母の日の塗り絵

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母の日の特徴(とくちょう)

いつもありがとう!お母(かあ)さんへ感謝(かんしゃ)を伝(つた)える母(はは)の日(ひ)

母(はは)の日(ひ)は、毎日(まいにち)みんなのことを温(あたた)かく見(み)守(まも)ってくれるお母(かあ)さんに、「ありがとう」という感謝(かんしゃ)の気持(きも)ちを伝(つた)える特別(とくべつ)な日(ひ)だよ。日本(にっぽん)では毎年(まいとし)5月(がつ)の第(だい)2日曜日(にちようび)がお祝(いわ)いの日(ひ)になっているけれど、世界中(せかいじゅう)でいろいろな形(かたち)でお祝(いわ)いされているんだ。

母(はは)の日(ひ)のはじまり

母(はは)の日(ひ)が始(はじ)まったのは、今(いま)から100年以上前(ねんいじょうまえ)のアメリカなんだ。アン・ジャービスという女性(じょせい)の娘(むすめ)、アンナが「亡(な)くなったお母(かあ)さんをしのびたい」という気持(きも)ちで、お母(かあ)さんが大好(だいす)きだった白(しろ)いカーネーションを配(くば)ったのがきっかけと言(い)われているよ。この優(やさ)しい気持(きも)ちがたくさんの人(ひと)に広(ひろ)まって、今(いま)のような「お母(かあ)さんに感謝(かんしゃ)する日(ひ)」になったんだね。

世界(せかい)の母(はは)の日(ひ)のちがい

世界(せかい)には、日本(にっぽん)とはちがう日(ひ)に母(はは)の日(ひ)をお祝(いわ)いしたり、ちがうお花(はな)を贈(おく)ったりする国(くに)もあるよ。

  • イギリス:キリスト教(きょう)のお休(やす)みに合(あ)わせて、3月(がつ)にお祝(いわ)いすることが多(おお)いよ。プレゼントには「シムネルケーキ」という特別(とくべつ)なドライフルーツのケーキを食(た)べる習慣(しゅうかん)があるんだ。
  • タイ:8月(がつ)12日(にち)がお母(かあ)さんの日(ひ)だよ。これはタイの王太后(おうたいごう)(前国王(ぜんこくおう)のお妃(ひ)さま)のお誕生日(たんじょうび)なんだ。贈るお花(はな)はカーネーションではなく、真っ白(しろ)なジャスミンなんだよ。
  • オーストラリア:日本(にっぽん)と同(おな)じ5月(がつ)の第(だい)2日曜日(にちようび)だけど、贈るお花(はな)はクリサンセマム(キク)が人気(にんき)だよ。英語(えいご)でキクのことを「マム」と呼(よ)ぶから、お母(かあ)さん(マム)にかけて選(えら)ばれているんだって。

母の日の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

きれいに塗(ぬ)るコツ

カーネーションの花(はな)びらは、ギザギザしていてとっても繊細(せんさい)だよね。ぬりえで本物(ほんもの)みたいに塗(ぬ)るための工夫(くふう)を紹介(しょうかい)するよ。

  • 花(はな)びらの重(かさ)なり:カーネーションはたくさんの花(はな)びらが重なっているから、全部(ぜんぶ)を同(おな)じ色(いろ)で塗(ぬ)るのではなく、薄(うす)いピンクと濃(こ)い赤(あか)を使(つか)い分(わ)けてみよう。奥(おく)にある花(はな)びらを少(すこ)し濃く塗(ぬ)ると、立体感(りったいかん)が出(で)てフワフワに見(み)えるよ。
  • 茎(くき)と葉(は)っぱの色(いろ):カーネーションの茎(くき)や葉(は)っぱは、少(すこ)し白(しろ)っぽさが混(ま)ざったような緑色(みどりいろ)をしているよ。明(あか)るい緑色(みどりいろ)に少(すこ)しだけ青色(あおいろ)や灰色(はいいろ)を混(ま)ぜて塗(ぬ)ると、本物(ほんもの)そっくりの質感(しつかん)になるんだ。
  • 背景(はいけい)で気持(きも)ちを伝えよう:お母(かあ)さんの周(まわ)りに、ハートマークやキラキラした模様(もよう)を描(か)き足(た)してみよう。黄色(きいろ)やオレンジ色(いろ)などの暖色系(だんしょくけい)を使(つか)うと、見(み)ているだけで心(こころ)が温(あたた)かくなるような作品(さくひん)になるよ。
  • メッセージを添(そ)える:ぬりえの空(あ)いているスペースに「いつもありがとう」や「だいすき」という言葉(ことば)を書(か)いてみよう。きみの手書(てが)きの言葉(ことば)が、一番(いちばん)のプレゼントになるはずだよ。

母の日の豆知識(まめちしき)

最初(さいしょ)は「白(しろ)い」カーネーションだった

今(いま)では赤(あか)いカーネーションを贈るのが定番(ていばん)だけど、一番最初(いちばんさいしょ)は白(しろ)いカーネーションだったんだ。アンナがお母(かあ)さんを思(おも)い出(だ)して白(しろ)い花(はな)を贈(おく)ったことから始(はじ)まったよ。その後(ご)、お母(かあ)さんが元気(げんき)な人(ひと)は「赤(あか)」、亡(な)くなっている人(ひと)は「白(しろ)」を贈るという風(ふう)に分かれて、今(いま)は赤色(あかいろ)を贈ることが一般的(いっぱんてき)になったんだ。

国(くに)によって「お母(かあ)さんの色(いろ)」がある

タイでは母(はは)の日(ひ)になると、お母(かあ)さんの象徴(しょうちょう)である「青色(あおいろ)」の服(ふく)を着(き)る人(ひと)がたくさんいるよ。これは王太后(おうたいごう)さまのイメージカラーが青色(あおいろ)だからなんだ。国(くに)によってお祝(いわ)いのイメージカラーがちがうのはおもしろいね。

1年(ねん)で一番電話(いちばんでんわ)が混(こ)む日(ひ)!?

世界中(せかいじゅう)の人(ひと)がお母(かあ)さんに感謝(かんしゃ)を伝(つた)えるために電話(でんわ)をするから、母(はは)の日(ひ)は1年(ねん)の中(なか)で最(もっと)も電話(でんわ)の回数(かいすう)が多くなる日(ひ)の一(ひと)つだと言(い)われているよ。遠(とお)くに住(す)んでいても、みんな声(こえ)を聞(き)いて「ありがとう」を伝えたいんだね。

お花以外(はないがい)のプレゼントの歴史(れきし)

昔(むかし)のイギリスでは、奉公(ほうこう)(働(はたら)きに出(で)ていること)に出(で)ていた子供(こども)たちが、母(はは)の日(ひ)にだけ家(いえ)に帰(かえ)ることが許(ゆる)されていたんだ。その時(とき)に、道端(みちばた)でお花(はな)を摘(つ)んだり、お母(かあ)さんのために特別(とくべつ)なケーキを焼(や)いて持(も)って帰ったのが、今(いま)のプレゼントの習慣(しゅうかん)に繋(つな)がっているんだよ。