつてき)なお花(はな)です。「南国(なんごく)の女王(じょおう)」と呼(よ)ばれることもあるくらい、明(あか)るい太陽(たいよう)の下(もと)で元気(げんき)に咲(さ)き誇(ほこ)る姿(すがた)が印象的(いんしょうてき)だね!

名前(なまえ)の 由来(ゆらい):エジプトの 女神(めがみ)さま

ハイビスカスという名前(なまえ)は、エジプトの美(び)の女神(めがみ)「ヒビス(Hibis)」と、ギリシャ語(ご)で「似(に)ている」という意味(いみ)の「リスコ(isko)」が合わさってできたと言(い)われているよ。つまり、「女神(めがみ)さまのように美(うつく)しい」という意味(いみ)が込(こ)められているんだね。日本(にっぽん)では「ブッソウゲ(扶桑花(ふそうげ))」という名前(なまえ)でも親(した)しまれているよ。

いつの 時期(じき)に 見(み)れるの?

ハイビスカスが一番元気(いちばんげんき)に咲くのは、やっぱり夏(なつ)!

  • だいたい5月(がつ)から10月(がつ)ごろまで楽(たの)しむことができるよ。

  • 暑(あつ)いのが大好(だいす)きなお花(はな)だけど、最近(さいきん)では冬(ふゆ)でもお家の中(なか)で大切(たいせつ)に育(そだ)てて、一年中(いちねんちゅう)お花(はな)を咲かせることもあるんだ。

どこに 行(い)けば 会(あ)える?

ハイビスカスは、暖(あたた)かい熱帯(ねったい)や亜熱帯(あねったい)の地域(ちいき)に住(す)んでいるよ。

  • 日本(にっぽん)では、沖縄県(おきなわけん)で見かけることが多(おお)いね。道端(みちばた)や公園(こうえん)にたくさん咲いていて、みんなを元気(げんき)に迎(むか)えてくれるよ。

  • 世界(せかい)では、アメリカのハワイ州(しゅう)の州花(しゅうか)としても有名(ゆうめい)で、南(みなみ)の島(しま)のリゾート地(ち)には欠(か)かせない存在(そんざい)なんだ。

ハイビスカスの 花言葉(はなことば)

ハイビスカスには、前向(まえむ)きで素敵(すてき)な花言葉(はなことば)がたくさんあるよ。

  • 全体(ぜんたい)の花言葉(はなことば)は「繊細(せんさい)な美(び)」「新(あたら)しい恋(こい)」。

  • 赤色(あかいろ)のハイビスカス:「常(つね)に新(あたら)しい美(び)」「勇敢(ゆうかん)」

  • 白色(はくしょく)のハイビスカス:「艶美(えんび)」

  • 黄色(きいろ)のハイビスカス:「輝(かがや)き」 どのお花(はな)も、見ているだけでパワーをもらえるような言葉(ことば)ばかりだね!

一日(いちにち)で 散(ち)ってしまう 「一日花(いちにちか)」

ハイビスカスの最大(さいだい)の特徴(とくちょう)は、咲いたその日(ひ)の夕方(ゆうがた)にはしぼんでしまう「一日花(いちにちか)」だということ。

  • 「えっ、もったいない!」と思(おも)うかもしれないけれど、ハイビスカスは次(つぎ)から次(つぎ)へと新(あたら)しいつぼみが開(ひら)くから、毎日新鮮(まいにちしんせん)な美(うつく)しさを楽(たの)しませてくれるんだ。

  • まさに「毎日(まいにち)が新(あたら)しいスタート」という感(かん)じがして、とっても元気(げんき)をもらえるよね。

長(なが)く 伸(の)びた 「めしべ」と 「おしべ」

お花(はな)の中央(ちゅうおう)から、ニョキッと長(なが)く伸(の)びている棒(ぼう)のようなものが見えるかな?

  • これは、ハイビスカスの「めしべ」と「おしべ」が合体(がったい)したものなんだ。

  • 先(さき)っぽが5つに分(わ)かれているのがめしべ、その周(まわ)りに黄色(きいろ)い粉(こな)(花粉(かふん))がついているのがおしべだよ。この形(かたち)はハイビスカスならではの特徴(とくちょう)なんだ!

たくさんの 色(いろ)と 種類(しゅるい)

ハイビスカスには、驚(おどろ)くほどたくさんの種類(しゅるい)があるんだ。

  • 色(いろ)は赤(あか)、ピンク、オレンジ、黄色(きいろ)、白(しろ)、紫(むらさき)など、とってもカラフル!

  • 花(はな)びらの形(かたち)も、一重(いちじゅう)のものから、バラのように花(はな)びらが重(かさ)なった八重(はちじゅう)のものまであって、世界中(せかいじゅう)に数千種類以上(すうせんしゅるいいじょう)もあると言(い)われているよ。

ギザギザした 葉(は)っぱの 形(かたち)

お花(はな)だけでなく、葉(は)っぱもチェックしてみてね。

  • ハイビスカスの葉(は)っぱは、ツヤツヤした濃(こ)い緑色(みどりいろ)をしていて、縁(えん)がギザギザしているのが特徴(とくちょう)だよ。

  • この濃(こ)い緑色(みどりいろ)が、鮮(あざ)やかなお花(はな)の色(いろ)をより一層(いっそう)引(ひ)き立(た)ててくれるんだ。

ハイビスカスの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の 選(えら)び方(ほう):太陽(たいよう)に 負(ま)けない 鮮(あざ)やかな 色(いろ)!

ハイビスカスは、パッとお目立(めだ)ちする色(いろ)を使(つか)うのが一番(いちばん)!

  • メインの色(いろ):真っ赤(あか)、ショッキングピンク、鮮(あざ)やかなオレンジなど、きみが「一番元気(いちばんげんき)が出(で)る!」と思(おも)う色(いろ)を選んでみて。

  • お花(はな)の中心(ちゅうしん):中心(ちゅうしん)の奥(おく)の方(ほう)は、周(まわ)りよりも少(すこ)し「濃(こ)い色(いろ)」で塗(ぬ)ると、お花(はな)に奥行(おくゆ)きが出て立体的(りったいてき)に見えるよ。

花(はな)びらの 柔(やわ)らかさを だそう

花(はな)びらに描(えが)かれている細(こま)かい線(せん)(脈(みゃく))をヒントにしてみよう。

  • グラデーション:中心(ちゅうしん)から外側(そとがわ)に向(む)かってだんだん色(いろ)が薄(うす)くなるように塗ったり、逆(ぎゃく)に外側(そとがわ)から内側(うちがわ)へ濃くしたりすると、花(はな)びらがふわっと広(ひろ)がっている感(かん)じが出(で)るよ。

  • 塗(ぬ)り方(ほう)のコツ:色鉛筆(いろえんぴつ)を寝(ね)かせて、優(やさ)しく重(かさ)ねるように塗(ぬ)ると、ハイビスカス特有(とくゆう)の「紙(かみ)のように繊細(せんさい)な質感(しつかん)」が表現(ひょうげん)できるよ!

真ん中(なか)の 「しべ」を 目立たせよう

長(なが)く伸(の)びた「しべ」はハイビスカスのチャームポイントだよ。

  • めしべの先:先(さき)っぽの5つの点(てん)は、お花(はな)と同(おな)じ色(いろ)か、もっと濃(こ)い赤(あか)で塗(ぬ)ってみて。

  • おしべの粉(こな):周(まわ)りのつぶつぶは、「明(あか)るい黄色(きいろ)や金色(きんいろ)」で塗(ぬ)ると、花粉(かふん)がキラキラしているように見えてとってもきれいに仕上(しあ)がるよ!

葉(は)っぱと 背景(はいけい)を 塗(ぬ)って 南国気分(なんごくきぶん)!

風景(ふうけい)が描(えが)かれている絵(え)では、周(まわ)りの景色(けしき)も大事(だいじ)なポイント。

  • 葉(は)っぱ:明(あか)るい黄緑色(きみどりいろ)と、深(ふか)い緑色(みどりいろ)を使(つか)い分けると、葉(は)っぱに光(ひかり)が当(あ)たっているように見えるよ。

  • 海(うみ)と空(そら):背景(はいけい)の海(うみ)は、南(みなみ)の島(しま)らしく「エメラルドグリーンやターコイズブルー」で塗(ぬ)ってみよう。空(そら)は真っ青(あお)にすると、白(しろ)い雲(くも)が際立(きわだ)って夏(なつ)らしさ全開(ぜんかい)になるよ!

  • ヤシの木(き):奥(おく)に見えるヤシの木(き)を塗(ぬ)ると、一気(いっき)にリゾート気分(きぶん)が盛(も)り上(あ)がるね。

自由(じゆう)に デザインしよう!

ハイビスカスは、きみの好(す)きな模様(もよう)を描(か)き込んでもとっても楽(たの)しいお花(はな)だよ。

  • ハワイアン柄(がら):花(はな)びらの中(なか)に、さらに小(ちい)さな模様(もよう)を白(しろ)く残(のこ)して塗(ぬ)ると、ハワイのアロハシャツのようなおしゃれなデザインになるよ。

  • キラキラを足(た)そう:お花(はな)の周(まわ)りにキラキラしたマークを描(か)き足(あし)すと、南国(なんごく)のまぶしい光(ひかり)が伝(つた)わってくる素敵(すてき)な絵(え)になるよ!

南国(なんごく)のパワーをたっぷり詰(つ)め込んで、きみのハイビスカスを世界一(せかいいち)鮮(あざ)やかに咲かせてあげてね!

ハイビスカスの豆知識(まめちしき)

たった一日(いちにち)しか咲かないお花(はな)

ハイビスカスの花(はな)はとっても大(おお)きくてきれいだけれど、実(じつ)は「たった一日(いちにち)」しか咲かないんだ。朝(あさ)に花(はな)を開いて、夕方(ゆうがた)になるとポロッと落(お)ちたりしおれたりしてしまう、少(すこ)し切(せつ)ない「一日花(いちにちか)」なんだよ。

次々(つぎつぎ)と新(あたら)しい花(はな)が咲くよ

一日(いちにち)でしおれてしまうなんてかわいそうに思えるけれど、大丈夫(だいじょうぶ)!ハイビスカスは「太陽(たいよう)の光(ひかり)」が大好(だいす)きで、夏(なつ)の間(あいだ)は毎日次(まいにちつぎ)から次(つぎ)へと新(あたら)しいお花(はな)を元気(げんき)に咲かせてくれるんだ。

髪飾(かみかざ)りの位置(いち)で意味(いみ)が変(か)わる!?

ハワイなどの南国(なんごく)ではハイビスカスを髪飾(かみかざ)りにすることがあるけれど、「左右(さゆう)どちらの耳(みみ)につけるか」で意味(いみ)が違(ちが)うんだ。右耳(みぎみみ)につけると「恋人募集中(こいびとぼしゅうちゅう)」、左耳(ひだりみみ)につけると「パートナーがいます」というサインになるんだって。

すっぱいお茶(ちゃ)の正体(しょうたい)は?

赤(あか)くてすっぱい「ハイビスカスティー」を飲(の)んだことはあるかな?実(じつ)はあれは、よく見(み)るハイビスカスのお花(はな)ではなくて、同(おな)じ仲間(なかま)の「ローゼル」という植物(しょくぶつ)の赤(あか)い実(じつ)(ガクの部分(ぶぶん))を使って作(つく)られているんだよ。