新幹線 E6系こまちの塗り絵

難易度:
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新幹線 E6系こまちの特徴(とくちょう)

秋田新幹線(あきたしんかんせん)を走(はし)る、赤(あか)い新幹線(しんかんせん)

E6系(けい)は、東京(とうきょう)と秋田(あきた)をむすぶ秋田新幹線(あきたしんかんせん)「こまち」として走っている新幹線(しんかんせん)だよ。
2013年(ねん)にデビューして、2014年(ねん)からは、それまでの「こまち」よりも速(はや)い、最高時速(さいこうじそく)320キロで走(はし)るようになったんだ。
あざやかな赤(あか)い車体(しゃたい)は、ひと目(め)でこまちだとわかる人気(にんき)の新幹線(しんかんせん)だね。
「こまち」という名前(なまえ)は、秋田県出身(あきたけんしゅっしん)と言(い)われる平安時代(へいあんじだい)の歌人(かじん)、小野小町(おののこまち)から名(な)づけられたよ。

赤(あか)いロングノーズ

E6系(けい)の先頭(せんとう)は、長(なが)くのびたロングノーズになっているよ。
鼻(はな)の長さは約(やく)13メートル。速(はや)く走ってトンネルに入(はい)るときに出(で)る大(おお)きな音(おと)を、小(ちい)さくするためのくふうなんだ。
運転席(うんてんせき)の窓(まど)は、ノーズの上(うえ)にこぶのように飛(と)び出(だ)していて、つり目(め)のようなライトが両(りょう)わきについているね。
1枚目(まいめ)の塗(ぬ)り絵(え)で、ノーズの赤(あか)と銀(ぎん)のさかい目(め)の線(せん)をさがしてみよう。

はやぶさと連結(れんけつ)して走(はし)る

東京(とうきょう)から盛岡(もりおか)までは、E6系(けい)こまちはE5系(けい)はやぶさと連結(れんけつ)して、いっしょに走(はし)るよ。
赤(あか)いこまちと緑(みどり)のはやぶさが、鼻先(はなさき)どうしをくっつけて走(はし)るすがたは、とても人気(にんき)があるんだ。
盛岡駅(もりおかえき)で2つに分(わ)かれて、はやぶさは新青森(しんあおもり)へ、こまちは秋田(あきた)へ向(む)かうよ。
分(わ)かれるときは、ノーズの先(さき)がぱかっと開(ひら)いて、連結器(れんけつき)が出たり入ったりするんだ。

3枚(まい)の塗(ぬ)り絵(え)

3枚(まい)とも、本物(ほんもの)のこまちの写真(しゃしん)をもとに、車両(しゃりょう)を忠実(ちゅうじつ)に描(えが)いているよ。
1枚目(まいめ)は、駅(えき)に止(と)まっているE6系(けい)を、ななめ横(よこ)から描(えが)いた絵(え)。背景(はいけい)がないので、長(なが)いノーズと車体(しゃたい)のぬり分けに集中(しゅうちゅう)できるね。
2枚目(まいめ)は、E5系(けい)はやぶさと連結(れんけつ)して、カーブを走ってくる場面(ばめん)。手前(てまえ)の赤(あか)いこまちと、うしろの緑(みどり)のはやぶさをくらべてみよう。運転席(うんてんせき)の窓(まど)には「Z17」という編成(へんせい)の番号(ばんごう)が見(み)えるよ。
3枚目(まいめ)は、盛岡(もりおか)から先(さき)の在来線(ざいらいせん)の線路(せんろ)を走(はし)るこまち。ふつうの電車(でんしゃ)と同(おな)じ電柱(でんちゅう)と架線(かせん)の下(した)を、新幹線(しんかんせん)が走っているんだ。

雪(ゆき)に強(つよ)い新幹線(しんかんせん)

秋田(あきた)は、冬(ふゆ)にたくさん雪(ゆき)がふる地方(ちほう)だよ。
E6系(けい)は、雪(ゆき)をかきわけるスノープラウや、こおりにくいくふうがされていて、雪(ゆき)の中(なか)でも元気(げんき)に走れるんだ。
ほかの新幹線(しんかんせん)では、北陸新幹線(ほくりくしんかんせん)のE7系(けい)の塗(ぬ)り絵(え)もあるよ。秋田(あきた)の秋(あき)の景色(けしき)が好(す)きな人(ひと)は、紅葉狩(もみじが)りの塗(ぬ)り絵(え)もぬってみてね。

新幹線 E6系こまちの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

赤(あか)と銀(ぎん)の2色(いろ)が主役(しゅやく)

E6系(けい)の屋根(やね)からノーズの上(うえ)は、赤(あか)でぬろう。
本物(ほんもの)の赤(あか)は「茜色(あかねいろ)」という、少(すこ)しこい赤(あか)なんだ。赤(あか)の上(うえ)に、ほんの少(すこ)しむらさきやこげ茶を重(かさ)ねると、近(ちか)い色(いろ)になるよ。
車体(しゃたい)の下半分(もとはんぶん)とノーズの下(した)は、銀色(ぎんいろ)やうすい灰色(はいいろ)にしてね。

ぴかぴかの車体(しゃたい)にするコツ

赤(あか)い部分(ぶぶん)をぬるときに、ところどころ白(しろ)く細長(ほそなが)く残(のこ)すと、光(ひかり)が当(あ)たってぴかぴかに見(み)えるよ。
窓(まど)ガラスはうすい水色(みずいろ)やこい灰色(はいいろ)、ライトは白(しろ)やうすい黄色(きいろ)にしよう。

はやぶさは緑(みどり)とピンク

2枚目(まいめ)のうしろのE5系(けい)はやぶさは、上(うえ)をエメラルドグリーン、下(した)を白(しろ)にして、さかい目(め)にピンクの細(ほそ)い線(せん)を入(い)れよう。
赤(あか)いこまちとならぶと、とてもあざやかな絵(え)になるよ。

線路(せんろ)と架線(かせん)

線路(せんろ)の石(いし)は灰色(はいいろ)やうすい茶色(ちゃいろ)、レールはこげ茶や銀色(ぎんいろ)でぬろう。
架線(かせん)の柱(はしら)は灰色(はいいろ)やこい灰色(はいいろ)にすると、すっきり見(み)えるよ。
石(いし)をひとつずつぬらなくても、全体(ぜんたい)を灰色(はいいろ)でぬってから、ところどころこい色(いろ)を重(かさ)ねるだけで、本物(ほんもの)らしくなるんだ。

3枚目(まいめ)は、青空(あおぞら)と山(やま)で

空(そら)は水色(みずいろ)、遠(とお)くの山(やま)はうすい青(あお)むらさきやうすい緑(みどり)でぬろう。
電柱(でんちゅう)は灰色(はいいろ)、線路(せんろ)わきの草(くさ)は黄緑(きみどり)にすると、晴(は)れた日(ひ)の秋田(あきた)の景色(けしき)になるよ。
車体(しゃたい)の白(しろ)い部分(ぶぶん)は、ぬらずに残してもきれいなんだ。
線路(せんろ)の石(いし)は灰色(はいいろ)でぬってね。

新幹線 E6系こまちの豆知識(まめちしき)

新幹線(しんかんせん)なのに、ふつうの線路(せんろ)も走(はし)る

秋田新幹線(あきたしんかんせん)は、盛岡(もりおか)から秋田(あきた)までは、新幹線専用(しんかんせんせんよう)の線路(せんろ)ではなく、在来線(ざいらいせん)の線路(せんろ)を走(はし)るよ。
こういう新幹線(しんかんせん)を「ミニ新幹線(しんかんせん)」というんだ。
在来線(ざいらいせん)の区間(くかん)では、最高時速(さいこうじそく)は130キロくらいになって、ふみきりを通(とお)ることもあるんだよ。

ほかの新幹線(しんかんせん)より細(ほそ)い

在来線(ざいらいせん)のトンネルやホームを通れるように、E6系(けい)の車体(しゃたい)は、ほかの新幹線(しんかんせん)より細く作(つく)られているよ。
そのため、駅(えき)に止まると、ホームとのすき間をうめるステップが出てくるんだ。

赤(あか)い色(いろ)の名前(なまえ)は「茜色(あかねいろ)」

E6系(けい)の屋根(やね)の赤(あか)は「茜色(あかねいろ)」、車体(しゃたい)の下(した)の白(しろ)っぽい銀(ぎん)は「飛雲(ひうん)ホワイト」という名前(なまえ)の色(いろ)だよ。
窓(まど)のまわりには、「アローシルバー」という銀色(ぎんいろ)が使(つか)われているんだ。
デザインを担当(たんとう)したのは、スポーツカーのデザインで有名(ゆうめい)な奥山清行(おくやまきよゆき)さんだよ。

こまちは7両編成(りょうへんせい)

E6系(けい)は7両で1つの編成(へんせい)になっているよ。
はやぶさと連結(れんけつ)すると、10両+7両で17両の長(なが)い列車(れっしゃ)になるんだ。
こまちの号車番号(ごうしゃばんごう)は、はやぶさの1〜10号車(ごうしゃ)に続(つづ)いて、11号車(ごうしゃ)から17号車(ごうしゃ)なんだ。