東京メトロ銀座線 1000系の塗り絵
東京メトロ銀座線 1000系の特徴
日本でいちばん古い地下鉄
銀座線は、東京の渋谷から浅草までを結ぶ地下鉄だよ。
1927年に、上野から浅草までの区間が開業した、日本で、そしてアジアで最初の地下鉄なんだ。
銀座、日本橋、上野など、東京のにぎやかな町の地下を走っていて、たくさんの人が毎日乗っているよ。
駅と駅のあいだが短く、全部で19の駅があるんだ。
黄色い車体の1000系
いま銀座線を走っているのは1000系という電車だよ。
2012年に登場した電車で、車体はレモンイエロー、屋根は赤くぬられているんだ。
この色は、開業したときの最初の電車の色をもとにしているよ。
前の顔の上には、丸いライトが2つ、目のようにならんでいるね。
前の顔の丸みのある形も、むかしの電車をイメージしてデザインされたんだ。
2013年には、鉄道の大きな賞のブルーリボン賞を受賞したよ。
地下鉄なのに、地上も走る
銀座線は地下鉄だけれど、渋谷駅のあたりや、上野の車両基地の近くでは、地上に出てくるよ。
渋谷では、駅がビルの3階の高さにあるんだ。
2枚目と3枚目の塗り絵は、トンネルから出て地上を走る1000系を描いているよ。
3枚の塗り絵
1枚目は、トンネルから出てきた1000系を、ななめ前から描いた絵だよ。背景がないので、車両のぬり分けに集中できるね。
2枚目は、車両基地の線路を走る1000系。線路が分かれるポイントや、左の黄色い作業用の車も描いてあるよ。
3枚目は、川の上の橋をわたる1000系と、まわりの町並みを細かく描いた細密画なんだ。
どの絵も、本物の写真をもとに描いていて、前の顔の下には、車両ごとの番号が書いてあるよ。
東京の地下鉄
東京には、銀座線のほかにも、たくさんの地下鉄の路線があるよ。
路線ごとに色が決まっていて、銀座線はオレンジ、東京メトロ東西線は水色なんだ。
駅の案内も、この色で見分けられるようになっているよ。
地上を走る電車では、山手線の塗り絵もあるので、くらべてみてね。
東京メトロ銀座線 1000系の色を塗るコツ
黄色と赤の2色が主役
車体は黄色、屋根と前の顔の上の部分は赤でぬろう。
黄色は、少しオレンジがかったレモンイエローにすると、本物に近くなるよ。
屋根の上の部分は、灰色やこげ茶にしてね。
帯と窓まわり
車体の横と前の顔には、オレンジの帯と、その上に細い白と紺色の線が入っているよ。
前の顔の窓のまわりは黒、窓ガラスはうすい水色やうすい緑でぬると、本物らしくなるんだ。
ライトは中を白く残して、ふちを灰色にしよう。
床下と線路
車体の下の機械は灰色やこい灰色、レールはこげ茶や銀色でぬろう。
線路の石は、全体を灰色でぬってから、ところどころこい色を重ねると、かんたんに本物らしくなるよ。
3枚目は、町の色をにぎやかに
3枚目の川は青緑、橋は白やうすい灰色、左奥の鉄橋は緑でぬってみよう。
ビルは、白、うすい茶色、灰色など、いろいろな色に分けると、にぎやかな東京の町になるよ。
黄色い電車が目立つように、まわりは少しうすめの色にするのがコツなんだ。
2枚目の作業用の車
2枚目の左にいる作業用の車は、線路を点検したり直したりするための車だよ。
本物は黄色なので、1000系と同じ黄色でぬってもいいし、少しちがう黄色にして、くらべてみてもおもしろいね。
となりの白い箱は、白やうすい灰色にしよう。
東京メトロ銀座線 1000系の豆知識
電気は線路の横から
ふつうの電車は、屋根の上のパンタグラフで、上の電線から電気をもらうよ。
でも銀座線は、線路の横にある第三軌条という3本目のレールから電気をもらって走っているんだ。
だから1000系の屋根にはパンタグラフがないよ。
トンネルを小さく作れるように、こうなっているんだ。
車両は小さめ
銀座線の電車は、長さが約16メートルで、ほかの多くの電車より短く作られているよ。
1つの列車は6両で走っているんだ。
レトロな特別車両
1000系の中には、開業したころの電車のように、ドアや窓のまわりのデザインを変えた特別仕様車もあるよ。
むかしの銀座線の電車を思い出させる、レトロな雰囲気の車両なんだ。
車両に書かれた番号
塗り絵の電車の前の顔には、「1114」「1033」「1024」のような4けたの番号が書いてあるよ。
これは1両ずつにつけられた車両の番号で、同じ番号の車両は1両しかないんだ。
駅で銀座線に乗るときに、先頭の番号を見てみてね。
トンネルの中の明かり
1000系の車内は、明るいLEDの照明になっているよ。
むかしの銀座線は、駅に近づくと車内の明かりが一瞬消えることがあったけれど、いまの1000系では消えなくなったんだ。
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トンネルから出てくる1000系
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車両基地を走る1000系
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川をわたる1000系(細密)
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