クリスマスの塗り絵

難易度:
~

クリスマスの特徴(とくちょう)

世界共通(きょうつう)の 愛(あい)と 平和(へいわ)を 祝(いわ)う 喜(よろこ)びの 祭(まつ)り

クリスマスは、イエス・キリストの誕生(たんじょう)をお祝(いわ)いする日(にち)とされていて、十二月(じゅうにがつ)二十五日(にじゅうごにち)に世界中(せかいじゅう)で祝(いわ)われる、愛(あい)と平和(へいわ)に満(み)ちた大切(たいせつ)なお祭(まつ)りだよ。冬(ふゆ)の暗(くら)い時期(じき)に、家族(かぞく)の絆(きずな)と希望(きぼう)の光(ひかり)を感(かん)じる、特別(とくべつ)な日(にち)なんだ。

クリスマスの 起源(きげん)と 意味(いみ)

クリスマスには、宗教的(しゅうきょうてき)な意味(いみ)と、冬(ふゆ)を乗(の)り越(こ)えるための願(ねが)いが込(こ)められているよ。

  • 起源(きげん):クリスマスは、キリストの誕生日(たんじょうび)を祝(いわ)う日(にち)として広(ひろ)まったけれど、実(じつ)は、この日(にち)が正確(せいかく)な誕生日(たんじょうび)ではないんだ。昔(むかし)からヨーロッパで行(おこな)われていた冬至(とうじ)のお祭(まつ)りや、太陽(たいよう)の復活(ふっかつ)を祝(いわ)うお祭(まつ)りを取(と)り入(い)れて、この日(にち)になったと言(い)われているよ。
  • サンタクロース:貧(まず)しい人々(ひとびと)に贈(おく)り物(もの)をした聖人(せいじん)ニコラウスの伝説(でんせつ)がもとになっているよ。神様(かみさま)の愛(あい)や人(ひと)への寛大(かんだい)な心(こころ)を象徴(しょうちょう)しているんだ。
  • クリスマスツリー:冬(ふゆ)でも葉(は)を落(お)とさないモミの木(き)などの常緑樹(じょうりょくじゅ)を使(つか)うね。永遠(えいえん)の命(いのち)や力強(ちからづよ)い生命力(せいめいりょく)のシンボルだよ。

クリスマスの 大切(たいせつ)な モチーフ

クリスマスを彩(いろど)るモチーフには、一(ひと)つ一(ひと)つに意味(いみ)が込(こ)められているよ。

  • クリスマスカラー:
    • 赤(あか):キリストの愛(あい)、太陽(たいよう)の炎(ほのお)、そして寛大(かんだい)な心(こころ)を象徴(しょうちょう)。サンタクロースの服(ふく)の色(いろ)だね。
    • 緑(みどり):常緑樹(じょうりょくじゅ)の色(いろ)で、永遠(えいえん)の命(いのち)や希望(きぼう)、力強(ちからづよ)さを意味(いみ)しているよ。
    • 白(しろ):雪(ゆき)の色(いろ)で、純潔(じゅんけつ)や平和(へいわ)、新(あたら)しい始(はじ)まりを象徴(しょうちょう)しているよ。
    • 金(きん):高貴(こうき)、希望(きぼう)、そして豊(ゆた)かさを象徴(しょうちょう)。ツリーのてっぺんの星(ほし)は、キリストを導(みちび)いた星(ほし)を表(あらわ)しているんだ。
  • オーナメント:ツリーに飾(かざ)るボールや星(ほし)の飾(かざ)りは、豊(ゆた)かな実(みの)りや夜空(よぞら)の輝(かがや)きを表(あらわ)しているよ。
  • 雪(ゆき)だるま:白(しろ)い雪(ゆき)は純粋(じゅんすい)さや平和(へいわ)を象徴(しょうちょう)する、冬(ふゆ)の楽(たの)しいモチーフだね。

クリスマスの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた):伝統(でんとう)の 赤(あか)・緑(みどり)と 輝(かがや)く 金色(きんいろ)を使(つка)おう!

クリスマスのぬりえは、赤(あか)と緑(みどり)のメインカラーを使(つか)い、金色(きんいろ)や白色で華(はな)やかさと清(きよ)らかさをプラスしよう。

  • 基本(きほん)の色(いろ):赤(あか)、緑(みどり)、白(しろ)、金(きん)(黄色(きいろ)や濃(こ)いオレンジ)、茶色(ちゃいろ)(ツリーの幹(みき)、暖炉(だんろ))を中心(ちゅうしん)に選(えら)ぼう。

モチーフごとの色(いろ):

  • サンタクロース:服(ふく)は鮮(あざ)やかな赤(あか)と白(しろ)のコントラストをはっきりと塗(ぬ)ろう。ベルトやブーツは濃(こ)い茶色(ちゃいろ)や黒(くろ)にすると、引(ひ)き締(し)まって見(み)えるよ。
  • クリスマスツリー:葉(は)の部分(ぶぶん)は濃(こ)い緑(みどり)と明(あか)るい緑(みどり)の二色(にしょく)を使って塗(ぬ)ると、立体感(りったいかん)が出(で)るよ。ツリーの幹(みき)や暖炉(だんろ)は茶色(ちゃいろ)やレンガ色(いろ)で塗(ぬ)ろう。
  • オーナメント:ボールなどの飾(かざ)りは、金(きん)、赤(あか)、青(あお)、銀(ぎん)などカラフルな色(いろ)を使(つか)い、キラキラ輝(かがや)くように塗(ぬ)ろう。キャンディケインは赤(あか)と白(しろ)のシマシマ模様(もよう)だね。
  • プレゼント:箱とリボンを違(ちが)う色(いろ)で塗(ぬ)って、一(ひと)つ一(ひと)つ違(ちが)うプレゼントに見(み)えるようにすると楽(たの)しいよ。

立体感(りったいかん)を出(だ)す塗(ぬ)り方(かた):光沢(こうたく)と 暖(あたた)かさを 表現(ひょうげん)!

ツリーの飾(かざ)りのツヤツヤ感や、雪(ゆき)の積(つ)もった質感(しつかん)、暖炉(だんろ)の炎(ほのお)の温(あたた)かさを表現(ひょうげん)しよう。 かげになる場所(ばしょ):

  • サンタさんの帽子(ぼうし)の下(した)、ツリーの葉(は)の奥(おく)、雪(ゆき)だるまの裏側(うらがわ)など、光(ひかり)が当(あ)たらない部分(ぶぶん)に、メインの色(いろ)よりも濃(こ)い色(いろ)で「かげ」をつけて、丸(まる)みを出(だ)そう。

ひかりが当(あ)たる場所(ばしょ):

  • オーナメントは、丸(まる)い形(かたち)を意識(いしき)して、白(しろ)い点(てん)や明(あか)るい線(せん)を塗(ぬ)ると、ツヤツヤした光沢(こうたく)が表現(ひょうげん)できるよ。
  • 暖炉(だんろ)の炎(ほのお):炎(ほのお)の周(まわ)りの暖炉(だんろ)や床(ゆか)を、オレンジや薄(うす)い黄色(きいろ)で塗(ぬ)ると、温(あたた)かい光(ひかり)が広(ひろ)がっているように見(み)えるよ。

質感(しつかん)を 出(だ)そう!

色鉛筆(いろえんぴつ):雪(ゆき)やサンタさんのひげのふわふわした白(しろ)い部分(ぶぶん)は、短(みじか)い線(せん)をたくさん重(かさ)ねて塗(ぬ)ると、柔(やわ)らかい質感(しつかん)が表現(ひょうげん)できるよ。 雪(ゆき)だるま:雪(ゆき)だるまの体(からだ)は、白(しろ)い色(いろ)をベースに、ごく薄(うす)い灰色(はいいろ)で優(やさ)しく塗(ぬ)ると、雪(ゆき)の質感(しつかん)が出(で)るよ。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

  • 楽(たの)しい 飾(かざ)り付(つ)け!
    • オーナメント一(ひと)つ一(ひと)つに好(す)きな模様(もよう)を描(か)き足(た)したり、色々(いろいろ)な色(いろ)で塗(ぬ)ったりして、世界(せかい)に一(ひと)つだけの豪華(ごうか)なツリーにしてみよう!
  • 笑顔(えがお)を 輝(かがや)かせて!
    • サンタクロースや子(こ)どもたちの顔(かお)を、明(あか)るい肌色(はだいろ)で塗(ぬ)り、優(やさ)しい笑顔(えがお)がさらに輝(かがや)くように仕上(しあ)げてみよう!

クリスマスの豆知識(まめちしき)

クリスマスイブは「前(まえ)の日(にち)」じゃない?

12月(がつ)24日(にち)の「クリスマスイブ」。クリスマスの前(まえ)の日(にち)だと思(おも)っている人(ひと)が多(おお)いけれど、実(じつ)は「クリスマスの夜(よる)(イブニング)」という意味(いみ)なんだ。昔(むかし)の暦(こよみ)では、日(にち)が沈(しず)むと新(あたら)しい1日(にち)が始(はじ)まると考(かんが)えられていたから、24日(にち)の夜(よる)はもうクリスマスの始(はじ)まりだったんだよ。

靴下(くつした)を飾(かざ)る理由(りゆう)

サンタクロースのモデルになったニコラウスという人(ひと)が、貧(まず)しい家(いえ)を助(たす)けるために煙突(えんとつ)から金貨(きんか)を投(な)げ入(い)れたんだ。すると、暖炉(だんろ)のそばに干(ほ)してあった靴下(くつした)の中(なか)に偶然(ぐうぜん)入(はい)ったというお話(はなし)が、プレゼントを靴下(くつした)に入(い)れる由来(ゆらい)になったと言(い)われているよ。

「メリークリスマス」ってどういう意味(いみ)?

クリスマスの挨拶(あいさつ)といえば「メリークリスマス」だよね。「メリー(Merry)」には、「楽(たの)しい」や「愉快(ゆかい)な」という意味(いみ)があるんだ。だから、「楽(たの)しいクリスマスを過(す)ごしてね!」と声(こえ)を掛(か)け合(あ)っているんだよ。

赤(あか)と緑(みどり)の色(いろ)のヒミツ

クリスマスの飾(かざ)りによく使われる赤(あか)と緑(みどり)には意味(いみ)があるよ。赤(あか)はサンタさんの服(ふく)や愛(あい)を表(あらわ)していて、緑(みどり)はモミの木(き)のようにいつまでも枯(か)れない永遠(えいえん)の命(いのち)を表(あらわ)しているんだ。冬(ふゆ)の間(あいだ)も緑色(みどりいろ)の葉(はっ)っぱをつけている木(き)は、特別(とくべつ)な力(ちから)があると思(おも)われていたんだね。