別所線の塗り絵

難易度:

別所線の特徴(とくちょう)

レトロでかっこいい!上田(うえだ)をはしる「別所線(べっしょせん)」

別所線(べっしょせん)は、長野県(ながのけん)の上田駅(うえだえき)から別所温泉駅(べっしょおんせんえき)までを結(むす)ぶ、歴史(れきし)のある電車(でんしゃ)だよ。みんなを乗(の)せて、自然(しぜん)豊(ゆた)かな景色(けしき)の中(なか)を毎日元気(まいにちげんき)に走(はし)っているんだ。お城(しろ)で有名(ゆうめい)な上田(うえだ)の街(まち)や、温(あたた)かい温泉(おんせん)がある別所温泉(べっしょおんせん)に行(い)くときに大活躍(だいかつやく)しているよ。

別所線(べっしょせん)の歴史(れきし)

別所線(べっしょせん)は、1921年(ねん)に生(う)まれたとても歴史(れきし)の長(なが)い電車(でんしゃ)なんだ。最初(さいしょ)は「上田温泉電軌(うえだおんせんでんき)」という名前(なまえ)でスタートして、100年以上(ねんいじょう)も前(まえ)からたくさんの人(ひと)を運(はこ)んできたよ。時代(じだい)ごとにいろいろな形(けい)の電車(でんしゃ)が走(はし)ってきたけれど、今(いま)でも地域(ちいき)の人(ひと)たちや観光(かんこう)にきた人(ひと)たちに大人気(だいにんき)なんだ。

人気(にんき)の車両(しゃりょう)たち

別所線(べっしょせん)には、見(み)た目(め)がとっても個性的(こせいてき)でかっこいい電車(でんしゃ)がたくさんあるよ。

  • まるまどりーむ号(ごう):昔(むかし)走(はし)っていた「丸窓電車(まるまどでんしゃ)」をモデルにした電車(でんしゃ)だよ。客室(きゃくしつ)の窓(まど)に、かわいい丸(まる)い形(けい)をした窓(まど)がデザインされているのが特徴(とくちょう)なんだ。
  • さなだどりーむ号(ごう):上田(うえだ)ゆかりの戦国武将(せんごくぶしょう)「真田氏(さなだし)」をイメージした赤(あか)い電車(でんしゃ)だよ。真田家(さなだか)のマークである「六文銭(ろくもんせん)」がデザインされていて、とても力強(ちからづよ)いね。
  • 自然(しぜん)と友(とも)だち号(ごう):信州(しんしゅう)の豊(ゆた)かな自然(しぜん)や可愛(かわい)い動物(どうぶつ)たちがデザインされた、見(み)ているだけで楽(たの)しくなる電車(でんしゃ)だよ。
  • 丸窓電車(まるまどでんしゃ)(モハ5250形(けい)):昔活躍(むかしかつやく)していた伝説(でんせつ)の電車(でんしゃ)だよ。ドアの横(よこ)の窓(まど)がきれいに丸く切(き)り抜(ぬ)かれていて、今(いま)でも別所温泉駅(べっしょおんせんえき)などで大切(たいせつ)に保管(ほかん)されているんだ。

別所線(べっしょせん)の見(み)どころ

別所線(べっしょせん)に乗ったり見(み)たりするときに、注目(ちゅうもく)してほしいポイントがあるよ。

  • 赤(あか)い千曲川橋梁(ちくまがわきょうりょう):上田駅(うえだえき)を出(で)てすぐ渡(わた)る大(おお)きな川(かわ)「千曲川(ちくまがわ)」にかかる、真(しん)ん赤(あか)でかっこいい鉄橋(てっきょう)だよ。電車(でんしゃ)が赤(あか)い橋(はし)をわたる姿(すがた)は、まるで絵画(かいが)みたいにきれいなんだ。
  • レトロな駅舎(えきしゃ):終点(しゅうてん)の別所温泉駅(べっしょおんせんえき)や途中(とちゅう)の八木沢駅(やぎさわえき)などは、ミントブルーのレトロな木造駅舎(もくぞうえきしゃ)になっていて、昔(むかし)にタイムスリップしたような気分(きぶん)になれるよ。

別所線の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

別所線(べっしょせん)のぬりえを塗(ぬ)るときは、塗(ぬ)りたい車両(しゃりょう)の特徴(とくちょう)をかっこよく表現(ひょうげん)してみよう!

  • さなだどりーむ号(ごう):車体(しゃたい)はかっこいい赤色(あかいろ)で塗(ぬ)ってみよう!マークや線(せん)の部分(ぶぶん)には金色(きんいろ)や黄色(きいろ)を使(つか)うと、真田(さなだ)の武将(ぶしょう)らしく強(つよ)そうに見(み)えるよ。
  • まるまどりーむ号(ごう):車体(しゃたい)はクリーム色(いろ)と紺色(こんいろ)の組み合わせがおしゃれだよ。丸(まる)い窓(まど)の形(けい)をしっかり意識(いしき)して塗(ぬ)ってみよう。
  • 千曲川(ちくまがわ)の橋(はし):大(おお)きな鉄橋(てっきょう)は鮮(あざ)やかな赤色(あかいろ)で塗(ぬ)ると、背景(はいけい)の青空(あおぞら)や川(かわ)の色(いろ)にとてもよく映(は)えるよ。

走(はし)る景色(けしき)を表現(ひょうげん)しよう!

電車(でんしゃ)だけでなく、周(まわ)りの景色(けしき)もいっしょに塗(ぬ)ると、もっと素敵(すてき)な写真(しゃしん)みたいなぬりえになるよ。

  • 季節(きせつ)の自然(しぜん):春(はる)ならピンクの桜(さくら)、夏(なつ)なら青々(あおあお)とした田(た)んぼと山(やま)、秋(あき)なら黄色(きいろ)や赤(あか)の紅葉(こうよう)を周(まわ)りに描(えが)いてみよう。
  • かげとひかり:電車(でんしゃ)の屋根(やね)や車体(しゃたい)の下(した)に少(すこ)し濃(こ)い色(いろ)(グレーや黒(くろ))を入(い)れると、立体感(りったいかん)が出(で)て本物(ほんもの)みたいに見(み)えるよ。

背景(はいけい)を工夫(くふう)しよう

千曲川(ちくまがわ)の赤(あか)い橋(はし)をわたっているところや、別所温泉(べっしょおんせん)のレトロな駅(えき)にとまっているところなど、きみのすきな場面(ばめん)を想像(そうぞう)して背景(はいけい)を描(か)き足(た)してみよう!

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

本物(ほんもの)の電車(でんしゃ)と同(おな)じ色(いろ)じゃなくても大丈夫(だいじょうぶ)!きみが考(かんが)えた「未来(みらい)のオリジナル別所線(べっしょせん)」をカラフルな色(いろ)で塗(ぬ)ってみるのも楽(たの)しいよ!

別所線の豆知識(まめちしき)

伝説(でんせつ)の「丸窓電車(まるまどでんしゃ)」ってなに?

昔(むかし)走(はし)っていた「モハ5250形(けい)」という電車(でんしゃ)には、ドアの横(よこ)に珍(めずら)しい楕円形(だえんけい)の丸(まる)い窓(まど)がついていて「丸窓電車(まるまどでんしゃ)」と呼(よ)ばれて親(した)しまれていたんだ。今(いま)の「まるまどりーむ号(ごう)」は、そのレトロでかわいい丸窓(まるまど)を現代(げんだい)の電車(でんしゃ)で再現(さいげん)したものなんだよ。

みんなの想(おも)いで復活(ふっかつ)した「赤(あか)い橋(はし)」

2019年(ねん)の大(おお)きな台風(たいふう)で、千曲川(ちくまがわ)にかかる有名(ゆうめい)な「赤(あか)い橋(はし)(千曲川橋梁(ちくまがわきょうりょう))」が壊(こわ)れてしまったんだ。でも、「別所線(べっしょせん)を取(と)り戻(もど)そう!」と全国(ぜんこく)からたくさんの応援(おうえん)や募金(ぼきん)が集(あつ)まり、約(やく)1年半後(ねんはんご)に見事(みごと)に復活(ふっかつ)したんだよ。

「真田幸村(さなだゆきむら)」の魂(たましい)が宿(やど)るデザイン

「さなだどりーむ号(ごう)」に描かれている丸(まる)い6つのコインのマークは、戦国武将(せんごくぶしょう)の真田氏(さなだし)が使っていた「六文銭(ろくもんせん)」だよ。真田(さなだ)の赤備(あかぞな)えと呼(よ)ばれる真(しん)っ赤(あか)な鎧(よろい)をイメージしたデザインで、とても力強(ちからづよ)いパワーを持(も)っているんだよ。