埼京線の塗り絵

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埼京線の特徴(とくちょう)

埼玉(さいたま)と東京(とうきょう)を結(むす)ぶ埼京線(さいきょうせん)

埼京線(さいきょうせん)は、埼玉県(さいたまけん)の大宮駅(おおみやえき)から、東京(とうきょう)の池袋駅(いけぶくろえき)、新宿駅(しんじゅくえき)、渋谷駅(しぶやえき)をとおって、大崎駅(おおさきえき)まで走(はし)るJRの電車(でんしゃ)だよ。
名前(なまえ)の「埼京(さいきょう)」は、埼玉(さいたま)の「埼(さき)」と、東京(とうきょう)の「京(きょう)」を合(あ)わせたものなんだ。
1985年(ねん)9月(がつ)30日(ひ)に走りはじめた、新(あたら)しい路線(ろせん)だよ。
朝(あさ)と夕方(ゆうがた)は、通勤(つうきん)や通学(つうがく)の人(ひと)でとてもこみあう、大人気(だいにんき)の路線(ろせん)なんだ。

新幹線(しんかんせん)といっしょに作(つく)られた線路(せんろ)

埼京線(さいきょうせん)の赤羽駅(あかばねえき)から大宮駅(おおみやえき)のあいだは、東北(とうほく)・上越新幹線(じょうえつしんかんせん)の高架(こうか)の線路(せんろ)とならんで走っているよ。
新幹線(しんかんせん)の線路(せんろ)を作るときに、まわりに住(す)む人(ひと)たちのために、通勤(つうきん)のための新(あたら)しい線路(せんろ)もいっしょに作(つく)られたんだ。
だから、埼京線(さいきょうせん)に乗(の)っていると、すぐとなりを新幹線(しんかんせん)が走っていくのが見(み)えることがあるよ。

緑(みどり)の帯(おび)のE233系(けい)

1枚目(まいめ)の塗(ぬ)り絵(え)は、埼京線(さいきょうせん)を走(はし)るE233系(けい)だよ。
銀色(ぎんいろ)の車体(しゃたい)に、緑(みどり)の帯(おび)が入(はい)っているね。
正面(しょうめん)は、上(うえ)の半分(はんぶん)が大(おお)きな黒(くろ)いガラスで、その下(した)を太(ふと)い緑(みどり)の帯(おび)が横切(よこぎ)っているよ。
正面(しょうめん)のガラスにある、大(おお)きなワイパーもさがしてみよう。
埼京線(さいきょうせん)の電車(でんしゃ)は、大宮駅(おおみやえき)から先(さき)の川越線(かわごえせん)にも乗り入(い)れて、埼玉県(さいたまけん)の川越駅(かわごええき)まで走(はし)るんだ。

木(き)のそばを走(はし)る長(なが)い編成(へんせい)

2枚目(まいめ)は、木(き)がしげる線路(せんろ)のそばを走(はし)る埼京線(さいきょうせん)だよ。
埼京線(さいきょうせん)の電車(でんしゃ)は、10両(りょう)がつながった長(なが)い編成(へんせい)なんだ。
うしろの車両(しゃりょう)まで、ずっと遠(とお)くへつづいているね。
線路(せんろ)の上(うえ)には、架線(かせん)をささえる柱(はしら)のわくがあって、電車(でんしゃ)の屋根(やね)の上(うえ)のパンタグラフが電気(でんき)をとりこんでいるよ。

雪(ゆき)の日(ひ)の埼京線(さいきょうせん)

3枚目(まいめ)は、雪(ゆき)がつもった線路(せんろ)を走ってくる埼京線(さいきょうせん)だよ。
正面(しょうめん)から近(ちか)くで見(み)ると、ガラスやライト、連結器(れんけつき)の形(かたち)がよくわかるね。
雪(ゆき)の日(ひ)も、電車(でんしゃ)はたくさんの人(ひと)を乗せて走っているんだ。

屋根(やね)の上(うえ)のパンタグラフ

電車(でんしゃ)の屋根(やね)の上(うえ)には、ひし形(かたち)やくの字(じ)の形(かたち)をしたパンタグラフがあるよ。
パンタグラフは、線路(せんろ)の上(うえ)にはられた架線(かせん)にふれて、電気(でんき)をとりこむ道具(どうぐ)なんだ。
とりこんだ電気(でんき)でモーターを回(まわ)して、電車(でんしゃ)は走っているんだよ。
塗(ぬ)り絵(え)の中(なか)で、パンタグラフや架線(かせん)をさがしてみよう。

埼京線の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

緑(みどり)の帯(おび)は、あざやかに

埼京線(さいきょうせん)の帯(おび)は、緑(みどり)だよ。
少(すこ)し青(あお)みのある、あざやかな緑(みどり)でぬると、本物(ほんもの)に近(ちか)くなるね。
帯(おび)は車体(しゃたい)の横(よこ)にも正面(しょうめん)にもあるので、どちらもわすれずにぬろう。
色(しょく)えんぴつなら、同(おな)じ向(む)きにていねいに重(かさ)ねると、ムラが目立(めだ)たないよ。

銀色(ぎんいろ)の車体(しゃたい)と、黒(くろ)いガラス

車体(しゃたい)はステンレスの銀色(ぎんいろ)なので、うすい灰色(はいいろ)をかるくのせて、紙(かみ)の白(しろ)を少(すこ)し残(のこ)すと、つやが出(で)るんだ。
正面(しょうめん)の大(おお)きなガラスは、こい青(あお)やこい灰色(はいいろ)でぬってみよう。
ガラスの上(うえ)のほうに白(しろ)い線(せん)を1本(ぽん)残(のこ)すと、光(ひかり)が当(あ)たっているように見(み)えるよ。
ライトは黄色(きいろ)、連結器(れんけつき)はこい灰色(はいいろ)にしよう。
スカートの下(した)の部品(ぶひん)は、こい灰色(はいいろ)でぬると、車体(しゃたい)の銀色(ぎんいろ)が引(ひ)き立(た)つよ。

雪(ゆき)の日(ひ)は、白(しろ)を残して

3枚目(まいめ)の雪(ゆき)の地面(じめん)は、紙(かみ)の白(しろ)をそのまま残そう。
雪(ゆき)のかげのところだけ、うすい水色(みずいろ)を少(すこ)し入(い)れると、ふわっとした雪(ゆき)らしくなるよ。
2枚目(まいめ)の木(き)は、黄緑(きみどり)とこい緑(みどり)を重(かさ)ねて、空(そら)は水色(みずいろ)にすると、晴(は)れた日(ひ)の線路(せんろ)になるね。
雲(くも)は白(しろ)く残して、ふちだけうすい灰色(はいいろ)にするといいよ。

正面(しょうめん)のガラスは、ぬりすぎない

正面(しょうめん)のガラスは、1色(しょく)でべったりぬるより、上(うえ)をこく、下(した)をうすくすると、光(ひかり)がうつったガラスらしくなるよ。
ワイパーは、こい灰色(はいいろ)で細(ほそ)くなぞると、くっきり見(み)えるね。

埼京線の豆知識(まめちしき)

海(うみ)の近(ちか)くまで走(はし)る電車(でんしゃ)も

埼京線(さいきょうせん)の電車(でんしゃ)は、大崎駅(おおさきえき)から先(さき)のりんかい線(せん)に乗り入(い)れて、お台場のほうの新木場駅(しんきばえき)まで走(はし)るものもあるよ。
また、2019年(ねん)11月(がつ)30日(ひ)からは、神奈川県(かながわけん)を走(はし)る相鉄線(そうてつせん)にも乗り入(い)れるようになったんだ。
埼玉県(さいたまけん)から神奈川県(かながわけん)まで、1本(ぽん)の電車(でんしゃ)で行(い)けるようになったんだよ。

「埼京線(さいきょうせん)」は呼び名

じつは、「埼京線(さいきょうせん)」は、電車(でんしゃ)の走(はし)る道(みち)すじにつけられた呼び名なんだ。
池袋駅(いけぶくろえき)から赤羽駅(あかばねえき)までは、正式(せいしき)には赤羽線(あかばねせん)という名前(なまえ)の線路(せんろ)なんだよ。
いくつかの線路(せんろ)をつなげて走(はし)る電車(でんしゃ)に、わかりやすい名前(なまえ)をつけているんだ。
路線図(ろせんず)を見て、埼京線(さいきょうせん)がどの線路(せんろ)を走っているか、たどってみよう。
山手線(やまのてせん)の塗(ぬ)り絵(え)とならべて、緑(みどり)の色(しょく)のちがいもくらべてみよう。

銀色(ぎんいろ)の車体(しゃたい)は、さびにくい

JRの通勤電車(つうきんでんしゃ)の多(おお)くは、ステンレスという金属(きんぞく)で車体(しゃたい)が作(つく)られているよ。
ステンレスはさびにくいので、ペンキで車体全体(しゃたいぜんたい)をぬらなくてもいいんだ。
そのかわりに、路線(ろせん)ごとにちがう色(しょく)の帯(おび)をはって、どの路線(ろせん)の電車(でんしゃ)かわかるようにしているんだよ。