遠足の塗り絵
遠足の特徴
みんなでおでかけする、楽しい行事
遠足は、幼稚園や保育園、学校のみんなで、公園や山、動物園などへ出かける行事だよ。
ふだんの教室をはなれて、友だちや先生といっしょに歩いたり、遊んだり、お弁当を食べたりするんだ。
遠足は、春と秋に行われることが多いよ。
秋の遠足は、すずしくて歩きやすく、木の葉が赤や黄色に色づいて、景色がとてもきれいな季節なんだ。
遠足の前の日は、わくわく
遠足の前の日には、リュックサックに持ちものをつめて、じゅんびをするよ。
お弁当、水筒、しきもの、ハンカチ、ティッシュ、雨がっぱなどを、わすれないように入れようね。
「あした、晴れるといいな」と、空を見上げてねむる人も多いかもしれないね。
晴れるようにと、てるてる坊主をつるすこともあるよ。
3枚の塗り絵
1枚目は、帽子をかぶってリュックをせおい、元気に手をふって出発する子どもだよ。
肩から水筒をさげて、足もとには、もみじの葉とどんぐりが落ちているね。
2枚目は、原っぱにしいたレジャーシートの上で、3人の子どもがお弁当を食べている場面。おにぎりをほおばる子、お弁当箱を見せてくれる子、水筒のお茶を飲む子がいるよ。
3枚目は、ススキがゆれる秋の高原の道を、先生と子どもたちが歩いていく景色を、細かく描きこんだ細密画なんだ。
丘の上の展望台や、赤とんぼ、道ばたのきのこもさがしてみてね。
遠足のお楽しみ、お弁当
遠足のいちばんのお楽しみは、外で食べるお弁当だよ。
おにぎりに、たこの形のウインナー、たまご焼き、ミニトマト。
いつものごはんでも、青空の下でみんなで食べると、ずっとおいしく感じるね。
2枚目のお弁当箱には、何が入っているかな。自分の好きなおかずを想像して、ぬってみよう。
秋の遠足で見つけたいもの
秋の遠足では、道ばたに、どんぐりや松ぼっくり、きれいな落ち葉が見つかるよ。
野原にはススキの穂がゆれ、空には赤とんぼがすいすい飛んでいるね。
同じ秋のおでかけには、どんぐり拾いや紅葉狩りの塗り絵もあるよ。
遠足の色を塗るコツ
帽子とリュックは、明るい色で
遠足の帽子は、黄色や赤、水色など、遠くからでもよく見える明るい色にしよう。
リュックは、青、ピンク、緑など、子どもごとにちがう色にすると、だれのリュックかわかって楽しいよ。
水筒は、リュックとはちがう色にすると、絵がにぎやかになるんだ。
お弁当は、本物の色で
おにぎりは白のまま残して、のりをこい緑や黒でぬろう。
たこのウインナーは赤、たまご焼きは黄色、ミニトマトは赤、ブロッコリーは緑にすると、おいしそうなお弁当になるよ。
レジャーシートのチェックは、1マスおきに青と白、または赤と白にぬり分けてみてね。
秋の景色は、赤と黄色を主役に
もみじは赤やオレンジ、イチョウは黄色でぬろう。
ススキの穂はうすい黄土色や銀色っぽい灰色にすると、秋の野原らしくなるよ。
空は水色、うろこ雲は白いまま残すと、すみきった秋の空になるんだ。
3枚目は、1人ずつ服の色をかえて
3枚目には、たくさんの子どもたちが歩いているよ。
服、帽子、リュックを1人ずつちがう色にすると、にぎやかで楽しい遠足の列になるんだ。
遠くの山は、手前よりうすい色でぬると、ずっと遠くまで続いているように見えるよ。
1枚目は、くつと水筒もおしゃれに
1枚目の子どもは、くつを赤や青、くつしたを白にすると、元気な足もとになるよ。
足もとのどんぐりは茶色、ぼうしの部分はこげ茶でぬり分けよう。
もみじの葉は、1枚を赤、もう1枚を黄色にしてもかわいいね。
遠足の豆知識
「遠足」という言葉
「遠足」は、文字のとおり、遠くまで足で歩いていくという意味の言葉だよ。
明治時代、学校の行事として、子どもたちが列になって長い道のりを歩く遠足が始まったと言われているんだ。
むかしは、バスや電車を使わずに、何時間も歩いて出かけることが多かったんだよ。
遠足とお弁当とおやつ
遠足には、お弁当といっしょにおやつを持っていくことがあるよ。
「おやつは○○円まで」と決められていて、お店でどれにしようかと考えるのも、遠足の楽しみのひとつなんだ。
「バナナはおやつに入りますか?」という質問は、むかしから遠足の前によく聞かれる、おなじみのじょうだんだよ。
遠足と社会科見学
遠足のほかに、工場や消防署、博物館などを見に行く社会科見学という行事もあるよ。
遠足は自然の中で遊んだり歩いたりすることが多く、社会科見学は、しくみや仕事を見て学ぶことが多いんだ。
歩くと、からだがぽかぽか
たくさん歩くと、からだがあたたまって、おなかもすいてくるよ。
遠足のお弁当がとてもおいしく感じるのは、このせいかもしれないね。
歩くときは、こまめに水筒のお茶を飲もうね。
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遠足に出発
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原っぱでお弁当
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秋の高原の遠足(細密)
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