塗り絵の参考になる鳥の図鑑5選

塗り絵の参考になる鳥の図鑑5選

真っ白な紙の上に、一筆ずつ色を乗せていく塗り絵の時間。翼のグラデーションや、瞳の輝きをどう表現しようか悩むのは、塗り絵の醍醐味でもあります。

「もっと本物に近い色で塗ってみたい」「この鳥はどんな環境で生きているんだろう?」そんな知的好奇心が芽生えたとき、鳥の図鑑は最高のアドバイザーになってくれます。

鳥たちの羽根は、光の当たり方一つで宝石のように色を変え、驚くほど複雑な模様をまとっています。図鑑を開いて細部をじっくり観察することは、単に色を知るだけでなく、自然界が作り出したデザインの美しさに気づく体験でもあります。

今回は、小さなお子様が自分で読めるものから、プロ顔負けの細部まで確認できる本格派まで、塗り絵の資料として特におすすめの5冊をご紹介します。ページをめくるたびに出会う鮮やかな色彩は、あなたの塗り絵をより生き生きと、魅力的に仕上げるヒントをくれるはずです。

躍動感あふれる姿を参考に「講談社の動く図鑑MOVE 鳥 新訂版」

迫力のある写真と、NHKの映像を駆使したDVDがセットになった人気図鑑シリーズです。最大の特徴は、鳥たちが「生きている」瞬間を切り取った動的な写真の多さ。2次元コードからは、鳥の魅力がもっと分かる特別講義動画が見られます。

塗り絵におすすめのポイント

写真が大きく、生き生きしていて、背景の入った写真が豊富です。大きな写真は細かい部分の塗り絵をする時に観察しやすく、また、背景付きなので塗り絵に背景を描き足す際の参考になります。

オオタカの巣の中に巣を作るスズメなど、めったに観察できない珍しいシーンなどは生態を表現するためにこそイラストで描かれており、イラストから色の選び方を参考にできそうですね。

商品情報

講談社
¥2,200 (2025/12/18 12:03時点 | Yahooショッピング調べ)

五感で鳥を感じる「決定版 見分け方と鳴き声 野鳥図鑑350 音声QRコード付き」

日本で見られる主要な野鳥350種を網羅し、最大の特徴としてスマホで鳴き声が聞けるQRコードが付いています。姿形だけでなく、その鳥がどんな声で鳴き、どんなリズムで生きているのかを感じながら観察できる一冊です。

塗り絵におすすめのポイント

鳥の種類によって、オス・メス両方、または夏羽と冬羽両方の写真が掲載されているので、性別と季節によって塗り分けるのに役立ちます。

飛んでいる姿や、見分けに役立つ部分の拡大写真を載せたページもある為、色々な角度から細かな部分を観察しながら塗り絵を楽しむことが出来そうです。

商品情報

圧倒的な情報量で細部を極める「鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670 第4版」

プロバードウォッチャー「鳥くん」による、徹底的に「識別」にこだわった図鑑です。670種という膨大な掲載数に加え、オス・メスの違いや、夏羽・冬羽の色の変化まで詳細に解説されています。

塗り絵におすすめのポイント

普通種から珍鳥まで、性や齢、夏羽、冬羽による羽衣の違いを見比べられるよう、写真が充実しているため、珍しい鳥を塗りたいときや、細かな種類の塗り分けをしたい時におすすめです。

約700種を3000枚以上の写真を使って紹介されているので、見たい写真がきっと見つかりそうですね。

商品情報

はじめての観察にぴったり「じぶんでよめる とりずかん」

ひらがなを覚え始めたお子様が、一人で読むことができるように作られた、3~6歳向けのじぶんでよめるシリーズです。

身近で見られる鳥を中心に、分かりやすい言葉と大きな写真で構成されています。説明文も必要最低限のみで、すべてひらがなとカタカナのみで記載されているので、文字が読めない、もしくは文字を覚えたての小さなお子様でも楽しく読むことが出来そうです。

塗り絵におすすめのポイント

特徴がシンプルにまとめられているため、お子様が塗り絵をする際に「この鳥はここが赤いんだね」と、重要なチャームポイントを見つける練習になります。色を塗る楽しさと、名前を覚える喜びを同時に味わえる一冊です。

口コミによると、どこに目当ての鳥が載っているか探しやすく、写真も綺麗だと好評なので、小さなお子様でも塗りたい鳥を自分で探し出し、写真を見ながらぬりえを楽しむことができそうです。

書籍情報

心ときめく可愛らしさ「しあわせの一羽を探す小鳥の図鑑」

見ているだけで癒やされるような、愛らしい小鳥たちにスポットを当てた図鑑です。2025年10月23日に発売された新しい図鑑で、第一章、第二章と、赤から白まで9つの色で章を分けて掲載されています。写真の美しさはもちろん、その鳥が持つ雰囲気やエピソードなど、感性を刺激する内容が詰まっています。

塗り絵におすすめのポイント

小鳥に特化していて、沢山の小鳥を探すことが出来ます。塗りたい絵が小鳥中心なら、手元に1冊置いておきたいですね。巻末には掲載されている小鳥のデータリストが50音順で並んでおり、分類、全長、生息地、ページが掲載されているので、あらかじめ色がわからなくても、こちらからすぐみつけられそうです。

かわいい小鳥たちの特徴やエピソード、歴史などを見ていくと、眺めているだけで「この色を使ってみたい!」というインスピレーションが湧いてくるかもしれません。

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まとめ

塗り絵の参考になる鳥の図鑑5選、いかがでしたでしょうか。

図鑑は単なる知識の宝庫ではなく、表現の幅を広げてくれる「色のパレット」のような存在です。本物の鳥たちが持つ驚くべき色彩や模様を知ることで、あなたの塗り絵はより深く、より豊かなものへと進化していくでしょう。

ページを開いて、お気に入りの一羽を見つけたら、ぜひその鳥になったつもりで色鉛筆を走らせてみてください。図鑑と塗り絵を通じて、鳥たちの美しい世界をより身近に感じられるはずです。