名所ぬりえで日本一周|お城・神社・絶景を北から南へ

名所ぬりえで日本一周|お城・神社・絶景を北から南へ

北海道の知床から、沖縄の首里城まで。ぬりえ図鑑には、本物の写真をもとに描いた日本の名所の塗り絵が40か所以上そろっています。お城、神社やお寺、絶景、昔ながらの町並み、そして東京タワーのような街の名所まで、どれも行ってみたくなる場所ばかりです。

この記事では、その名所を北から南へ、地方ごとに並べました。1日1か所ずつ塗っていけば、1か月半ほどで日本一周。社会科で都道府県を習う小学生や、修学旅行の行き先を予習したい子にもぴったりです。

北海道・東北

  • 知床五湖(北海道)|世界自然遺産。湖に山がうつる景色
  • 奥入瀬渓流(青森県)|苔むした岩と白い流れ
  • 鶴ヶ城・大内宿(福島県)|日本でただ1つの赤い瓦の天守と、かやぶき屋根の宿場町

関東

中部

近畿

中国・九州・沖縄

いちばん多いのは京都府で、10か所あります。地図で見ると、名所が日本のどのあたりに集まっているかもわかります。

塗った名所で「日本一周すごろく」

名所の塗り絵がたまってきたら、すごろくにして遊ぶのがおすすめです。

  1. 塗り終えた名所の絵を、北から南の順に床に並べる
  2. いちばん北の知床をスタート、いちばん南の沖縄をゴールにする
  3. サイコロをふって、出た数だけ名所を進む
  4. 止まった名所では、「そこが何県にあるか」を答える
塗り終えた名所の塗り絵を北から南へ並べて作ったすごろく
塗った名所を北から南へ並べれば、日本一周すごろくのできあがり。止まった名所が何県にあるかを答えて進みます

答えられなかったら1マス戻る、などのルールを足すと、自然に都道府県の名前と場所が覚えられます。地図帳をそばに置いて、止まった名所の場所を指でさがすのも楽しい遊び方です。小さな子といっしょなら、県の名前のかわりに「お城かな?お寺かな?」と、名所の種類を当てるルールにしてもかまいません。

塗りながら出せる、名所クイズ

塗っている子に、こんなクイズを出してみてください。答えを知ると、塗る色も変わってきます。

  • 富士山の高さは?|3776メートル。日本でいちばん高い山
  • 東京スカイツリーの高さは?|634メートル。昔の東京あたりの呼び名「武蔵(むさし)」にかけた数字
  • 姫路城のべつの名前は?|白鷺城(しらさぎじょう)。白い鳥のサギが羽を広げたように見えるから
  • 厳島神社の大鳥居は、潮が満ちるとどうなる?|海の上にうかんでいるように見える
  • 金閣寺の金色の正体は?|うすくのばした金、金ぱく

姫路城の白は塗らずに残す、金閣寺の金は黄色と黄土色で光らせる。答えがそのまま、塗り方のヒントになっています。

名所の塗り絵は「3枚の難しさ」から選べる

お城・神社・寺、紅葉の名所、昔ながらの町並みの塗り絵は、ほとんどが3枚で、1枚目はかんたん、3枚目は大人も楽しめる細かい絵になっています(富士山や東京タワーなどは、枚数や難しさの並びがちがいます)。

  • 幼児|1枚目。建物が大きく描かれていて、線もシンプル
  • 小学生|2枚目。まわりの木や空も入って、景色として塗れる
  • 大人・細かい作業が好きな子|3枚目。石垣の石1つ1つや、木の葉まで描きこまれている

家族で同じ名所の、ちがう難しさの絵を塗れば、「同じ金閣寺なのに、こんなにちがう」と見くらべる楽しさもあります。お城や神社の塗り方のコツは、お城・お寺の塗り方で紹介しています。

旅行の前に塗る、旅行のあとに塗る

修学旅行でよく行く京都と奈良の名所は、合わせて11か所。修学旅行や家族旅行の前に、行き先の名所を塗っておくと、現地で「塗った絵と同じだ」と見くらべる楽しみが生まれます。旅行のあとに塗るなら、自分が見た色を思い出しながら塗れます。塗った絵の余白に、行った日と、いっしょに行った人の名前を書いておけば、旅の思い出のアルバムにもなります。

旅行の行き先が決まったら、その県の美術館もチェックしてみてください。ぬりえ図鑑では、京都府や東京都など、47都道府県すべての、親子で楽しめる美術館を紹介しています。

名所のぬりえ一覧